遺言書は作成するのも大事ですが、保管も重要です。

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

【新型コロナウイルス関係】

新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。

今日は糸満市役所に来ています。
新型コロナウイルスの影響で売上減少となった糸満市内で事業を営む個人事業主や中小法人等向けに給付される持続化給付金などの申請に係る相談窓口の相談員です。
5月18日に開設された窓口には連日、持続化給付金などの申請相談に来られています。
申請要件を満たしており書類がそろっていればこちらで申請のお手伝いもしていますが、数十の申請が完了しているようです。

糸満市の持続化給付金等申請相談窓口は予約が必要で、平日のみ午前9時から午後5時までご相談を開いています。
詳細については、次のリンクをご覧ください。

遺言書の保管

僕は相続においては、遺言書が重要であることを当ブログ、SNSやセミナーで伝えています。

遺言書にはいくつかの種類があります。
簡単に説明します。

1.普通方式

(1)自筆証書遺言・・・全て自らが書いて作成する。平成31年1月13日からは財産目録はワープロ等での作成が可能となってます。
(2)公正証書遺言・・・公証人に作成してもらう方式。証人2名が立ち会う。
(3)秘密証書遺言・・・内容を秘密にするという趣旨があります。特徴は代筆可能でワープロでもOK。公証人、証人2名立会いのもと封緘。

2.特別方式 ※めったにないものです

(1)隔絶地遺言・・・伝染病などで隔離している方が書く。
(2)危急時遺言・・・病気や飛行機事故などで死が迫っているときに書く。証人3名以上の前で遺言者が口授し証人の一人が筆記し遺言書を作成し証人が署名捺印する。作成した遺言書は家庭裁判所で「確認の審判」を受ける必要がある。

一般的な遺言書は「普通方式」の遺言となりますが、作成することも大事ですが、その保管もとても重要です。
遺言書を作成したら、相続が開始するまで大事に保管することが重要です。
相続の開始とは、遺言者が亡くなった瞬間です。
遺言書は相続が開始してから有効になりますので、その時に見つからないとせっかく書いた遺言書が無駄になってしまう可能性があります。

公正証書遺言は原本が公証人役場で保管され、ご本人には正本や謄本が交付されます。
もし、正本や謄本を紛失したとしても、公証人役場で再交付を受けることが可能です。

一方で、自筆証書遺言と秘密証書遺言は、自分で保管しなくてはなりません。
ご自宅に金庫があればいいと思いますが、いざという時に金庫が開けられないと困まりますから、ご家族の誰かに遺言書を作成し、保管している場所を伝えておくことは大事です。

自筆証書遺言と秘密証書遺言は、家庭裁判所での検認手続きが必要なので、勝手に開封しないこともご家族には伝えておいた方がいいですね。

なんにせよ、家族が困らないように書き上げた遺言書ですから大事に保管してください。

遺言書封筒

遺言書封筒

 

自筆証書遺言保管制度

自筆証書遺言については、今年(令和2年)7月10日から法務局での保管サービスが開始します。
法務局に預けられる自筆証書遺言は、封印のない遺言書となっていますが、預かり制度を利用すると相続が開始したら家庭裁判所での検認の手続きが不要となります。

次のブログを参考にされてください。

知ってますか?7月10日から始まる便利な自筆証書遺言の保管制度。

また、法務省が制度の紹介の専用サイトを解説していますので、参考にされてください。

www.moj.go.jp
404 Not Found
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji03_00051.html

今日のJAZZ

昨日はトランぺッター、チェット・ベイカーの演奏を紹介しましたが、今日はチェットとサックス奏者スタン・ゲッツの共演を紹介します。
ゲッツがヨーロッパ・ツアーに出ていた時にスウェーデンの民謡をジャズ・アレンジして演奏していたのがスタンダード曲となっている《Dear Old Stockholm》です。
二人の競演もいいものですね。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和2年6月29日(月) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)

予約制となっています。
詳細はこちらをクリック。

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

 
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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。1971年9月生。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、平成27年10月より現職。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 平成28年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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