【気軽に楽しむジャズ6選】イルカだってジャズでスウィングしている。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。
イルカもジャズを聴いている
12月に入ってクリスマス・ムードが盛り上がってきていますね。
あちこちでクリスマス・ツリー、イルミネーションやデコレーションが見られます。
キリスト教徒のみならず、多くの人がクリスマスを楽しみますが、僕もこの雰囲気は好きですね。
また、流れている音楽もクリスマス・ソングが多いですね。
クリスマスにまつわる名曲も多いですからね。
クリスマスのジャズも結構流れています。
先日、久しぶりに海洋博記念公園に遊びに行きました。
美ら海水族館とイルカのオキちゃんショーを観て、園内をブラブラした。
楽しかったな。
なんと、ショーの名前もついているミナミバンドウイルカのオキちゃんは飼育されて47年!
ショーが始まって以来、パフォーマンスをずっと見せてくれているようです。
「オキちゃんは何代目?」との質問も多いようですが、初代が現役だそうです。
僕と同じ年齢位です。
凄いですね。
僕も頑張ろう。
そのオキちゃんショーでもジャズがたくさん流れていました。
ノリのいいスウィング・ジャズです。
イルカたちもノリノリのジャズで、気持ちよさそうに飛び跳ねたりしてましたね。
ジャズはイルカにとってもいい音楽なのかな?
イルカがスウィングしてました(笑)
なんにせよ、この時期はいろんなところでジャズも聴こえてきます。
気ままにジャズを楽しんでほしいですね。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを聴いていました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン
サックス奏者ジョン・コルトレーンとヴォーカリスト、ジョニー・ハートマンの《My One and Only Love》をB.G.M.にブログを書いています。
バラードを二人が切なげに共演しています。
ハートマンの甘く低い声にコルトレーンのサックスが答え素敵なハーモニーを演出しています。
金子隆博『Come Come Everybody Jazz』
NHKの朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」では、ジャズが流れてくるので、朝から癒されています。
ドラマで流されているジャズのサウンド・トラック・アルバム『Come Come Everybody Jazz』(2枚組CD)が発売されています。
音楽担当は米米CLUBの金子隆博さんですが、ジャズにも造詣が深いのですね。
編曲や作曲もされているようです。
早速、購入して繰り返し聴いていますが、日本ジャズ界の重鎮であるクラリネット奏者北村英治さんやサックス奏者渡辺貞夫さんらも参加しており、素晴らしいジャズが聴けます。
また、NHKの公式YouTubeでは収録風景も公開されていて、面白いですよ。
[カムカムエヴリバディ] 金子隆博×渡辺貞夫×北村英治 ジャズのレコーディングの様子を公開 | 朝ドラ | NHK
その動画の中で、クラリネット奏者北村英治さんがジャズについて語っています。
「ジャズをやっている人間は生の演奏を一番大事にする。中身の濃いアドリブをすることを注力し、より良いアドリブを求める。そのアドリブを求めることが相乗効果となり、世界中どこで演奏しても通用する力になる。」といった趣旨のことを話されていました。
御年92歳の経験豊富なジャズマンがお話しする言葉には、聴き入ってしまいます。
生の演奏、アドリブを大事にするということはジャズに限らずなんでも大事なことかもしれません。
商談、相談、家庭、学校、友人や仲間との会話もアドリブでしょう。
中味の濃い話をアドリブですることで、より良い感性が磨かれ人間力にもつながるのかもしれないですね。
マイルス・デイヴィス《Move》
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Move》を紹介します。
ラジオ番組のオープニング曲として、今年の初めから選曲していました。
マイルスの代表的なアルバム『Birth of The Cool』の一曲目に収録されているノネット(9重奏)です。
当時のビ・バップはプレイヤーのアドリブ、ソロ演奏合戦が主流となり、マイルスは苦手意識と違和感を覚えていたようです。
その反動から調和(アンサンブル)を大事にしたクール・ジャズが生まれ、マイルスのアルバム『Birth of The Cool』は、後にクール・ジャズの代表的な作品として評価を得ているようです。
マイルスの自分がいいと思う音楽を探求する独自路線が始まった時なのかもしれないですね。
レスター・ヤング《Tea for Two》
サックス奏者レスター・ヤングの《Tea for Two》をB.G.M.にブログを書いています。
ピアノがものすご煽っているな、と思ったらバックは、ピアニスト、オスカー・ピーターソンのトリオでした。
そりゃ熱が入りますね。
スピード感があり熱の入った演奏が続きます。
ご機嫌なギターも入ってますが、バーニー・ケッセルと言う方のようです。
失礼ながら知りませんでしたが、有名なギタリストのようですね。
なんにせよ落ち着いてお茶をしている感じではありませんね(笑)
ジョン・コルトレーン《Say It》
サックス奏者ジョン・コルトレーンの《Say It》を紹介します。
昨日(12/17)のことですが、夕方のウォーキングが終わり三男坊のブルドッグの空と散歩をして冷えた体を温めるためお風呂へ。
頭を洗いながら頭をぐるぐるリピートしてたのが《Say It》でした。
疲れてたんだろうな。ゆったりした癒しのジャズを体が求めていたようです。
ジャズ・バラードでも好きな演奏の一つです。
ウィントン・ケリー《Come Rain or Come shine》
ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Come Rain or Come shine》をB.G.M.にブログを書いています。
ケリーの力強い音色が印象的なトリオの演奏です。
どちらかというと晴れの日を連想させる演奏ですかね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和4年1月26日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
お申込みフォーム
※件名に「1/26相続セミナー参加希望」とご記載ください。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。
ジャズ・ライブ情報
僕がナビゲーター(MC)を務めるジャズ・ライブが来年2月にあります。
初心者でも楽しめるライブになると思いますので、足を運ばれてくださいね。
メンバー:銘苅盛通Quintetー銘苅盛通(tp)こはもとヨーダ正(as) 瀬川真悟(pf)高尾英樹(wb) 田場龍之介(dr)
ナビゲーター:ジャジー城間
日時:2022年2月20日(日) open17:30 start18:00
場所:ミュージック・バーSOUND M’s(国際通り・那覇市久茂地3丁目29−68ー3F)
予約:090-1067-8055
チャージ:大人2000円 学生1000円 小学生以下無料
オンライン配信:https://meka.base.shop/items/56464175
ラジオ番組
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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