【ジャズ・バラード6選】迷ったらバラードを聴いたらいいと思いますよ。

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えも書いていますよ。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。行政書士ジャジー総合法務事務所 バナー広告 20210804

迷ったらバラードを聴け!

僕がジャズに求めているのは癒しです。
聴いていて、落ち着く演奏が好きです。

そうなると、バラード系を選曲することが多いですね。

ジャズのバラードはオシャレで、カッコよくて、そして落ち着けます。
鎮静効果があるんじゃないかなと思いますよ。

ジャズを聴き始めの方にもお勧めしたいのが、バラードです。

もちろん、好みはあるでしょうから、ノリのいい、派手な、大音量のジャズが好きと言うなら、そのジャンルを選んでもらうのもいいと思います。
僕もノリのいいジャズは気分で聴きますからね。

ただ、ジャズはどんなのを聴いたらいいのかな?と迷うのならまずはバラードを聴いてみるといいのではないかと思います。
きっと、ジャズの心地よさや癒し効果を体験できることでしょう。

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まよったらジャズ・バラードを聴く

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ジャズライブとジントニックと岩塩キャンドル

ジャズライブとジントニックと岩塩キャンドル。この雰囲気で聴くジャズはヒーリング効果抜群です。

ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってもいいジャズを聴いてましたね。
バラードばかりを紹介していました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ウェイン・ショーター《Virgo》

サックス奏者ウェイン・ショーターの《Virgo》をB.G.M.にブログを書いています。
ウェイン・ショーターのオリジナル曲で、ブルー・ノートでのデビュー作『Night Dreamer』(1964年)に収録されたバラード曲です。
テナーの音色が心地よくてとろけますよ。

シェリー・マン《I’ve Grown Accustomed to Her Face》

ドラマー、シェリー・マンの《I’ve Grown Accustomed to Her Face》をB.G.M.にブログを書いています。
かなりゆったりとしたバラードです。
今夜(7/20水)のラジオ番組でも選曲していますが、ゆったりと過ごしたい夜の時間に最適な一曲ではないでしょうか。

スタン・ゲッツ《O Grande Amor》

サックス奏者スタン・ゲッツの《O Grande Amor》をB.G.M.にブログを書いています。
昨晩(7/20)のラジオ番組でも選曲しましたが、イントロからゲッツのサックスに引き込まれます。
終始、穏やかで優しい音色が続きます。
切なさも感じられますが、心地よさが残ります。
ボサノヴァ曲で、「O Grande Amor」はポルトガル語で「偉大な愛」の意味だそうです。
全てを受け入れてくれるような愛なのでしょうか。

ソニー・クリス《Willow Weep For Me》

サックス奏者ソニー・クリスの《Willow Weep For Me》(柳よ泣いておくれ)をB.G.M.にブログを書いています。
アン・ロネルの作曲で、ジャズのスタンダードとなった曲ですが、クリスのこの演奏が好きです。
クリスのアルトの音色がブルージーでいいんですよね。
哀愁が感じられます。

マル・ウォルドロン《Left Alone》

ピアニスト、マル・ウォルドロンの《Left Alone》をB.G.M.にブログを書いています。
ウォルドロンがビリー・ホリデイのために作曲し、ホリデイが作詞を付けたそうですが、二人の共演での収録は残っていないそうです。
ホリデイの人生は壮絶で、孤独を感じることも多かったのではないかと思います。
哀愁漂う演奏は、ホリデイの人生の一部をあらわしているようです。
ジャッキー・マクリーンのサックスの音色が染みます。

ジョン・コルトレーン《Say It》

サックス奏者ジョン・コルトレーンの《Say It》をB.G.M.にブログを書いています。
ジャズのバラードと言えば、真っ先に思い浮かぶ名演です。
ゆったりとした日曜日を過ごしたい方にお勧めの演奏です。

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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