【リフレッシュできるジャズ6選】ジャズを聴いてると心も体もリフレッシュできる。


JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。

行政書士ジャジー総合法務事務所 バナー広告 20210804

午前中はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
前回、音源を忘れて流すことのできなかったハーモニカ演奏トゥーツ・シールマンスの演奏も選曲してます。
もちろん専門の相続の話もしており、今回は遺産分割協議についてです。
放送は9月1日(水)午後9時からです。お楽しみに!!
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz) 収録 20210830

おもろまちアップルタウン2階のFMレキオのスタジオにて。

心も体もリフレッシュできる適度な運動とジャズ

8月も今日を含めて残り2日間となりました。
早いですね・・・

8月に入って始めたことがあります。

健康管理のためのウォーキングです。
1日から思い立って始めて、ほぼ毎日、自宅兼事務所の周りを約20分間、約2kmを無理のない範囲で歩いています。

今日までウォーキングを休んだのは4日間だけです。
25日間は歩いてますから、時間にして500分(8.3時間)、距離にして50kmは最低でも歩いています。

7月までは運動は皆無でしたから、これだけ歩いているというのは体にもいいし、良く続けられてるな、と思います。

ウォーキング 那覇市楚辺 古波蔵競馬場跡

ウォーキング 那覇市楚辺 古波蔵競馬場跡

その日の気分でコースは違いますが、コロナ禍ですから人込みを避けて、極力人とすれ違うことのないように裏道を選び、柔軟にコース選びをして歩いています。

理想としては、早朝に歩けるといいのですが、朝は起きるのがつらくて、夕方に歩いています。

早朝にウォーキングの習慣をつけるといいだろうとは思いますが、問題は冬場です。
暗く寒い中を歩けるのか?そんな考えが浮かびます。

ただ、時間の活用を考えると夕方よりも早朝の方が良さそうですから、寒さが厳しくなるまでは早朝に切り替えようかな・・・

僕がウォーキングを始めたのは、今年に入り、高血圧や狭心症などの体の不調がわかり、治療をする中で、医師から適度な運動を勧められたからです。

血圧を下げるにも、コレステロール値の改善をするにも適度な運動は不可欠です、と医師から告げられて数か月は何もしていませんでした。

降圧剤服用や狭心症の治療のためステント手術をしたことで、劇的に体調が良くなったので、それで満足していたのです。

しかし、これも薬や手術のおかけで、今後はどうなるかわかりません。
だとすれば、出来ることはしておこうと思って、ウォーキングを始めたのです。

もともと学生時代は陸上部にいて、短距離走や高跳びをしており、かなり厳しい練習もしてきましたし、様々なトレーニングを重ねてきたので、運動すること自体は好きです。

一方で、仕事をする中ではなかなか運動のための時間が取れなかったし、面倒に感じていました。

ただ、ウォーキングを始めて、足腰が強く体が良く動くようになってきたことを実感していますし、夜もゆっくり眠れるように思います。

また、歩いているときに、一日のことを振り返りながら、翌日のことを頭の中でスケジューリングしたりできてますし、何よりリフレッシュできているように思います。

運動することで、体も心も癒される感じです。

適度な運動で、決して無理をしていないので、このように感じているのかなと思います。

運動は体にも心にもいいのですね。

さらにリフレッシュする方法としてはジャズを聴くこと。
夕方の運動が終わり、シャワーを浴びて、炭酸水を飲み、夕食を食べた後にソファーでジャズを聴きながら読書する時間がお気に入りです。

ジャズが適度に疲れた体を癒してくれます。

僕がジャズに求めるのは癒し、リフレッシュですから、大事な時間です。

ジャズ・アルバム『BENNY GOLSON TERMINAL1』とアロマキャンドル

ジャズ・アルバム『BENNY GOLSON TERMINAL1』とアロマキャンドル

 

ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを聴いてます。

ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ロン・カーター《Sometimes I Feel Like A Motherless Child》

ベーシスト、ロン・カーターの《Sometimes I Feel Like A Motherless Child》を紹介します。
一回り小さめのピッコロ・ベースを演奏しているようです。
バラードなのですが、8人編成のなので深みのある演奏になっています。
さみし気なサックスの音色も印象的ですね。

