僕がお客様に躊躇せずに「遅いくらいです。すぐに準備しましょう。」と言う理由。
連休明けの仕事始めはみずほ銀行へ
宝くじ高額当選!ではなく、長男坊の高額な学費の振込です(笑)
ま、良く勉強してるようなので、高額でもないかも。
連休明けの銀行は劇混みです
同級生二人に会いました。沖縄は狭い(笑)
さ、今週は仕事も頑張ろうね!
こんにちは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
もう少ししたら考えます
相続や遺言書の件でご相談を受けているとご相談者が「もう少ししたら考えます」と口にされることが多い。
この言葉は考えがまとまらないこともありますが、まだ自分の体に自信があると考えているからのようです。
中には「80歳になったら考えます。」とおっしゃる方がいますが、思い立ったら吉日です。
僕は、すぐにでも準備を始めたほうがいいと思うのです。
相続や遺言書のことが気になったのであれば、すぐにでも始めたほうがいい理由は主に2つあります。
1.やろうと思った気持ちが萎まないうちに取り組む(モチベーションが高いうちに取り組む)
準備しなけれなならない!と決断したのであれば、すぐにでも行動に移すことです。
少しでも時間を置くとやる気を失う可能性もあります。
気持ちが乗っているうちに動き出すのは、大事なことです。
2.健康問題や寿命のこと(人生何があるかわからない)
相続や遺言書のことを考える方は、それなりの年齢に来ていると思います。
健康についても不安定でしょうが、突然のお別れを迎えることもあります。
僕もこの1年の間に、元気だった方が突然亡くなったとの訃報が少なくとも4件以上ありました。
午前中にお電話でお話し、午後にお会いする約束をした方が、数時間後に亡くなったこともありました。
人は自分の健康に過信するところもあるようです。
でも、何が起こるかわからないので、人生です。
思い立ったらすぐにでも準備したほうがいいのではないでしょうか。
特に2番目の理由は、人間なら誰しも迎える死に関することですが、人はなかなか自分にその瞬間が来ることを理解できないようです。
致し方のない事だと思いますが、必ずやって来ることです。
そして、いつやって来るかわかりません。
だから思い立ったらすぐにでも準備をしてもらいたいのです。
お客様の中には、70代、80代の方でも「私はまだまだ元気だから、遺言書はもうちょっとしてから考える」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、そんな時には僕は失礼ながらも「遅いくらいです。すぐに準備をしたほうがいい。」とお伝えしています。
相続や遺言書が準備すべきことが大事だと気付いたのであれば、すぐにでも行動して欲しいからです。
相続は準備さえすれば、ご自身もご家族も安心し、幸せになれると思います。
相続の準備をすると皆さん安心して、ストレスがなくなり、楽しく豊かに人生を送れるように思います。
だから、僕はお客様には「早く準備しましょう」とお伝えしています。
早めの準備で幸せな相続を実現してくださいね。
今日のJAZZ
ジャズの帝王と呼ばれたマイルス・デイヴィスには尊敬する人が幾人かいたようですが、ピアニストのバド・パウエルもその一人です。
若い時に一緒にプレイしたり、アパートの部屋で音楽について意見交換をしたようですが、バドは言葉ではなく、ピアノを弾くことでマイルスに伝えていたようです。
今日はバドの代表アルバム『jazz giant』を紹介します。
僕の知り合いの女性ジャズピアニストにお勧めのアルバムを聞いたら、このアルバムを紹介されました。
バドを堪能できる一枚です。
【相続セミナー・説明会情報】
「争わなくてすむ相続を遺言書で実現する ~幸せな相続の準備~ 説明会」
【開催概要】
◇開催年月日:令和元年5月29日(水)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「5/29セミナー参加申込」と入力お願いします
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
詳細はここをクリック
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると全国、世界中で聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!