【ほっと一息ジャズ6選】これまでブログで紹介してきたジャズは約1800。偏ってるけど、いいジャズばかりです。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
流れに身を任せてジャズを聴く
僕がブログを書き始めたのは15年ほど前からです。
東京での仕事を辞めて沖縄に帰ってきて、無職で行政書士試験勉強に集中していたころに、これからブログも仕事に役立つかもしれないと思い、確か楽天ブログを週に一度くらいのペースで書き始めました。
その後、前職の在職中に師匠からブログの重要性を教えを受けビジネスにつながるようなブログ記事を書き始めたのが2013年9月で、2014年3月に前職を退職し、独立開業してから、これまで、ほぼ毎日ブログを書いています。
記事の数にすると、3,000記事は超えていると思います。
「ブログはストック型の情報発信なので、書き手(自分)の資産になる。」と師匠の教えを受けて続けていますが、まさしくその通りで仕事にもつながっていますし、自分の不安、不満、不便を解消するためにお読みいただいている方もいらっしゃるようです。
今日もお読みいただきありがとうございます。
お読みいただくいる方がいるからこそ、継続できると思っています。
そして、独立してからのブログでは「今日のJAZZ」と題して、僕の好きなジャズや聴いたジャズを短い文章で紹介しています。
独立してから書き上げたブログは、独立当初から1年余り書いていたてぃーだブログを含め約1,800記事あるようです。
ということは同じくらいの数のジャズを紹介しているということです。
僕が好きで聴くジャズは1950年代、60年代の有名なミュージシャンのジャズが多いので、偏りはあると思いますが、延べ1,800もの曲またはアルバムを紹介してきているわけです。
紹介する以上、間違いはあってはならないと思いながら、書籍やネットで裏付けを取りながら書いてます。
ですから、ジャズに関するそれなりの情報もその都度インプットしているのです。
しかし、未だに詳しくはなりません(笑)
ミュージシャンの名前や曲名などは少しずつ頭に入ってきていますが、時代の背景や流れなどはまだとらえきれていません。
ただ、学ぶことは面白いですね。
ネットやSNSでジャズにまつわる書籍を見ると購入するし、紹介されている演奏を探して聴いたりします。
書籍も音源もネットで探せるので、便利な時代です。
気軽に買えるので、読み終えない本や一度しか聞かないようなCDがあったりするのは、仕方のないことですね。
なんにせよ、ブログで紹介するためにジャズを聴いたりもしますが、肩ひじ張らずに気楽に流れに任せて好きなジャズを楽しんでいます。
ジャズの奥深さを感じ、理解する難しさに気づきながらも、楽しさと癒しを感じてます。
これからも、流れに任せてジャズを聴いていきたいと思いますね。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介してます。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ジミー・コブ《On A Clear Day》
今年5月にドラマーのジミー・コブが亡くなったとのニュースが流れてきました。
先月、観た映画「マイルス・デイヴィス クールの誕生」にも出演して元気な姿が見られたのですが、残念です。
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの不朽の名作『Kind of Blue』に参加していた最後のメンバーだったのですが、一時代を築いたミュージシャンが鬼籍に入るというのは寂しいですね。
ジミー・コブの《On A Clear Day》を聴いていますが、ご機嫌です。
ビル・エヴァンス《Come Rain or Come Shine》
雨が少し降ってたので、AmazonEchoに「アレクサ、雨の日のジャズを再生して。」と声をかけてみました。
そうすると流れてきたのがピアニスト、ビル・エヴァンスの《Come Rain or Come Shine》。
なるほど、タイトルで選曲するのもいいもんですね。
と思ってたら雨は上がっていたようです。
銘苅盛通《赤田首里殿内》
昨晩のラジオ番組のエンディングで流しました、沖縄県出身のトランぺッター、銘苅盛通さんのアルバム『Umikaji』から《赤田首里殿内》を紹介します。
沖縄の民謡をジャズ・アレンジして、クールな演奏となっています。
ジャズの良さはどんなジャンルの音楽もかっこよくするところかもしれないですね。
ケニー・バレル『Midnight Blue』
ギタリスト、ケニー・バレルのアルバム『Midnight Blue』を聴いています。
コンガの音色が印象的で、何んともミステリアスな演奏になりますね。
落ち着くな。
ハンク・ジョーンズ《Little Girl Blue》
ピアニスト、ハンク・ジョーンズの《Little Girl Blue》を聴いています。
ゆったりした演奏で、雨音と一緒に聴きたいですね。
と思った時に便利なのが、YouTubeです。
雨音も再生できますから嬉しいですね。
デヴィッド・ヘイゼルタイン《Waltz for Debby》
YouTubeで見つけたピアニスト、デヴィッド・ヘイゼルタインの《Waltz for Debby》を聴いてみました。
ピアニスト、ビル・エヴァンスが作曲したもので多くのミュージシャンがカヴァーしてますね。
演ずる人によってテイストが違います。
ヘイゼルタインの演奏は激しさも感じられますね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和2年12月23日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。
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ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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