【寄り添うジャズ6選】音楽は気持ちに寄り添ってくれる。だから共感されるんだ。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
今日は明後日7/15(水)午後9時放送のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6MHz)の収録からスタートでした。
今回はバラードを中心にジャズをチョイスしてます。ジョン・コルトレーンとビル・エヴァンスのバラードに癒されてください。
もちろん相続の話もしてますよ。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
お楽しみに!
気持ちに合ったジャズを探す
音楽は気持ちに寄り添ってくれる。
この考え方に異論はないのではないでしょうか?
だからこそ、多くの人が自分のお気に入りの音楽を聴いているのではないかと思います。
洋楽、邦楽、クラシック、民謡、童謡、アニメソング、ヒップホップ、レゲエやジャズなど。
様々な音楽ジャンルがあり、多くの名曲・名演がありますが、有名な曲でなくても人を惹きつける音楽があるのではないでしょうか。
泣いている赤ちゃんや子供でさえ、特定の音楽を聴くと静かに聴き入ったり、踊りだしたりします。
人の心に音楽が入りこんでいくんでしょうね。
喜怒哀楽の感情に寄り添ってくれるのが音楽です。
特に失恋したり、愛が終わったりしたときの人の感情はかなり落ち込むことでしょう。
だからこそ、愛や恋をテーマにした音楽は共感されるのかもしれません。
僕にとって、寄り添ってくれる音楽はジャズです。
多くの時にジャズを聴きたくなる。
もちろん、他のジャンルの音楽も聴きますが、僕にとってはジャズが寄り添ってくれる。
音楽の力ってすごいですね。
ここまで、ジャズだとかポップスだとか音楽をジャンル分けしておいて、言うのもなんですが、トランぺッター、マイルス・デイヴィスは言いました。
「音楽をジャンル分けするなんて意味がない。いい音楽があるだけだ。」
いい音楽、というのはその人にとって、ということだと思います。
だからこそ、多くの音楽が人に共感されえるのだと思います。
これからも音楽の良さ、ジャズの良さを伝えていけたらと思います。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいい選曲してます。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ジョン・コルトレーン『A Love Supreme』
カフェに入るとサックス奏者ジョン・コルトレーンの演奏らしきものが流れていた。
「らしきもの」というのは確証が得られないからなんだけど、ソプラノ・サックスの独特の音色だったので、そう思った。
僕のジャズの知識はそんなものです。
その演奏を聴いていると聴きたくなったのがコルトレーンのアルバム『A Love Supreme』(至上の愛)です。
なぜかそう思った。
ウェス・モンゴメリー《California Dreaming》
爽やかなジャズが聴きたくて選曲したのはギタリスト、ウェス・モンゴメリーの《California Dreaming》です。
初めてこの曲を聴いた時にはその爽やかさを知るとともに、これはジャズなのか?と疑問に思いましたが、ジャズの奥深さを知る演奏です。
モンゴメリーの軽快なリズムがさわやかな夏を連想させます。
ビル・エヴァンス『Everybody Digs Bill Evans』
カフェでブルートゥースのイヤホンをしてピアニスト、ビル・エヴァンスのアルバム『Everybody Digs Bill Evans』を聴きながらブログを書いています。
エヴァンス、サム・ジョーンズ(ベース)とフィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラム)のトリオによる演奏。
このアルバムに収録されている《Peace Piece》という曲がとても好きです。
エヴァンスの作曲で、とても清らかで美しい。
ソニー・スティット《Four》
サックス奏者ソニー・スティットの《Four》がBGMで、ブログを書いてます。
ソニ・スティットのアルトに加えテナー、トランペット、ピアノ、ベースとドラムの6人編成(セクステット)ですが、素晴らしいセッションを繰り広げています。
僕はトランペットも好きですね。
リズムセクションも素晴らしく、個々のソロもしっかり聴けます。
ジャズを楽しめる一曲です。
ソニー・ロリンズ《St. Thomas》
屋外で暑い中、作業をしてたら心折れそうになりますね・・・
そこでチョイスしたのがサックス奏者ソニー・ロリンズの《St. Thomas》です。
マックス・ローチのドラムが気分を盛り上げてくれます。
気分を盛り上げたい時に聴いてほしい演奏です。
ソニー・スティット&オスカー・ピーターソン《Scrapple from the Apple》
サックス奏者ソニー・スティットがピアニスト、オスカー・ピーターソン・トリオと共演した《Scrapple from the Apple》をBGMにブログを書いてます。
スピード感あふれる演奏で、気分が上がりますね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和2年7月29日(水) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
詳細はこちらをクリック。
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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