【癒しのジャズ6選】音楽は人の気持ちに寄り添ってくれる。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
今日は2月以来、4か月振りの相続セミナーの開催でした。
しかし、ご参加者はゼロでした。
お問い合わせは何件かあったのですが、致し方ないですね。
次回は7月29日で企画をしています。
時間短縮と定員を少なくして開催予定です。
https://twitter.com/jazzyshiroma/status/1277405082607214592
音楽は人に寄り添ってくれる
NHKの朝の連続TV小説「エール」は作曲家古関裕而さんがモデルのドラマですが、音楽がテーマです。
古関さんの作曲する音楽は、多くの人に愛されてきました。
人の気持ちに寄り添い、共感を得ていたのでしょうね。
音楽の多くが人に寄り添うものだと思います。
喜び、楽しみ、悲しみ、寂しさ、情熱、怒り、疲労などの人の感情に寄り添ってくれます。
誰しもが思い出の曲というのがあるのではないでしょうか。
特に恋愛にまつわる音楽、歌、その歌詞は人の心に響くようで、多くのヒットソングがありますよね。
僕もジャズ以外の音楽も聴きます。
好きな歌の一つが平原綾香さんの《Jupiter》です。
歌詞の一部が好きなんですよね。
「夢を失うよりも悲しいことは 自分を信じてあげられないこと」
何かを始めよう、成し遂げようと思った時に、くじけそうになったら思いだします。
自分を信じてたらたいていのことは成し遂げられますね。
歌の力を感じます。
そして、今ではもっぱらジャズを聴くことが多いのですが、ジャズには癒しをもらってます。
聴いていて心地よさを感じるからホッとします。
心地よさを求めるので、比較的バラード系を聴いていて、基本的にはアコーステック・ジャズです。
電子楽器などを使うフュージョン系などはあまり聴かないかな。
きぃきぃという電子音が落ち着かないのです。
ジャズを聴く一番いいシチュエーションは、キャンドルや間接照明などで薄暗いホテルやジャズクラブで、クッションの効いたソファーに身を沈めて、ジントニックを飲みながらゆっくりと過ごすことです。
日常を離れて、気持ちのいい時間を過ごせます。
近いうちにジャズクラブを訪れてみたいと思います。
僕のおすすめのジャズ・クラブは那覇市久茂地の「Parker’s Mood Jazz Club」です。
本場ニューヨークのジャズ・クラブの雰囲気があふれていますし、沖縄を代表するミュージシャンが極上のセッションを繰り広げています。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを聴いてますね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ロン・カーター《The Shadow Of Your Smile》
一昨日の日曜日(6/21)だったと思いますが、起きたらベーシスト、ロン・カーターが自宅からソロ・ライブを行う様子がSNSでライブ配信されていました。
御年83歳のロン・カーターさんは背筋が伸び変わらない指の動きで、演奏されている様子が映し出されていました。
ミュージシャンの方にとっては、大変な時期ですが、自宅から動画配信し世界中に元気や勇気を与えてくれています。
今日(6/23)はロン・カーターの《The Shadow Of Your Smile》を聴きながらブログを書いています。
マイルス・デイヴィスの最後のアコーステック・バンドでベーシストッとして活躍したロン・カーターは、マイルスのエレクトリック・ベースへの転向を断り、今もベースを弾き続けています。
アーマッド・ジャマル代表作《Poinciana》
ピアニスト、アーマッド・ジャマルの代表作《Poinciana》を聴いています。
シカゴのパーシング・ホテルのラウンジでのライブを録音した際の一曲ですが、この曲をはじめ8曲が収録されたアルバム『But Not for Me』は大ヒットして、ジャマルは自分のクラブとレストランを持てるほどに売れたそうです。
ライブ演奏なのでお客様の拍手や物音が聴こえてきて臨場感があります。
なんだか南国を感じさせるラテンの雰囲気漂う演奏です。
帝王マイルス・デイヴィスも自分のバンドに加入することを強く求めたそうですが、ジャマルはシカゴを離れたくないとのことで首を縦に振らなかったとか。
ベニー・ゴルソン《Killer Joe》
昨日(6/24)は映画の話を聞いていて、自分でも好きな映画を紹介する時間がありました。
スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の「ターミナル」です。
あらすじを簡単に説明すると、トム・ハンクス演じる主人公ビクター・ナボルスキーは父親との約束を果たすためにアメリカ・ニューヨークにやってきますが、飛行機に乗っている間に母国クロコウジアがクーデターで無政府状態となり、パスポートが無効となります。
その結果、アメリカに入国できず、ジョン・F・ケネディ空港の中で暮らすことになりますが、空港内の人々との交流の物語です。
ビクターがアメリカにやってきた理由である父親との約束とはサックス奏者ベニー・ゴルソンに会い、あることをお願いするためでした。
映画の最後にベニー・ゴルソン本人が登場し《Killer Joe》を演奏しています。
最後のシーンのゴルソンの《Killer Joe》を聴くと感傷的になりますよ。
ハンク・モブレー《This I Dig of You》
雨が断続的に降っています。雨は嫌いではありません。雨はジャズとの相性もいい。
軽快なジャズを選曲してみました。
サックス奏者ハンク・モブレーの《This I Dig of You》。
モブレーの音色もいいけど、ウィントン・ケリーの弾むようなピアノの音がとてもいい。
ビル・エヴァンス《Someday My Prince Will Come》
東京ディズニーランドとシーが7月1日から再開するとのニュースが流れていました。
待ち望んでいた人も多いでしょうね。夢の国の再開が皆に元気を与えてくれることを祈ってます。
ディズニーといえば多くの映画を製作していますが、映画の音楽がジャズアレンジされていることもあります。
「白雪姫」の挿入歌《Someday My Prince Will Come》(いつか王子様が)もそうですね。
ジャズのスタンダードとして多くのミュージシャンがカヴァーしています。
今日(6/27)はピアニスト、ビル・エヴァンスの《Someday My Prince Will Come》を紹介します。
思った以上にアップテンポな演奏ですよ。
聴きなじみのある曲をジャズで聴くのもいいですね。
ジョニー・ホッジス《Funky Blues》
二日酔いの朝はムーディーな優しい演奏を聴きたい。
チョイスしたのはサックス奏者ジョニー・ホッジスの《Funky Blues》。
このブログでは初めて紹介だと思いますが、悠々と漂うホッジスの音色が心地よい。
このまま二度寝しそうだ。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和2年7月29日(水) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
予約制となっています。
参加ご希望の方はお電話またはメールにてご予約ください。
電話番号:098-861-3953
メール:セミナーご予約フォーム
メールの題名に「7/29セミナー参加申込」と入力お願いします
お名前、お電話番号と参加人数をお伝えください。
座席を確保して、当日、お待ちしております。
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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