僕の頼れる営業マンは365日働いてくれています。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
頼れる営業マン「ブラックボード」
新年3日目もゆっくり過ごしたいと思います。
ただ、少しずつ新年の始動の準備をしています。
自宅兼事務所前のブラックボードを書き換えました。
https://twitter.com/jazzyshiroma/status/1345530869319049217
自宅兼事務所は那覇市の閑静な住宅街にありますが、全長400M程の同じ通りの100M圏内に行政書士事務所が3件(他2件は社労士事務所兼務)あります。
凄い密集度です(笑)
他の事務所は大先輩の事務所ですが、それぞれが専門分野を持ち看板を掲げてやっていますので競合という考えは持っておらず、お互いに仕事も紹介しあえる関係です。
ただ、そんな中でもここに遺言相続専門の行政書士事務所がありますよ!ということはしっかりお伝えしています。
その方法の一つがブラックボードです。
365日、雨の日も風の日も酷暑の日も寒い日も文句ひとつ言わずに表に立って宣伝してくれる優秀な営業マンです。
これまで、何人ものお客様を呼び込んでくれました。
また、道行くご近所さんとのコミュニケーションの手段となっていて、ブラックボードのネタが会話の切り口となることもあります。
住宅街の行政書士事務所が出しているブラックボードが珍しがられます。
時折、カフェや飲食店と間違えている方もいるようですが、紛らわしくてすいません(笑)
頼れる存在です。
2代目ですが、小柄で控えめではありますが、実力は凄いですね。
僕は地域に根差した遺言相続専門の行政書士として活動していくことを主眼にしていますので、これからもブラックボードの活用も含め、ご近所さんとのコミュニケーションを深めていきたいと思います。
ちなみに、行政書士は法令で看板を掲げないといけないことになってまして、その看板もあります。
今日のJAZZ
サックス奏者ソニー・スティットの《There Is No Greater Love》を紹介します。
スティットの音色が優しく包み込むようで、好きです。
歌っているように聴こえる。
いいですね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」(仮題)
開催日時:令和3年1月27日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。
詳細が決まりましたら当ブログで告知いたします。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。