【癒しのジャズ6選】癒しのアイテムはコーヒーとお酒とジャズ。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)
午前中は、明後日(12/2水)午後9時から放送のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
もう、12月に突入しますね。
今年も最終月です。
早いですね。
今年は特に早い。
そんな話も番組冒頭でしていますが、今回は日本人ジャズメンの演奏を紹介しております。
もちろん、専門の相続のお話もしていますので、良かったら聴いてくださいね。
那覇のコミュニティ・ラジオですが、スマホのアプリ(ダウンロードはこちらをクリックしてください。)があれば、日本または世界中で聴けます。
落ち着くためのコーヒー、お酒とジャズ
先週は、久しぶりにふつふつと怒り心頭となることがありました。
仕事上のことですが、相続手続きを巡ってとある金融機関と激しくやり取りをする場面がありました。
こちらからすると全くお客様のことを考えていない相続手続きの流れです。
金融機関からすれば、本部が決めていることなので支店ではどうすることもできない、との言い分です。
僕もサラリーマンを経験し、大きな組織にもいましたから末端の人間の役割もわかりますが、この時代にお客様の立場になって考えられないのは取り返しのつかない結果を及ぼすかもしれないですね。
ちなみにどんな手続きかというと、遺族(相続人)のうちの一人からの委任を受けての亡くなった方(被相続人)が金融機関に有する預貯金債権の開示請求、残高証明及び取引記録の取得です。
書類さえそろっていれば、対応の早い金融機関は1時間ほどですべて完了します。
遅くても2または3営業日です。
しかし、問題のある金融機関は同じ手続きで早くとも4週間もかかるとのことです。
何を考えているのでしょうか?
あきれてしまいました。
ここでは名前を出さないですが、相続の相談を受けたら、この金融機関には極力、口座は作らないことをお勧めしますよ。
相続手続きが大変ですから。
また、お客様も気づくでしょう。
「ここはなんて面倒なんだ?何をするにも時間がかかる。かかわりあいたくない。」
そんな風に思うと思います。
この先は相続手続きも増えてきますから、その辺の対応をしっかりしている金融機関が生き残るのではないかと思います。
ということで、先週は怒り心頭で、イライラする時間が多かった。
イライラするのは自分の心がそう言ったことを受け入れ流す方法を身に付けていないからだとも考えながら、イライラ解消のためにジャズを聴いてました。
僕がジャズを聴き始めたのは、疲れ切った体を癒すためでした。
イライラした時の鎮静効果もあるのだと思います。
疲れた時、イライラした時、やるせない時や悲しい時には癒しを求めてジャズを聴くんだろうと思います。
コーヒーまたはお酒を飲みながらジャズを聴くといいもんです。
癒されますよ。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介してます。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
レッド・ガーランド《C Jam Blues》
ピアニスト、レッド・ガーランドの《C Jam Blues》を聴いてます。
タイトルに「Blues」と付くとなんだか聞きたくなりますし、ましてやレッド・ガーランドの演奏となればいいこと間違いないですよね。
マイルス・デイヴィスのバンドでも活躍し、信頼の大きかったピアニストです。
ジャズっていいなぁと思いますよ。
ハンク・モブレー《The More I See You》
イライラすると落ち着きません。
そんな時は落ち着くジャズを聴きましょう。
ということで、僕の好きなサックス奏者ハンク・モブレーの《The More I See You》を聴いてみました。
モブレーの演奏は落ち着きますね。
ハンク・ジョーンズ《Pauletta》
なんだか今日(11/26)も疲れましてピアニスト、ハンク・ジョーンズの《Pauletta》を聴いてます。
落ち着いた優しいセッションで、疲れた体に沁みこんできます。
ジャズっていいですね。
ビル・エヴァンス《Never Let Me Go》
ピアニスト、ビル・エヴァンスの《Never Let Me Go》を聴いています。
エヴァンスのソロ演奏。
ホテルのラウンジで聴きたい演奏です。
エヴァンスは落ち着きますね。
ジャッキー・マクリーン《Left Alone》
ピアニスト、マル・ウォルドロンとサックス奏者ジャッキー・マクリーンの《Left Alone》を紹介します。
あまり二人の演奏を聴く機会はなかったのですが、人気の高い演奏です。
聴いてみるといいですね。
マクリーンの歌心とウォルドンの控えめな音色がとてもいい。
ソニー・ロリンズ《You Don’t Know What Love Is》
サックス奏者ソニー・ロリンズの《You Don’t Know What Love Is》をB.G.M.にブログを書いています。
この曲は、ジャズのスタンダードで、多くのミュージシャンが演奏してますが、ロリンズの演奏を聴いた時に初めて「人が歌っている」感覚がありました。
サックスの音色は人の声に一番近いといいますが、だからなのでしょうか・・・
ミュージシャンの楽器の音色を「歌声」、心情を「歌心」といったりします。
トランぺッター、マイルス・デイヴィスは、世の中で一番美しい音は「人の声だ」といったようなことを話してました。
ジャズメンも人が歌うように、演奏していたのでしょうね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和2年12月23日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。
詳細はこちらをクリックしてください。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。
城間 恒浩
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