【家賃支援給付金】店舗を借りている飲食店や小売店、地代を払っている事業者は要チェックです。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
本日は糸満市役所での持続化給付金等申請相談窓口での相談員として出動しています。
糸満市内で事業所を営む個人事業主と中小法人等が相談及び申請支援を受けられます。
今日も朝から多くの方がご来場されています。
自分は申請できるのだろうか?と疑問に思っている方は、まずはご相談だけでもしてください。
大変込み合ってきていますので、予約をされる方がスムーズです。
新型コロナウイルス感染拡大予防の上、対応してます。
マスク着用と入口での手指消毒のご協力をお願いします。
詳細は糸満市のサイトをご確認ください。
家賃支援給付金
経済産業省は新型コロナウイルスで売り上げ減少に直面し、事業運営に困窮、不安している事業者の家賃負担を軽減する支援策として「家賃支援給付金」の申請を7月14日から開始するとしており、申請要領や申請規程等を経済産業省のサイトで公表しています。
家賃支援給付金制度により、法人は最大600万円、個人事業主は最大300万円が受給可能で、今年5月から12月の売り上げ減少(単月50%又は連続3か月合計30%)がある場合に申請可能となっています。
必要書類は賃貸借契約書、確定申告書、売上台帳、通帳や本人確認書類などです。
店舗を構える飲食店や小売業、事務所を賃貸している事業所、地代を払っている事業者さんは給付対象となる可能性があります。
本制度の申請には様々な要件がありますが、多くの特例も設けられています。
まずは、経済産業省のサイトをご覧ください。
申請は7月14日(火)から可能となる予定です。
また、自分では申請は難しいと感じたり、詳しい申請のご相談をしたい時には、お近くの行政書士にコンタクトしてくださいね。
日本行政書士会連合会のサイトで、お近くの行政書士の検索も可能です。
今日のJAZZ
爽やかなジャズが聴きたくて選曲したのはギタリスト、ウェス・モンゴメリーの《California Dreaming》です。
初めてこの曲を聴いた時にはその爽やかさを知るとともに、これはジャズなのか?と疑問に思いましたが、ジャズの奥深さを知る演奏です。
モンゴメリーの軽快なリズムがさわやかな夏を連想させます。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和2年7月29日(水) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
詳細はこちらをクリック。
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。