ウィントン・ケリー《Softly, As in a Morning Sunrise》

ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Softly, As in a Morning Sunrise》をB.G.M.にブログを書いています。
僕の好きなジャズマンの一人です。
僕がジャズを知らない時に聴いてたら「なんてヘタクソな演奏なんだ~」と偉そうに思ってたと思います。
楽器なんか演奏できない僕ですが、そんな風に思ってたかもしれない。
なんとも独特のテンポで、聴く人によってはスッキリしない感じがあると思います。
でも、これもジャズなんですよ。面白いな、と思います。

チャーリー・ワッツ《Bluebird》

ここ数日、SNSなどでミュージシャンの訃報を悼む投稿が目につきました。
ロック・バンド、ローリング・ストーンズの結成時からのメンバーの一人でドラマーのチャーリー・ワッツが8月24日に80歳で、お亡くなりになられたそうです。
ロック・バンドのドラマーですが、ジャズに大きな影響を受けて、ご自身のジャズ・バンドも率いて演奏活動をしていたそうです。
ワッツは自分のことを次のように語っていたとのネット上の記述もあります。
「自分は今でもジャズ・ドラマーだと思っている。ジャズ・ドラマーがたまたま世界で有名なロック・バンドで演奏しているだけさ。」
知りませんでした。
聴いてみたいなと思ったらチャーリー・ワッツ・クインテットの《Bluebird》が見つかりました。
ミディアム・テンポのしっかりしたジャズです。
チャーリー・ワッツのご冥福をお祈りいたします。

ソニー・ロリンズ《Softly, as in a Morning Sunrise》

サックス奏者ソニー・ロリンズの《Softly, as in a Morning Sunrise》をB.G.M.にブログを書いています。
今朝事務所に入ると太陽の光が差し込み、とても明るくて暑かった。
そこで頭に浮かんだのが《Softly, as in a Morning Sunrise》(朝日のように爽やかに)でした。
ロリンズの演奏を聴いてみましたが、1957年、ニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードでの夜でのライブなので、爽やかさには欠ける感じがします(笑)
しかし、いい演奏であることに変わりはありません。
ライブだからその夜の熱気が伝わってくる感じです。

大江千里《Never See You Again》

ピアニスト、大江千里さんの《Never See You Again》をB.G.M.にブログを書いています。
大江千里さんと言えば《格好悪いふられ方》など、多くのヒット曲を生み出しましたね。
Never See You Again》は《格好悪いふられ方》がベースとなっているようです。
勝手な解釈ですが「ポップスはもう歌わないよ。もうポップスとは会わないからね。」との大江さんの意思表示なのかな、と思ったりしました。
数日前にネットで大江千里さんの記事を読み、新しいアルバムが発売されると知りました。
AmazonでCDの注文をするとお勧めの本が3冊あり、一緒に購入し、先に届いた「9番目の音を探して 47歳からのニューヨーク ジャズ留学」を読み始めました。
日本の音楽界で大ヒット曲を生み出し、人気ミュージシャンとして活躍していた大江千里さんが日本での活動をやめて、鞄一つ、エコバック一つと相棒のダックスフントと一緒にN.Y.に旅立ったのは2008年、47歳の時だったそうです。
大江さんはN.Y.の音楽学校を卒業し、ジャズのアルバムをいくつか発表されています。
47歳からゼロから始めた挑戦の物語を読み進むと勇気をもらえます。
人はいくつになっても挑戦できるんですね。
大江さんのように成功を知る人が、失敗を繰り返しながら好きなことを極める姿は、カッコいいな、と思います。

大江千里《Letter to N.Y.》

ピアニスト、大江千里さんの《Letter to N.Y.》を紹介します。
7月にリリースしたアルバム『Letter to N.Y.』のタイトル曲ですが、全てN.Y.の自宅でご自身で録音したそうです。
どこかしら和のテイストを感じさせられます。
MVには愛犬のダックスフント「ぴ」も描かれていますね。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和3年9月29日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:6名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
☎098-861-3953
✉お申込みフォーム
※件名に「9/29相続セミナー参加希望」とご記載ください。

・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ6名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大や緊急事態宣言の延長などにより中止とすることもあります。

ラジオ番組パーソナリティ

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。


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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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