相続が問題となる5つのケース。

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

【新型コロナウイルス関係】

新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。

新型コロナウイルス関連サイト

昨晩は、ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の放送でした。
お聴きいただいた皆さん、ありがとうございました。
次回放送は9月16日午後9時からとなっています。お楽しみに!

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz) 収録 20200831

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録。おもろまちアップルタウン2階のFMレキオのスタジオにて。

相続が争いになる5つのケース

相続が始まると大なり小なり、争い事が生じていまして、その理由は多々あります。

僕の経験から大きく分けると次の5つに分けられるかな、と思います。

1.財産少ないから自分には関係ないと思っている。

家庭裁判所に持ち込まれた「遺産分割事件」(平成30年度)の約76%が、遺産額5000万円以下となっています。
5,000万円は僕にとっては大金ですが、例えば家を建てて土地(3,000万円)と建物(1,000万円)と預貯金(1,000万円)があると5,000万円位にはなります。

また、100万円程の争いも起きているのが現実です。

平成30年度遺産分割事件価額別円グラフ

平成30年度遺産分割事件価額別円グラフ

2.家族が仲がいいから大丈夫と思って対策なし

自分の家族はとても仲がいいから大丈夫。奥さんのことは子供たちが支えてくれているし、子供たちも小さいころから仲良しで、ケンカもほとんどしないから相続も大丈夫。
日ごろから口頭で、相続はみんなで仲良く話をして決めるように、と伝えてあるから大丈夫。

たしかに、自分が元気なうちはそうだったかもしれません、でも表面上は仲が良いように見えても実は何かしらわだかまりがあって、それが誰かの相続の時に爆発する話は僕も何度か聞きました。
血がつながっている家族ほど激しい骨肉の争いになりますからね。

そうなると、もう遺産分割の話しもなかなかうまく行かなくなります

3.相続人の事情

相続が始まると少なからず、金銭が手元に転がり込んできます。不労所得で、思いがけない大きな収入になるかもしれません。
当初は、僕(私)は相続が始まっても何もいらないから!と言っていた人たちが、色々な事情でお金が必要になっている可能性があります。

子供の教育費、住宅ローンの返済、将来のための貯蓄、収入減少、そもそも強欲などなど様々な事情がありますし、その事情も刻一刻と変化してます。

また、当人は相続財産はいらないと思っていてもその妻、夫や子供がうるさかったりすることがあります。もらえるものはもらっておけ!と言われるんです。

4.遺言書がなく、相続財産の分け方が決まっていない

これが一番の原因かもしれません。
せっかく財産を築き、遺したのに、遺言書がなことで、家族が争ってしまうなんて本末転倒ですからね。

口頭で遺すのもダメです。
しっかり書面にしましょう。

5.遺言書の内容が不公平

せっかく書いた遺言書が不公平であったり理不尽な内容だと争いになりますよ。
やはりいろいろなことに配慮して、出来る限りみなが納得するような遺言書を書くべきです。

例えば、何の考えもなしに長男に全部の財産を相続させる、なんて遺言書を残しても、今の時代は家督相続の風習も薄くなってきており、権利意識も高いので、その遺言書が争いのたねになるかもしれません。

また、遺言者が「愛人に全財産を遺す!」なんて書いたら血みどろの争いになりそうですよね。

相続争いの効果的な予防策

もう、答えも書いてしまいましたが、「遺言書」を書くことが相続争いの最大の予防策です。
自分の相続財産を洗い出し、推定相続人を確認し、どのように財産を遺したら喜ばれるかを考え、遺言書を書きましょう。

遺言書を書くことで、自分の財産状況を把握し、ご家族への気持ちを整理できるのではないかと思います。

是非、少しでも財産があり、仲の良い家族がいらっしゃるのであれば、遺言書を書いてくださいね。
遺言書を書くのはあなたの最後の大仕事です。

遺言を書くご夫婦

遺言を書くご夫婦

今日のJAZZ

昨晩のラジオ番組でも選曲しましたが、トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Milestones》を紹介します。
アップテンポのノリのいい演奏です。
僕の師匠のお気に入りの演奏で、教えてもらってからは車中で繰り返し聴いていました。
昨晩、久しぶりに聴きましたが、やっぱりいいですね。
マイルスだけでなく、ほかのメンバーのソロも素晴らしいです。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和2年9月29日(火) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)

※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。

詳細はこちらをクリック。

ラジオ番組パーソナリティ

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。1971年9月生。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、平成27年10月より現職。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 平成28年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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