知ってますか?自分のルーツをたどる戸籍が失われていることがあることを。


JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。

行政書士ジャジー総合法務事務所 バナー広告 20210804

本日(1/19水)はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の放送

今夜9時からはラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6MHz)の放送です。
沖縄科学技術大学院大学(OIST)地域連携セクション(広報部門)の工藤三耶子さんをゲストにお迎えして、OISTのことやトーク・ライブ・イベント「OISTサイエンストーク」(オン・ライン配信のみ)のことなどをお伺いしております。
「OISTサイエンストーク」は1/22(土)15:00~16:00、オンラインのみの配信となり、事前の視聴登録が必要なようです。

OIST 2022年1月サイエンストーク

OISTサイエンストーク2021年1月22日(土)オンラインのみの配信。

【OIST サイエンストーク・関連サイト】

高校生以上の科学に興味のある学生さんなど特に聞いてもらえたら、楽しんでもらえるのではないかな、と思います。

ゲストの工藤さんにはジャズの選曲もお願いしております。
工藤さん、ありがとうございました!

もちろん、ジャズや相続の話しもしてます。
スマホのアプリがあると、どこででも聴けます。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
お楽しみに!

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz) 収録 ゲストOIST地域連携セクション工藤三耶子さん 20220119

おもろまちアップルタウン2階のFMレキオのスタジオにて。奥がOIST地域連携セクション工藤三耶子さん。

戸籍・改製原戸籍・除籍謄本などの収集

今夜のラジオ番組の相続・遺言のコーナーでは、相続人の調査方法や戸籍謄本などのことについて、お話ししています。
相続手続きでは必須の作業ですし、かつ重要なことです。

最近、相続手続きに必要な法定相続情報一覧図の作成に先立ち、役所・役場で相続人調査のために戸籍謄本などを取得しました。
しかし、ある程度まで遡ると戦災で失われた戸籍があり、それ以上は調査できない案件がありました。

故人(被相続人)は独身で配偶者や子がいなかったため、第二順位の相続人である直系尊属(父母、祖父母)の調査を進めました。
父母はお亡くなりになられていることは分かったのですが、母方の祖母の戸籍が戦災で失われていて、祖母は名前しかわからないのです。
どこのご出身で、どの戸籍に在籍しているのかがわからない方でした。

詳細はかけないのですが、祖父母は少しばかり事情がある関係でしたので、故人のご家族も祖父の生死、行方も含めて全くわからないということです。

もしその祖母が存命であれば、その方一人が相続人となるのですが、戸籍が判明せず生死がわからないため、第三順位の兄弟姉妹が相続人となるケースでした。

ご家族にとっては自分の祖母の行方が分からないのは、残念なことだと思います。
なぜなら、自分が今ここに存在しているのは、父母や祖父母などを含めご先祖様が、その時代を懸命に生きて命を繋いでくれたからなのですから。
それなのに、そのルーツがたどれないというのは由々しき問題です。

戦争は、大事なものを多々失わせていますね。
相続人の調査を通じても戦争の無意味さを改めて感じます。

また、最近あった件ですが、相続人の調査に関して、戸籍謄本等の見方を教えてほしいとのご相談がありました。

古い戸籍(除籍謄本、改製原戸籍)もあり、江戸時代(嘉永や安政)生まれの方も記録されていましたので、1850年前後からの記録があるわけです。

戸籍制度は日本特有の制度で、国民の身分関係を出生から死亡までを記録している唯一のものです。
どこで、いつ生まれ、両親は誰で、どこの本籍に入り、結婚して新しい戸籍を作り、子供が生まれ戸籍に加わり、引っ越しして転籍し、養親組をして養子または養親になったこと、離婚したこと、亡くなったこと、等々の生涯の記録が残っています。

日常で使われるものではありませんが、相続手続きなど身分を証明するものとして使用される場面はあり、皆さんも自分の戸籍謄本などを一度は見たことがあるのではないでしょうか。

戸籍謄本などには人生が詰まっていますので、相続手続きなどで収集すると知らなかったこともわかったりします。
また、思わぬことがわかることもありますね。

亡くなった父親は再婚で他にもお子さんがいたとか、両親は再婚で連れ後の私は再婚相手の養子になっていなかった等々です。

なんにせよ相続手続きなどでは、とても大事な戸籍制度であり、戸籍謄本です。

戸籍制度の関係書籍など

僕の専門業務である遺言・相続の手続きでは法定相続情報一覧図、遺産分割協議書や遺言書原案の作成のために、戸籍謄本、除籍謄本や改製原戸籍などの収集をご依頼されることもあります。
それは、面倒で、時間がかかるからです。
場合によっては、一般の方は、自力では集められないからです。

