自分のご先祖様を3代たどると何人いるか知ってますか?そのご先祖様から脈々と引き継がれる想い。
こんにちは。沖縄県那覇市のJAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
今日の沖縄は蒸し暑いですね。
もうすぐクリスマスですが、このままでは多くの人が短パンとTシャツでクリスマスを迎えるのではないでしょうか(笑)
南半球のクリスマスみたいですね。
自分のDNAは沢山のご先祖様の血が流れています
自分のご先祖様を3代たどると何人いるかわかりますか?
1代 → 両親2名
2代 → 祖父母4名
3代 → 曾祖父母8名
合計 → 14名もいます。
僕は、どうにか顔と名前を思い出せるかな、といったところです。
これを7代先までさかのぼると・・・
254名となります。
さすがに、顔と名前は出てこないし、一致しないかな。
しかし、このご先祖様がその時代を懸命に生き延びたおかげで、今の自分があることは確かです。
当たり前ですが、ご先祖様が出会うべくして出会った人同士と一緒になっていなければ、一人でも欠けていたら今の自分はないわけです。
僕の体には、分かっているだけで、沖縄、鹿児島、長野の血が流れています。
母方のご先祖様は平家の流れだと聞いています。
本当に様々な生き方をした、性格の異なるご先祖様の血が流れています。
でも、もしかしたら、今の僕の仕草や話し方などに似ていた7代くらい前のご先祖様がいたかもしれないですね。
自分の長男は僕に性格がそっくり。
次男坊は手や爪の形、顔もそっくり。
脈々と僕のDNAが引き継がれているようです。
ご先祖様の財産や遺志も同じく引き継がれている
僕は相続の仕事をしていますので、お客様の戸籍謄本をみたりすることがりますが、その度に思います。
「この方にも多くのご先祖様がいらっしゃるんだろうな。どんな生き方をしてきたのかな?」
人様の人生やご先祖様を詮索するわけではなりませんが、そんなことを思ったりします。
相続では、法令上は不動産や金品などの財産が亡くなった方からご遺族に移転されることを定めています。
一方で、僕は、法令上の拘束力はないけれども「故人の遺志」も引き継ぐものだと思っています。
- この家と土地をこの先も守ってほしい
- 家業をこれから先も盛り上げてほしい
- 家族皆で仲良くしてほしい
- 遺された妻または夫を大事にしてほしい
- これまでの家風にとらわれず自由に生きてほしい
などなどいろいろな思いを子供たちや家族に伝え、引き継いでいくのではないかと思います。
僕も考えれば、亡くなった父親からは、いろいろなことを教わりました。
その教えも父親が祖父母から引き継ぎ、祖父母は曾祖父母から引き継ぎ、曾祖父母はそのまた上のご先祖様から引き継いできた、脈々と受け継がれた想いかもしれません。
家庭によっては「家訓」というものがあり、とても大事にしているところもありますよね。
また、遺言書には「付言事項」として、家族に伝えたい想いを遺すこともできます。
皆さんにもたくさんのご先祖様がいらっしゃると思います。
ご先祖様から引き継がれた想いはありますか?
今日のJAZZ
今日もクリスマスJAZZを聴いてます。
昨日に引き続き、JAZZのクリスマスアルバム「YULE STRUTTIN’ A BLUE NOTE CHRISTMAS」に収録されているピアニストでバンドリーダーとして活躍したCount Basie(カウント・ベイシー)の「Jingle Bells」 。
まさにクリスマスソングです。
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