【浸ってみてほしいジャズ6選】室内や自宅で過ごす時間も多いと思いますがジャズはいかがでしょうか?

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県の県庁所在地である那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、おなたの知りたい相続や遺言の話を中心に書いています。
毎週月曜日にはブログで紹介したジャズのまとめ記事をジャズ初心者の視点から投稿しています。

午前中はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
ゲストにうるま市前原の行政書士事務所LISの行政書士本村祥子先生をお迎えしてお送りします。
本村先生は岡山県出身ですが、本土から来られた方が沖縄で困ったことについてもお話を聞いていますが、確かにそうだよね、といったご経験談でした。
本村先生は、相続、遺言書、離婚、婚前契約や風営法の許認可などを手掛けていらっしゃるそうです。
放送は明後日3月18日(水)午後9時からです。
もちろんご機嫌のジャズを選曲しいていますので、お楽しみに!
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz) 行政書士本村祥子先生

ラジオ番組の収録後にパチリ。行政書士本村祥子先生(右)。おもろまちアップルタウン2階FMレキオのスタジオにて。

ジャズに浸ってみる

新型コロナウイルスの感染拡大防止で不要不急の外出を控えたり、外食を減らしたり、夜のお誘いを控えたりすることもあり、自宅にいることも多くなっているかもしれません。
日本においては大規模なイベントなどへの自粛要請が出ているので、我慢の時だと思いますが、早く終息し、普通の生活に戻りたいですね。
また、日本だけが新型コロナウィルスの撃退をしても意味がなく、世界中が対応しなくてはなりませんから、世界的にも終息することを願います。

こんな状況ですから、自宅で過ごすことが増える中、読書をしたり、DVDなどで映画を観たり、TVゲームなどに興じたりして、過ごしている方も多いようです。

僕も読書をしたり、Amazonプライムビデオで映画を観たりする時間も増えています。
読書をしたり、ボーっとする時には音楽が欠かせません。
無音もいいのですが、やっぱり心地のいい音楽が流れていると落ち着きます。

僕はジャズを聴くことが多い。
Youtubeを開いてもジャズのお勧めが沢山出てきますし、Amazonミュージックでもジャズを聴いています。

音楽の力はすごいですよね。
喜怒哀楽に寄り添う音楽がありますし、様々なシチュエーションでBGMは欠かせない。

自宅や室内で過ごす時間が増える今だからこそ、音楽に浸ってみるのもいいかもしれません。
僕は相変わらずジャズに浸っています。

ジャズ超名盤研究 小川隆夫

ジャズ超名盤研究 小川隆夫著 株式会社シンコーミュージック・エンターテイメント発行

ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
この一週間も沢山のジャズを聴いていました。
紹介しているジャズもいい演奏ばかりです。
ピアニストがリーダーの演奏を数多く紹介していますね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

レッド・ガーランド『Alone With The Blues』

ジャズはブルース色の濃いものも多々あり、特に黒人プレーヤーのブルージーな演奏は心地がいいですね。
ウチナーンチュが沖縄の歌を歌ったり、三線を奏でるとやっぱり独特のフレーズになるのと同じような感じです。
今日(3/10)はピアニスト、レッド・ガーランドのアルバム『Alone With The Blues』を紹介します。
レッドのソロ・アルバムです。
ホテルのラウンジにいるような、いい雰囲気になります。

マッコイ・タイナー《Days of Wine and Roses》

先日(3/6)に81歳で亡くなったピアニスト、マッコイ・タイナーの《Days of Wine and Roses》を聴いています。
ピアノ・トリオでの演奏ですが、とても落ち着いたムーディーな演奏で、心地がいい。
ピアノ、ベースとドラムでの演奏はシンプルだけど、いいですね。

デューク・エリントン《Take the A Train》

世界中が暗いニュースで覆われています。
こんな時だからこそ、明るいジャズを聴いてみます。
ピアニストで偉大なバンドリーダーとして多くの名演をのこしたデューク・エリントンの《Take the A Train》(A列車で行こう)を聴いています。
エリントンを始めバンドメンバーが笑顔で楽しそうに演奏をしています。
女性ヴォーカリストの歌声を明るい。
世界も早く明るさを取り戻して欲しいと思います。
そしてA列車が走るニューヨークへ行きたい!

ジョー・ヘンダーソン《Days of Wine and Roses》

ジャズのスタンダードを様々なミュージシャンが演奏するのを聴き比べるのもいいものです。
今日(3/13)はサックス奏者ジョー・ヘンダーソンがピアニスト、ウィントン・ケリーのトリオをバックに演奏する《Days of Wine and Roses》を聴きながらブログを書いています。
ジョー・ヘンダーソンの少し舌足らずなサックスの音色がグイグイ主張する《Days of Wine and Roses》です。

ビル・エヴァンス《Peace Piece》

雨に合うジャズは何かないだろうかと考えると、バラードがいいと思いいたり、バラードといえばピアニストのビル・エヴァンスが思い浮かび、エヴァンスの《Peace Piece》を聴いています。
ゆったりとした美しい演奏が最初から最後まで続きますが、空を漂っている感じがしますし、違った世界にいるような雰囲気を帯びます。
しとしと降る雨に合うと思う。

ハンク・モブレー《Remember》

自宅のリビングでジャズを聴きながらブログを書いてます。
サックス奏者ハンク・モブレーの《Remember》がご機嫌です。
モブレーのサックスの音色も洗練されてていいのですが、リズムセクションも落ち着いていていい。
それもそのはず、ピアノがウィントン・ケリー、ベースがポール・チェンバースにドラムがアート・ブレイキーと実力派のメンバーがそろっています。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催年月日:令和2年3月26日(木)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止いたします。
お申込みいただきました皆様、大変申し訳ございません。
次回開催は4月28日(火)の予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大予防の観点から中止することもありますので、ご了承ください。
(令和2年3月11日決定)

詳細はこちらをクリックしてください。

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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