困ったときに身近に相談できる相手がいる安心感。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
身近な相談相手として
昨日は、日本FP協会主催の「家計再建キャンペーン」が浦添市産業振興センター・結の街で開催されました。
11月第1土曜日は「FPの日」と定められており、例年、全国の支部主催のイベントが各地で開催されているのですが、今年は新型コロナウイルス感染を受けて、沖縄県では本部主催で、支部の会員が運営に協力する形での開催となりました。
テーマは「家計再建」です。
新型コロナウイルスの感染拡大が家計を直撃する中、ファイナンシャル・プランナー(FP)によるセミナーや相談会がありました。
感染拡大予防策を取った上での開催で、完全予約制で、例年よりも規模を縮小しての開催でしたが、セミナーも相談会も多くの方に足を運んでいただきました。
家計の見直し、保険の見直し、住宅ローンのこと、資産運用、相続や生前贈与のことなど幅広い情報が手に入ると毎年、好評です。
僕も相談員として3組ほど対応しましたが、様々な悩みがありますね。
そして、コロナ禍において皆さん、経済的な安定を願っているのがわかります。
コロナが終息することを祈るとともに、国や自治体は困窮者への支援をしっかりとすべきだと思いました。
今後も身近な相談相手としてFPや行政書士は、困っている皆さんの力となれるだろうと改めて感じた次第です。
困っている方や悩んでいる方の問題を解決する糸口を一緒に見つけられるような、安心感を持ってもらえる相談相手になりたいですね。
来年はコロナが終息し、例年通りのFPフォーラム2021を大々的に開催し、お困りの皆さんのお役に立てるといいなぁ、と思います。
今日のJAZZ
サックス奏者ソニー・ロリンズの《You Don’t Know What Love Is》をB.G.M.にブログを書いています。
この曲は、ジャズのスタンダードで、多くのミュージシャンが演奏してますが、ロリンズの演奏を聴いた時に初めて「人が歌っている」感覚がありました。
サックスの音色は人の声に一番近いといいますが、だからなのでしょうか・・・
ミュージシャンの楽器の音色を「歌声」、心情を「歌心」といったりします。
トランぺッター、マイルス・デイヴィスは、世の中で一番美しい音は「人の声だ」といったようなことを話してました。
ジャズメンも人が歌うように、演奏していたのでしょうね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和2年12月23日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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