【ご機嫌なジャズ6選】朝のルーティンにもジャズ。ご機嫌になりますね。


JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。

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朝のルーティンにジャズがある

行政書士として登録したのは2015年10月15日で、前職の関係から本格的に仕事を始めたのが2016年3月からです。
本格的に仕事を始めて6年目に入りました。

自宅兼事務所なので、通勤がなく仕事の開始時間も9時なので、サラリーマン時代よりも朝は余裕があります。
本格的に仕事を始めた当初はペースがつかめず、朝のルーティンも定まりませんでしたが、半年ほどたったころにはなんとなく決まってきましたね。

そして、朝のルーティンとして、同居する母親が観ているNHKの朝の連ドラを観るようになったのも2016年10月前後だったのではないかと思います。
調べてみるとその当時は高畑充希さん主演の「とと姉ちゃん」が放送されていた頃のようです。

内容はあまり覚えていませんが、オープニング曲、宇多田ヒカルさんの《花束を君に》が流れていたのは記憶にあります。
朝の連ドラはオープニング曲も含め音楽が印象的ですね。

現在、放送されている「カムカムエヴリバディ」(R3/11/1から)ではジャズも流れています。
ジャズも重要な要素になっているようですね。

今朝もヒロインの恋人からの手紙に、ルイ・アームストロングの《On The Sunny Side Of The Street》(明るい表通りで)の歌詞がつづられていて、日本語訳と共に流れていました。

「コー​​トをつかみ 帽子を取ったなら 悩みはひとまず置いといて ドアをあけよう 明るい表通りをあるけば 何もかも良くなるさ ・・・・・・・」

いい歌詞なんですよね。

また、番組のオリジナル・サウンドトラック『連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」オリジナル・サウンドトラック ジャズ・コレクション』(R3/12/8発売)なるものも制作され、クラリネットの北村英治さんとサックスの渡辺貞夫さんも参加されているようです。

早速、Amazonで予約してみました。
届きましたら、ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)でも紹介したいと思います。

なんにせよ朝のルーティンにジャズが入ってくるのは気分がいいもんですね。
ご機嫌になりますね。

Saucony JAZZ

ちなみに足元もジャズです(笑)出かけるときはご機嫌になりますね。Saucony JAZZ。黒地に黄と青が映えてます。

ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってもいいジャズを紹介していました。

ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ウィントン・ケリー《Don’t Explain》

ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Don’t Explain》をB.G.M.にブログを書いています。
ギターリスト、ケニー・バレルとベーシスト、ポール・チェンバースのトリオです。
落ち着いた綺麗なバラードです。
ピアノとギターのハーモニーもいいですね。
バレルのギターがいいなぁ。

ズート・シムズ《Taking a Chance on Love》

サックス奏者ズート・シムズの《Taking a Chance on Love》をB.G.M.にブログを書いています。
今夜(11/3)のラジオ番組でも選曲していますが、ミドル・テンポの少し楽し気な演奏です。
シムズのサックスの音色が優しくていいですね。

セロニアス・モンク《‘Round Midnight》

ピアニスト、セロニアス・モンクの《‘Round Midnight》を紹介します。
昨晩(11/3)のラジオ番組でも選曲しました。
モンクの作曲で、多くのミュージシャンがカヴァーしてます。
モンクの独特な演奏で、滑らかな演奏でもなく、美しさにも欠けるかもしれませんが、モンクの内面がにじみ出るような演奏ではないでしょうか。
ある人は「哲学的」な演奏だといいます。
ジャズは奥深い。

ルイ・アームストロング《On The Sunny Side Of The Street》

トランぺッター&ヴォーカリスト、ルイ・アームストロングの《On The Sunny Side Of The Street》(明るい表通りで)をB.G.M.にブログを書いています。
昨日(11/4)のNHKの連ドラにこの曲が出てきました。
もともとはミュージカルの曲ですが、ジャズのスタンダードとなり多くのミュージシャンがカヴァーしています。
アームストロングの演奏がノスタルジックでいいですね。
優しいだみ声の歌も聴けます。

チャーリー・パーカー&ディジー・ガレスピー《My Melancholy Baby》

サックス奏者チャーリー・パーカーとトランぺッター、ディジー・ガレスピーの《My Melancholy Baby》を紹介します。
去った水曜日(11/3)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)でも選曲しました。
二人の巨人の演奏が気持ちのいい音色を聴かせてくれます。
ピアノはセロニアス・モンクのようですね。

ウィントン・ケリー《Strong Man》

ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Strong Man》をB.G.M.にブログを書いています。
タイトルのイメージとは違った感じの優しい演奏です。
童謡のような趣もありますね。
ケリーらしくコロコロと聴こえる音色がいい。

相続セミナー・説明会情報

Ⅰ.外部のセミナー

「那覇青色申告会 研修会」

タイトル:「わかりやすい終活、相続と遺言書セミナー~幸せな相続の準備~
開催日時:令和3年11月11日(木)14:00~16:00
開催場所:沖縄県産業支援センター(那覇市小禄1831-1) 3階会議室大(302・303号室)
定員:30名(事前予約制)
参加費:青色申告会会員1,000円 非会員3,000円
主催・詳細・お申込み・お問合せ:一般社団法人那覇青色申告会

Ⅱ.自主開催セミナー

わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和3年11月25日(木) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
☎098-861-3953
✉お申込みフォーム
※件名に「11/25相続セミナー参加希望」とご記載ください。

・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。

セミナーの詳細はこちらをクリックしてください。


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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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