【秋の夜に聴きたいジャズ6選】ジャズ好きの行政書士が選ぶ秋の夜長に聴きたいジャズ。

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

【新型コロナウイルス関係】

新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。

新型コロナウイルス関連サイト

秋の夜長の読書とジャズとお酒

沖縄県那覇市も朝晩は涼しくなり、日の出が遅くなり、日の入りが早くなりました。
朝は6時頃にあかるくなり、よりるは6時半ころには真っ暗です。
秋の夜長とはよく言ったものですね。
夜が暗い時間と定義するなら、夜は間違いなく長くなりました。
空も澄んでて綺麗ですし、月や星も綺麗に見えたりしますね。

サックスプレイヤーと月

友人の宮さんがデザインしてくれたサックスプレイヤーとジャジー撮影の月

今年は特に新型コロナウイルスの影響もあり、夜出かけることを控える傾向にもあるかもしれませんね。
僕も2月ころまではとにかく飲みたくなったらふらっと出かけていましたが、今は家族との外食または友人、知人やお客様と二人または三人程度の少人数での飲み会にしか行ってません。
飲み歩くのが好きな自分としては我慢するのも大変ですが、致し方ないですね。

ということで、家で過ごす時間が増えて、特に秋の夜長をどう過ごすかを考えている方も多いのではないでしょうか?

僕がお勧めしたいのは、読書とジャズです。
読書は好きな小説、ビジネス書、歴史書、ハウツー本や旅行記などなんでもいいと思いますが、B.G.M.は是非ともジャズをお勧めします。

「ペスト」 カミュ著 新潮文庫

コーヒーと「ペスト」(カミュ著 新潮文庫)

ジャズをお勧めする理由は落ち着くし、癒されるから読書にもいい。
もちろん選曲によってはアップテンポなものもあって、興奮することもあるかもしれないので、お気を付けください。

そして、読書せずとも部屋を暗くして、キャンドルライトの光の下、コーヒーまたはお酒(ジントニックがお勧め)を飲みながらジャズを聴くのもいいものです。

ジャズライブとジントニックと岩塩キャンドル

ジャズライブとジントニックと岩塩キャンドル

それと秋は芸術の秋ともいわれますが、ジャズのライブは芸術ですよ。
美しいですから。
ライブハウスにも行きたいですね。

ということで、月曜日恒例の本ブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを聴いてました。
秋の夜長のいいお供になると思います。

ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ビル・エヴァンス《You Must Believe In Spring》

ピアニスト、ビル・エヴァンスの《You Must Believe In Spring》を紹介します。
ゆったりとした綺麗な演奏なんですが、力強さも感じます。
エヴァンスの違う面を見ているような感じがする演奏ですね。

ルー・ロウルズ《Autumn Leaves》

ヴォーカリスト、ルー・ロウルズの《Autumn Leaves》を紹介します。
今夜のラジオ番組でも選曲していますが、ルー・ロウズの歌声がかっこよすぎます。
こんな風に歌えたらカラオケでヒーローになれそうです(笑)

ビル・エヴァンス《Alice In Wonderland (Take2)》

昨晩(10/7)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)でも選曲しましたが、ぴあにすと、ビル・エヴァンスの《Alice In Wonderland (Take2)》を紹介します。
正確に言いますと昨晩は同じアルバム『Sunday at the Village Vanguard』に収録されている《Alice In Wonderland (Take1)》をチョイスしたんですが、今日はTake2を紹介しています。
ジャズのアルバムには同じ日、同じ場所で、同じメンバーで収録した曲を数曲、別のテイクとして収録することがあります。
それぞれ特徴があるからでしょうね。
「ジャズに名曲はない。名演があるだけだ。」という所以かもしれません。
アルバム『Sunday at the Village Vanguard』は、エヴァンスのホームグラウンドであったニューヨークの老舗ジャズクラブ「Village Vanguard」でのライブ演奏が収録されていますので、《Alice In Wonderland》を何曲か演奏したのでしょうね。

レッド・ガーランド《C Jam Blues》

ピアニスト、レッド・ガーランドの《C Jam Blues》をB.G.M.にブログを書いてます。
僕のイメージするジャズはまさしくこんな感じの演奏なんですが、レッドの演奏を聴くとジャズに浸っている感じがします。
ジャズを聴き始めの初心者の皆さんにもお勧めです。

キース・ジャレット《When You Wish Upon a Star》

ジャズにはディズニー映画の主題歌などがスタンダードになった曲もあります。
映画「ピノキオ」の主題歌として有名な《When You Wish Upon a Star》もそのうちの一つですね。
ピアニスト、キース・ジャレットの《When You Wish Upon a Star》を紹介します。
ピアノ、ベースとドラムのトリオによる演奏です。
個人的にはキースのうなり声は要らない気がしますが・・・

ビル・エヴァンス《Stairway To The Stars》

ピアニスト、ビル・エヴァンスの《Stairway To The Stars》を聴いています。
ジャズのスタンダードを神秘的に演奏するトリオの演奏です。
夜空に目を向けながら聴いてみたいですね。
今夜は屋上で星を見ながらビールを飲もうかな。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和2年10月28日(水) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)

※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。

詳しくはこちらをクリックしてください。

ラジオ番組パーソナリティ

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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