どなたかが亡くなって、相続が開始すると相続人を確定する作業が必要です。
相続人を確定する方法として、被相続人(亡くなった方)の出生から死亡時までの戸籍・改製原戸籍・除籍謄本を取得する必要があります。

戸籍謄本などは本籍がある(またはあった)市区町村で交付手続きを取る必要がありますが、案外、親のこととは言え本籍を知らないものです。
そんな時は、亡くなった方の最後の住所地で住民票の除票を本籍記載で取得してください。
相続人であれば亡くなった方の住民票の除票は取得できます。

本籍が分かれば、あとは本籍のある市区町村で亡くなった方が記載されている戸籍(または除籍謄本)を取得します。
ここでコツがいるのが、本籍が分かった時に、市区町村の窓口で戸籍などの申請手続きの際に「被相続人が記載されている出生から死亡までの戸籍・除籍・改製原戸籍」の取得を求めると申請した市区町村のデータにある被相続人の戸籍などを交付してくれます。

ただし、これから先が難しいのが、転籍している場合です。
相続手続きでは被相続人の出生から死亡までの戸籍などが必要ですから転籍したり、結婚や離婚などにより新たな戸籍を作っていた場合には、転籍前の戸籍なども取得しなくてはなりません。

亡くなった時の本籍地が那覇市だったけれども鹿児島市の戸籍から転籍していたことが分かったりすれば、全て取得しなければなりません。

それを全部遡って確認しなくてはならないのです。
一般の方には忍耐力と時間が必要かもしれません。

戸籍等を集めているとビックリすることも起こります。
その辺のことを書いたブログもありますので、ご参考にしてくださいね。

僕も那覇市などの事務所近郊以外の市区町村に職務上請求の戸籍などの交付申請をすることがありますが、やっぱり大変です。

これは、慣れない人だと大切な時間を無駄にします。
できたら専門家に任せるといいと思います。
戸籍などの収集で困っていたらお近くの行政書士に相談してみるといいですよ。

ちなみに、戸籍謄本などはどこの本籍地のものでも最寄りの市区町村で取得できるようにする制度・システム作りをしているようですから、早期の運用開始が待たれます。

祖父の改製原戸籍

今日のJAZZ

ヴォーカリスト、トニー・ベネットの《I Left My Heart In Sanfrancisco》(霧のサンフランシスコ/思い出のサンフランシスコ)を紹介します。
今夜(1/19水)のラジオ番組でもゲストさんの選曲で流しています。
落ち着いた歌声で癒されますね。
I Left My Heart In Sanfrancisco》は、最初、サンフランシスコのホテルの一室でトニー・ベネットが歌い、好評だったためにレコード化されたようです。
そのレコードが大ヒットとなり、1969年にサンフランシスコの市歌に制定されたそうです。
市歌にまでなるということは、よっぽど愛されている曲なんですね。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和4年1月26日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
☎098-861-3953
✉お申込みフォーム
※件名に「1/26相続セミナー参加希望」とご記載ください。

・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。

詳細はこちらをクリック

ジャズ・ライブ情報

僕がナビゲーター(MC)を務めるジャズ・ライブが来年2月にあります。
初心者でも楽しめるライブになると思いますので、足を運ばれてくださいね。

メンバー:銘苅盛通Quintetー銘苅盛通(tp)こはもとヨーダ正(as) 瀬川真悟(pf)高尾英樹(wb) 田場龍之介(dr)
ナビゲーター:ジャジー城間
日時:2022年2月20日(日) open17:30 start18:00
場所:ミュージック・バーSOUND M’s(国際通り・那覇市久茂地3丁目29−68ー3F)
予約:090-1067-8055
チャージ:大人2000円 学生1000円 小学生以下無料
オンライン配信:https://meka.base.shop/items/56464175

銘苅盛通 1St.アルバム『Umikaji』リリース・ライブ・ツアー Top Note 20191126

トランぺッター銘苅盛通 1St.アルバム『Umikaji』リリース・ライブ・ツアー Top Note 2019年11月26日

ラジオ番組

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。


The following two tabs change content below.

城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください