知ってますか?相続が争いになる2大原因のこと。

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関東地方では大雪が降り、日本が寒気に包まれていて全国的に寒い日続いていますね。
沖縄も気温は16度ほどですが、風が少しあるので、体感温度は低めです。
昨日も次男坊を塾に迎えながらウォーキングをしたのですが、ジャージの上下に、ニット帽をすっぽりかぶってると、本土の友人から「沖縄はそんなに寒いの!」といった感じの驚きのコメントを頂いてます(笑)

ウォーキングスタイル。那覇市役所のガジュマルの前での一枚。

寒いのもあるのですが、少し寂しくなった髪の毛を隠しているというのも真実です(笑)
そしてニット帽は家族に不評で、被るなと言われているので、今後はキャップにしようとおもっている沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

相続が争いを生むのはなぜか?

僕の専門は相続分野で、遺言書の作成も含まれます。
相続というとTVや映画で「お金にまつわる争い」といったイメージが先行しているように思います。
実際に相続は大なり小なり争いごとが起きていて、家庭裁判所では毎年1万件を超す遺産分割事件の裁判が行われています。
平成28年の遺産分割事件は約12,000件でした。
そして、これは氷山の一角であるということです。

家庭裁判所 遺産分割事件 推移

遺産分割事件は基本的に遺言書がなく、相続人全員が遺産分割の話合いをしなくてはならないのだけど、その話し合いがこじれて、家庭裁判所での調停でも解決できずに、裁判になるケースです。

僕のお客様にもご自身が相続で争うことになり、大変な思いをしたことから、家族にはそんな思いはさせたくないと考え遺言書を書かれた方もいらっしゃいました。

では、なぜ相続は争いになってしまうのでしょうか?
考えてみれば、自分で築いた財産でもないのに、なぜか誰かが亡くなると勝手に自分のモノになると考えてしまうからでしょうか?
嫌な見方をすると、ずっとあてにしてるのか?

相続が争いになる理由は、いろいろあります。
まず最初に理解しないといけないのは、相続は世の中の争いの原因のほとんどを占めるお金と人間関係が絡んでいるということ。

人は様々な理由でお金を必要としています。
または、相続でいくばくかもしくは大金が転がり込んでくると思えば、欲も出るのではないでしょうか。

さらに、相続で話し合いをするのは家族ですが、肉親ほど今までの感情が積もり積もって爆発する可能性もあるのも相続です。
また、当事者でないものが出てくるのも相続です。
配偶者、子供たちや周りの近い関係の人たちなど・・・
本来関係のないものが出てくるのも相続なのです。

いくら家族でも、お金の話をするというのは、大変な困難を伴うのです。
気も使いますし、エネルギーも使います。
不信感が生まれれたり、怒りがこみ上げたり、それが相続なのです。

相続を争いにしないために準備すべきこと

では、相続で家族が争わないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか?

僕は現段階で考えられるのは「遺言書」を書くことだと思っています。

遺言書の封筒。

遺言書は故人の最終意思です。
ですから、ご家族も納得してくれるのではないかと思います。

もちろん、ご家族が納得してもらえるような遺言書の書き方のテクニックもあります。
財産の分与方法は公平性、遺留分への配慮や法的要件に気を配る必要がありますが、何よりも、なぜ遺言書を書き、どんな思いでこのような財産分与方法にしたのか、自分の死後に家族に仲良くいてもらいたい、と言うメッセージを伝えてほしいのです。

遺言書には、法的な拘束力がありますが、法的な拘束力のない「付言事項」というのがあり、これが家族に思いを伝えるために必要不可欠なものになります。
僕もお客様に遺言書を作成していただく時には、この付言事項をしっかり書いてもらうようにしています。
そして、お客様の付言事項を読むたびに、涙しています。
本当に想いの詰まった言葉が並んでいますから。
お客様も書きながら、感情が高ぶり、泣き出す方もいます。
それくらい、遺言書の付言事項は気持ちの詰まった物なんです。

第三者の僕がそれを読んで感激するのですから、ご家族がその付言事項を読めば、故人の意思を汲み取ってくれることは間違いないと思います。
僕は、そう信じているのですが、中には遺言の内容だけに目が行き、故人の気持ちなどないがしろにする不届き者もいるのも現実です。
悲しい事ですが、故人の想いよりもお金が大事だと感じる、そんな人間もいるということです。

余計な争いを起こさないためにも遺言書は、出来る限り公平で、理不尽でないものにしてもらいたいと思いますが、貴方の最終意思なので、貴方の気持ちを大切にしてくださいね。

それでも争いになったのであれば、もうしょうがないと思ってもらうくらいで、準備するのも大切だと思います。

ムーチーの日

今日は寒いと思ってたら、旧暦12月8日でムーチーの日でした。
ムーチーびーさーとも呼ばれる日で、沖縄では寒い日として覚えられています。
ムーチーは鬼餅とも書きますが、邪気を払い家族の健康を祈るための行事で食されるものです。
様々な色のムーチーがあり、白(砂糖)、黒(黒糖)、紅(紅イモ)や黄色(ウコン)などもあります。
夫々味も微妙に違いますが、月桃の葉に包まれているので、独特の香りがしますね。
今日は沖縄では沢山のムーチーが食べられたのではないでしょうか。

ムーチー

今日のJAZZ

先日のジャズの日に出かけたライブハウス「SOUND M’S」でピアニスト林ユージ・トリオが演奏していたボサノバ《Lambada De Serpente》の演奏がとても綺麗でした。
メロディが切ないんですよね。
なんだか心にグッとくるものがありました。
ピアニストのアーロン・ゴールドバーグ・トリオが演奏している《Lambada De Serpente》がとてもいいと林ユージさんが勧めていたので、聴いてみたらこれも安らぐ演奏でした。
癒しのJAZZです。

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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