【室内で聴くジャズ6選】ステイホームの方にお勧めの癒しのジャズ。


JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

行政書士ジャジー総合法務事務所

室内で楽しむジャズ

ゴールデン・ウィーク中はヒゲを剃らず、伸ばし放題です。
セロニアス・モンクほどではないですが、暑苦しい顔です(笑)

今年のG.W.も外出や旅行がしづらい状況ですが、海に囲まれる沖縄は、少し車を走らせれば綺麗な海が見えますから、密にならない場所を探してのんびり過ごすことも可能かもしれないですね。

こんな時期にわざわざ出かけたくないという人もいるでしょう。
読書や映画鑑賞をしながら過ごす方も多いでしょう。
また、日ごろ気になっていたことを片付ける、掃除なんかもそうかもしれないですね。

なんにせよ室内で過ごす時には何かしら音があるといいかもしれませんね。
僕の友人は音がないと落ち着かないので、寝ている間もTVをつけっぱなしにしているとか・・・
それは極端な話かもしれないけど、何かしら聴こえてないと不安になる人もいるようです。

TVの音も含め車、人の声、赤ちゃんの泣き声、人が歩く音、工事の音、何かが落ちる音、食器を洗う音、料理をする音。
何かしら生活音が聞こえるのは安心するのかもしれません。
生活音が心地いいという人もいるかもしれませんが、意識して流す音楽の音もいいもんですよね。

僕は意識して書ける音楽と言えば、もっぱらジャズです。

G.W.中、室内で過ごすことが多い方はジャズでも聴いてみたらいかがでしょうか。
癒されますよ。

レコード

レコード・プライヤーは持ってないのですが、レコードで聴くジャズもいいですよね。

 

ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介しています。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

セロニアス・モンク&ジョン・コルトレーン『thelonious monk quartet with john coltrane at carnegie hall』

先日、ネット記事を読んでいたら奇跡的なアルバムがあると知り、聴いてみました。
ピアニスト、セロニアス・モンクとサックス奏者ジョン・コルトレーンの共演作『thelonious monk quartet with john coltrane at carnegie hall』です。
1957年の収録ですが、2005年に発見されるまで眠っていた音源だそうです。
ジャズ・ファンの間では話題になったのでしょうね。
僕はジャズをなんとなく聴き始めたことですから、知る由もなかったことでしょう。
ストーリーから聴いてみたアルバムですが、全体的に落ち着いた演奏で、いいですね。

ケニー・バレル『Generation』

ギタリスト、ケニー・バレルのアルバム『Generation』をB.G.M.にブログを書いています。
ピアノレスで、バレルのギターにエレクトリック・ギターが3人とドラムの編制です。
面白い編制ですが、楽しく聴けます。軽快な演奏ですね。

ノラ・ジョーンズ&ウィントン・マルサリス《Come Rain or Come Shine》

ヴォーカリスト、ノラ・ジョーンズとトランぺッター、ウィントン・マルサリスの《Come Rain or Come Shine》をB.G.M.にブログを書いています。
現代のジャズ界を代表する二人の競演で、ムーディーに演奏していますね。
窓辺で雨が降るのを見ながら聴いてみてはどうでしょうか?

ウィントン・ケリー《Dark Eyes》

ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Dark Eyes》を紹介します。
ギタリストのケニー・バレルも入っていて楽しい演奏です。
ベースはポール・チェンバース、ドラムはフィリー・ジョー・ジョーンズと実力は揃いのメンバーです。

ソニー・ロリンズ『The Bridge』

サックス奏者ソニー・ロリンズの『The Bridge』をB.G.M.にブログを書いています
ロリンズは逃避癖があることで有名ですが、人気絶頂期にも表舞台から姿を消したことがあります。
逃避するとは言っても人生に疲れて、と言ったことではないようで、自分のサックスの音を「これでいいのだろうか?」と常に自問自答しており、その探求心からくるものでもあったようです。
アルバム『The Bridge』は2回目の活動休止復帰後に制作されたアルバムです。
休止中に、ニューヨークのマンハッタンとブルックリンを結ぶウィリアムズバーグ橋で、自分の音を求め日々練習を重ねていたそうです。
ストイックなロリンズの人柄が分かるエピソードです。

ボビー・ティモンズ《So Tired》

ピアニスト、ボビー・ティモンズの《So Tired》をB.G.M.にブログを書いています。
アップテンポの演奏で、スカッとします。
こんなにホットに演奏したら疲れる(Tired)でしょうね(笑)

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和3年5月28日(金) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)

新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
また、感染拡大防止のため中止することもありますので、ご承知おきください。

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ラジオ番組パーソナリティ

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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