【癒し効果抜群のジャズ6選】好きな音楽を聴いてリラックスする。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えも書いていますよ。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。
癒しのジャズ
昨日は、国頭村奥の川に行ってきました。
年に一度、夏の暑い日に避暑地として訪れていますが、ホント癒されます。
那覇よりも5度くらいは気温も低いような感じがしますね。
川の水は冷たくて、寒いくらいですから。
https://twitter.com/jazzyshiroma/status/1556178351379066880
当初は名護市の源河川を目指してましたが、ここは県民にも知られる人気スポットで、沢山の人が遊びに来てた。
これは、ゆっくり過ごせないなと思って、いつもの奥の川に変更しましたが、誰もいなくてゆっくりと過ごすことが出来ました。
奥の川までは、那覇から有料道路を使って、片道2時間半の距離ですから、なかなかの距離をドライブします。
ただ、往復5時間かけてでも行って過ごしたい場所です。
下流には奥ヤンバルの里があり、コテージなどを備えており素晴らしい施設ですが、その上流に行くと自然の中で楽しめる川があり、そこが僕らがゆったり過ごせる秘密の場所です。
携帯の電波も入らない場所ですが、それもいいのかもしれません。
川エビや小魚もたくさんいて、子供たちは夢中になって捕獲しています。
僕は海よりも川の方が遊び場所としては好きですね。
海水のようにベタベタしないし、砂もまとわりついてこないので、着替えや帰りも楽です。
何よりも水の流れに癒されますね。
川のせせらぎの音に加えて、時折聴こえてくる、鳥や虫の鳴き声が聞こえてきますが、穏やかない時間を過ごせます。
僕にとって、ここの川はジャズと同じように癒し効果抜群なんです。
自然に身をゆだねて癒される好きな場所です。
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自然に身をゆだねてみる
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ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。
その曲の成り立ちなどにも少し触れながら紹介していましたが、裏側を知ると面白いし、興味が深まるのではないかなと思います。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ《Moanin’》
アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの《Moanin’》をB.G.M.にブログを書いています。
「Moanin’」とは、「苦しみうめくこと」と言った意味がありますが、奴隷制度に苦しんだ黒人の悲哀を表現したもののようです。
作曲はバンド・メンバーのピアニスト、ボビー・ティモンズ。
《Moanin’》のイントロでは、ゴスペルに見られるコール・アンド・レスポンスが用いられていますが、牧師の息子だったティモンズだからこそのアイデアなのでしょうね。
苦しみを表した曲ですが、演奏はかなりカッコいいです。
アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ《The Drum Thunder Suite》
アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの《The Drum Thunder Suite》をB.G.M.にブログを書いています。
迫力満点の、まさに雷に打たれたような演奏です。
ブレイキーのドラムが前面に出ている演奏ですが、激しいですよ。
他のメンバーもシャープに切り裂くようなソロを聴かせます。
メンバーのサックス奏者ベニー・ゴルソンの作曲だそうです。
ゴルソンはバンドの音楽監督的な役割をこないしていたようで、多くの作曲や編曲をし、リーダーのブレイキーを助けていたようですね。
アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ《I Remember Clifford》
アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの《I Remember Clifford》をB.G.M.にブログを書いています。
メンバーのサックス奏者ベニー・ゴルソンが、25歳で自動車事故で亡くなったトランぺッター、クリフォード・ブラウンを偲んで作曲した追悼曲です。
トランぺッター、リー・モーガンの演奏で、知られることになりました。
追悼曲だけあって、しんみりと哀愁漂う演奏です。
クリフォード・ブラウンは、当時のジャズ界では珍しく薬物にも手を染めず、人格者だったようで、多くのミュージシャンに慕われていたそうです。
作曲したゴルソンもクリフォードの死には深い悲しみを感じていたそうです。
その想いが伝わってくる曲ですね。
ベニー・ゴルソン《Killer Joe》
サックス奏者ベニー・ゴルソンの《Killer Joe》をB.G.M.にブログを書いています。
ジャズのスタンダードとなっている曲で多くのジャズマンがカヴァーしていますが、ゴルソンの演奏が印象的で好んで聴いてます。
なぜかと言うと、ゴルソンが映画にカメオ出演して、演奏している様子を観たからなのです。
その映画はトム・ハンクス主演の「ターミナル」ですが、トム・ハンクスが演じる主人公の国が、アメリカ、ニューヨークに向かうフライト中にクーデターによって消滅し、パスポートが無効になったことからアメリカに入国できなくなってしまい、ターミナルで生活することになるのですが・・・
物語は映画を観てもらうとして、主人公がニューヨークに来た目的にゴルソンが関係しているんですね。
いい映画ですし、ジャズも関係しているので、お勧めです。
カーティス・フラー《Five Spot After Dark》
トロンボーン奏者カーティス・フラーの《Five Spot After Dark》をB.G.M.にブログを書いています。
メンバーのサックス奏者ベニー・ゴルソンが作曲。
トロンボーンの低い音色がクールで、サックスとの調和が素晴らしく柔らかいサウンドを生み出しています。
クールです。
ウェス・モンゴメリー《California Dreaming》
ギタリスト、ウェス・モンゴメリーの《California Dreaming》をB.G.M.にブログを書いています。
爽やかで気分の上がる演奏です。
まさしく、夢のある演奏です。
相続セミナー・説明会情報
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開催日時:令和4年8月30日(火) AM10:00~11:30(90分)
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:限定8名
参加費:2,000円(税込)
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行政書士ジャジー総合法務事務所
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