別れの時こそちゃんと気持ちを伝えてほしい。サヨナラされる人の心が置いてけぼりにならないように。

Pocket

こんにちは。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

今日は前々から来たかった、知り合いが働いている北谷町美浜にあるタコスの店「ESPARAZA’S TACOS and Coffee」へ。
残念ながら知り合いはお休みでした><
タコス、メキシカンライスとソフトドリンクのコンボをオーダー。
タコスは数種類の中から選べますが、僕はちょい辛のおばあちゃんのチョリソをチョイス。
具だくさんの美味しい。
来てよかった。

おばあちゃんのチョリソ、メキシカンライスとソフトドリンク。チリソースも選べます。

大事な人を置いてけぼりにしないで

人は出会いと別れの連続です。
友人、職場の同僚、恋人、そして家族。

出会いがあると必ず別れもあります。

どんなに関係が深くても別れによって2度と会えなくなる事はあります。

その別れも様々でしょう。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校や大学に進学するたびに友人たちとの出会いと別れがあります。

就職と転職によって、職場の同僚との出会いと別れもあります。

一生一緒にいたいと思った恋人との出会いと別れもあるでしょう。

そして、家族となった人達との別れもあります。

 

別れの形もいろいろありますよね。

友達であればつながりがなくなった。

職場の同僚であれば、転職した。

恋人同士なら、別れなければならなかった。

家族関係が壊れたり。

そして、どの繋がりにも共通するのが、死別。

 

人は生まれてきたら、出会いと別れの中で、生きていきますが、その中で、誰かとの死別も避けられません。

 

この世の中で、唯一決まっているのは、誰しも死んでしまうということです。

 

いろんな別れの中でも、本当に寂しいことですよね。

2度と会えないのですから。

 

他の別れなら、どうにか会う手段はあるかもしれないけど、死別だけはどうにもなりませんから。

僕も多くの別れを経験してきました。

本当につらいと思いました。
やっぱり、死別するのはいろいろ思い出すことがあって、辛いものかもしれませんね。

ちゃんと気持ちを伝えよう

人の別れは、避けられません。

さよならする人。

さよならされる人。

どちらも辛いですよね。

 

たぶん。

「たぶん。」というのは、僕はさよならする人の気持ちは、経験したことがないから、辛いのだろうなとしか想像できないのです。

これは、僕がその時にならないとわからないと思う。

 

でも、サヨナラされる気持ちはわかります。
何度か経験したし、辛かったから。

 

 

だからこそ、サヨナラの前にはちゃんと準備してほしいなと思うのです。

好きな人、大事な人、家族、恋人や仲間に自分の気持ちをちゃんと残してもらった方がいいと思うのです。

 

そして別れの時には、ちゃんと気持ちを伝えたほうがいい。

誤解されないように、ちゃんと伝えたほうがいい。

 

でないとサヨナラされた人の気持ちが、いつまでも置いてけぼりになるからね。

 

繰り返しますが、人は誰しも亡くなります。
人生の致死率は100%です。

人生という乗り物の行く末は決まってるんですね。

 

だからと言って、暗くなる必要はないですよね。

死ぬことが解ってるのだから、人生の最後の瞬間まで、楽しく、幸せに生きていこうと思うのですから。

そして、その自分の人生が楽しかったこと、幸せだったことを、大事な人に照れずに伝えられるように、したほうがいいと僕は思うのです。

サヨナラされる人にとっては、そのほうがいいと思うから。

自分の想いとは裏腹な誤解のあるような別れにならないようにね。

 

遺言書もその気持ちを伝える一つの方法です。

家族へ思いのこもった遺言書を遺してくださいね。

 

遺言書の作成にかかわる相談を受けていて思ったのは、概ねそんなことです。

 

今日のJAZZ

ピアニストBill Evans(ビル・エヴァンス)のリヴァーサイド4部作の一つのアルバム『Portrait In Jazz』。
エヴァンスの繊細で美しい演奏の聴けるアルバムの一つです。
ジャケットのエヴァンス自身のポートレイトも印象的です。

 

【セミナー・説明会情報】

「知っておきたい相続争いを予防する方法 ~幸せな相続の準備~ 説明会」(仮題)

相続争いは誰にでも起こる可能性があります。
「自分には財産がないから大丈夫。」
「自分の家族は仲がいいから大丈夫。」
「考えるのが面倒。なんくるないさ~。」
と思っている人ほど相続争いを生む種を植え付けています。
そして、貴方が亡くなった後に見事に大輪の花を咲かせてしまうのです。

一方で相続争いは誰にでも起きえる可能性があるから、自分もしっかり準備して、家族の幸せを作り出そう、と思っている方もいらっしゃいます。

両者の考え方の違いは、ご家族の分岐点になるかもしれません。

相続争いの原因を知り、準備さえすれば、ご自身もご家族も安心し、人生の最後の瞬間まで幸せでいられると思います。
何も心配しなくていいのですよ。まずは、相続の事を知ってください。

【こんなことでお困りではないですか?】
一つでも当てはまるようでしたら、是非、説明会へお越しください。
☑そもそも相続のことが、まったくわからなくて心配
☑相続が争いとならないか心配
☑相続争いの予防策について知りたい

《日時》 平成29年8月29日(火) 午前10:00~11:45
《会場》 沖縄県教職員共済会館「八汐荘」 3階小会議室(那覇市松尾1-6-1)駐車場有
《定員》 12名
《参加費》2,000円(税込)
《申込方法》
・電  話 098-861-3953
・FAX   098-862-8641
・メール  お問合せフォーム  ※題名に「8/29セミナー参加申込」と入力お願いします

【ジャジーのJAZZツアー開催中】
僕の通うJAZZクラブParker’s Mood Jazz Club」 に行ってみたい人はお気軽にお電話ください。最高にカッコいい、至福の時間をご案内します♪
ジャジーのJAZZツアーの詳細はこちら

「Parker’s Mood Jazz Club」
那覇市久茂地3-9-11アーバンビル5F

【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」
FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日 21:00から21:50
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市まで、
インターネット経由のサイマルラジオなら全国で視聴可能!
僕がラジオパーソナリティをしている理由はこちら
大好きなJAZZや遺言・相続のことを中心におしゃべりしてます。
聴きたいJAZZがあったらリクエストください!
遺言・相続に関する疑問がありましたらお気軽にご質問ください!

【コンタクト】
〒900-0014 沖縄県那覇市松尾1丁目15番7号 2階
携帯電話 080-1087-7965
電  話 098-861-3953
FAX   098-862-8641
メール  お問合せフォーム

Pocket

The following two tabs change content below.
アバター画像

城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください