【ジャズ・バラード6選】極上の時間を過ごすのにジャズ・バラードは欠かせない。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えも書いていますよ。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。
オンライン・セミナー「円満かつ円滑な相続を実現する遺言書 ~幸せな相続の準備~」
開催日時:令和4年9月28日(火) AM10:00~11:20(80分)
開催方法:オンライン(Zoom)
定員:30名
参加費:2,000円(税込)詳細はこちらをクリック。
午前中は、ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
今回もご機嫌なジャズを選曲しています。
オープニングのサックス奏者ソニー・ロリンズの《St. Thomas》に始まり、チェット・ベイカー、マイルス・デイヴィスとマリーンの演奏を紹介しています。
もちろん、専門の終活・相続・遺言書の話もしていますよ。
放送は9月7日(水)午後9時からです。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
お楽しみに!
ジャズ・バラードで極上の時間を過ごす
僕がジャズを聴くようになったのは、約20年ほど前に心身ともに疲れ果てて、夜眠れなくなった時からです。
ジャズが疲れた体にいいと耳にしたので、寝る時に枕元でジャズを流していたのが、きっかけです。
それ以来、癒しを求めてジャズを聴いていますが、ジャズも様々なジャンルがあります。
ノリのいい賑やかなスウィングやジャズ・ロックなんて言われるものもありますし、スピーディーでアップ・テンポのジャズも多々あります。
ジャズを聴き始めてからは、様々なミュージシャンの演奏を聴いてきましたので、ジャズの奥深さに取りつかれています。
ただ、僕は心地のいいジャズが好きで、そうするとバラードを聴くことが多いかもしれません。
事務所で仕事をしながら、夜、自宅のリビングで読書をしながら、なんてときはバラードを聴くことが多いですね。
特に、仕事を終えて、家事を済ませて、あとは自分の好きな時間を過ごそうと思った時に、ソファーに身を沈めて、本を読みながら、または、明かりを落として、お酒を飲みながら聴くバラードは極上です。
一日の疲れ、週末のゆったりとした時間を演出するのに、ジャズ・バラードが欠かせません。
また、ジャズ初心者の方にもバラードはお勧めです。
ジャズの心地よさがわかりますからね。
バラードには有名なジャズマンによる名演も多いですから、お勧めです。
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ジャズはバラードを聴け!
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ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを聴いていました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ジョン・コルトレーン《Say It》
サックス奏者トレーンことジョン・コルトレーンの《Say It》をB.G.M.にブログを書いています。
バラードの名演ですね。
歌うように吹くトレーンの音色が、この上なく心地よい。
シンプルに演奏しているのもいいのでしょうね。
マイルス・デイヴィス《‘Round Midnight》
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《‘Round Midnight》をB.G.M.にブログを書いています。
マイルスのバラードの中でも人気の高い演奏で、トランペットが静かに歌ってますね。
マイルスの初のレギューラー・バンドによる演奏で、ジョン・コルトレーン(サックス)、レッド・ガーランド(ピアノ)、ポール・チェンバース(ベース)とフィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラム)のクインテットです。
いや、凄いメンバーだし、いい演奏です。心地いい。
キャノンボール・アダレイ《Autumn Leaves》
サックス奏者キャノンボール・アダレイの《Autumn Leaves》(枯葉)をB.G.M.にブログを書いています。
ジャズの《Autumn Leaves》といえば、この演奏を推すひとが多いのではないかと思います。
トランぺッター、マイルス・デイヴィスが参加し実質的にはマイルスのリーダー作と言われてますね。
キャノンボールもマイルスもゆったりと落ち着いた演奏を聴かせてくれます。
《Autumn Leaves》はもともとシャンソンの曲のようですが、この演奏からジャズのスタンダードになったようです。
1958年の演奏ですが、色褪せない名演ですね。
ビル・エヴァンス《My Foolish Heart》
ピアニスト、ビル・エヴァンスの《My Foolish Heart》をB.G.M.にブログを書いています。
バラードの中では、一番好きな演奏です。
美しいと思うんですよね。
この心地よさと言ったらとろけますよ。
週末の頑張りどころですが、この演奏で、リラックスして過ごしたいと思います。
スタン・ゲッツ《Here’s That Rainy Day》
サックス奏者スタン・ゲッツの《Here’s That Rainy Day》をB.G.M.にブログを書いています。
ゲッツのサックスの音色が優しく響きます。
ジャズと雨って、合うんですよね。
外は台風11号の影響で雨が強くなっています。
ジャズを聴きたい「雨の日」です。
チェット・ベイカー《Alone Together》
トランぺッター、チェット・ベイカーの《Alone Together》をB.G.M.にブログを書いています。
ビル・エヴァンスの美しいピアノのイントロから始まり、チェットのソロが続きます。
ゆったりとした演奏は、優しさに溢れています。
その後は野太いペッパー・アダムスのバリトン・サックスが変化を加え、続いてハービー・マンのフルートが漂います。
バラードの極致ですね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催相続セミナー
オンライン・セミナー「円満かつ円滑な相続を実現する遺言書 ~幸せな相続の準備~」
開催日時:令和4年9月28日(火) AM10:00~11:20(80分)
開催場所:オンライン(Zoom)
定員:30名
参加費:2,000円(税込)
詳細はこちらをクリック。
ラジオ番組
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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