【ジャジーの好みのジャズ6選】ジャズの聴き方に王道はないし、正解もないから好きなジャズを聴けばいい。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
午前中は明後日(8/19水)の午後9時から放送のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)の収録でした。
今回もご機嫌なジャズを選曲しています。
また、専門である相続・遺言の分野では、沖縄特有の相続事情についてお話ししています。
スマホのアプリ(こちらをクリック)でも聴けます。お楽しみに!
好みのジャズを探す
僕はジャズを聴き始めたのが、30歳を過ぎてからなので、15年以上がたつかと思います。
最近でこそ、お気に入りのミュージシャンや演奏があるので、ピンポイントで指定して聴きますが、ジャズを聴き始めたことは、全くわかりませんでした。
マイルス・デイヴィスやチャーリー・パーカーですら知らなかった。
ジョン・コルトレーンの写真を見て、チャーリー・パーカーだと思い込んでいたこともありました。
今はそんなに詳しいわけではないけど、ミュージシャンのことも演奏のことも少しは知識があります。
好きなことは努力せずとも身につくものですね。
ジャズは知れば知るほど、奥深いので、面白いです。
また、書籍、映画やYoutubeでも様々なジャズの情報があるので、ジャズを知るのに苦労がありません。
最初に自分で購入して聴いたジャズはイギリス民謡のジャズアレンジでした。
仕事が忙しすぎて、心身ともに疲れていた時に眠れなくなり、癒しを求めてジャズを聴いたのです。
だから、購入したジャズアルバムは『ジャズ・リラクゼーション』だったんです。
それから、しばらくしてジャズのことが好きになり、本格的に聴くようになってから、ミュージシャンや編成によって演奏が違ってくることを知りました。
最初はビル・エヴァンスのピアノ・トリオなどは、とても好きでしたが、トランペットやサックスなどのホーンが入る演奏を聞くとジャズの楽しさを知るようになりました。
マイルス・デイヴィス、チェット・ベイカー、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンやソニー・ロリンズなどの有名なホーン奏者の演奏を聴くのが楽しかった。
ホーン奏者は沢山いるので、演奏を聴くのも選択肢が多くて、初心者にはよかったですね。
そんな風に、ホーン奏者の入る演奏を聴いていると、次第にお気に入りのミュージシャンが出てきたり、参加しているサイドマンの演奏を聴くようになったりして、ジャズの幅が広がってきたように思います。
ジャズの聴き方に正解はないかと思いますし、聴き方の王道もないと思います。
自分の心地のいい、好きなジャズを聴けばいいと思いますが、色んなジャズを聴いてもらいたいですね。
思わぬ出会いもあると思いますから。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを選曲しています。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
クリフォード・ブラウン《I’ll Remember April》
昔のジャズマンは早死にする人も多かったようだ。
薬物依存症によるケースも多いが、交通事故も目立つ。
車の性能や交通ルールを順守しないなどの影響があったのでしょうか。
天才と言われたトランぺッター、ブラウニーことクリフォード・ブラウンも25歳の若さで交通事故で亡くなっています。
性格もよく、薬物もやらなかったため、多くの同業者にも好かれていたそうです。
今日(8/11)はブラウニーの《I’ll Remember April》を聴いています。
スピード感あふれる演奏で、サックス奏者ソニー・ロリンズとドラマーのマックス・ローチも参加していますね。
コールマン・ホーキンス《Stardust》
サックス奏者コールマン・ホーキンが演奏するジャズのスタンダード《Stardust》をB.G.M.にブログを書いています。
ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの音色もあいまり、とてもムーディーです。
食事の後の午後の昼寝前にいかがでしょうか。
チャーリー・パーカー《Star Eyes》
サックス奏者バードことチャーリー・パーカーの《Star Eyes》を聴いています。
バードと言えば、超絶スピードの演奏が印象的ですが《Star Eyes》ではゆったりとした演奏も楽しめます。
僕はこんな感じの演奏が好きだな。
コールマン・ホーキンス《I love you》
サックス奏者コールマン・ホーキンスの《I love you》を紹介します。
コールマンが「I Love You」を奏でてるんですから、聴かなきゃですね。
昔懐かしの趣のある演奏です。
リー・モーガン《I Remember Clifford》
サックス奏者ブラウニーことクリフォード・ブラウンは25歳の若さで、1956年に交通事故で亡くなりました。
ブラウニーは人柄もよく、多くの同業者からもその死を悔やまれたそうです。
サックス奏者ベニー・ゴルソンはブラウニーの死を悼み鎮魂の曲《I Remember Clifford》を作曲し、多くのジャズメンが演奏します。
ジャズのスタンダードとなった《I Remember Clifford》ですが、この曲の演奏で有名なのは、ブラウニーと同じトランぺッター、リー・モーガンの《I Remember Clifford》です。
どこが寂しげで、ブラウニーを悼む気持ちが伝わってきます。
カーティス・フラー《Five Spot After Dark》
トロンボーン奏者カーティス・フラーの《Five Spot After Dark》を聴いています。
カーティス・フラーのと紹介はしましたが、サックス奏者ベニー・ゴルソンがいなければ完成しなかった演奏でしょう。
二人がニューヨークのジャズ・クラブ「ファイブ・スポット」でライブをしながら理想の演奏を作り上げたそうです。
イントロが印象的で、好きです。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
8月25日に予定しておりました相続セミナーは中止といたしました。
ご参加のお申し込みをいただきました皆様、大変申し訳ございません。
次回は次の開催を予定しております。
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和2年9月29日(火) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。
詳細はこちらをクリック。
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。