【自然の音と聴きたいジャズ6選】最近の僕のお気に入りは自然(波、雨、風、森)の音と共に聴くジャズです。心地のいい環境は自分で作れる。

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

行政書士ジャジー総合法務事務所

心地よい環境を作る

僕は自宅の一角を事務所として使用しており、一人で仕事をしています。
自宅兼事務所の前を通る車やバイクの音、電話しながら歩く人の声、子供の声た犬の鳴き声などは聴こえてきますが、基本的には静かです。

ですから自分の好きな音楽を聴いたりしますが、音楽に加えて、波、川、雨、風や森などの自然の音を流したりすることもあります。

AmazonEchoに「アレクサ、雨音を開いて」と言えば雨の音を延々と流してくれます。
YouTubeでは美しい自然の映像とともに自然の音を流してくれます。

最近のお気に入りは、自然の音を流しつつジャズを聴くといった感じです。
森の音を聴きながらジャズを聴けば、森の中のカフェで、ジャズを楽しんでいるような感覚になります。

午後の眠気誘うときには熱く香り高いコーヒーを淹れて、ホッとする時間を過ごします。

コーヒー 布フィルター

布フィルターで淹れるコーヒー。

外出もままならず、ストレスのたまりがちな日々が続きますが、自分で心地のいい状況を作り出すことで、リラックスできることもあるのではないかと思います。

僕も好きな飲み歩きができない状況を自分なりに他の方法で楽しんでいます。
自分のご機嫌は自分でとれるようにしたいですね。

その方法として、自然の音とジャズなどの音楽の組み合わせはいいもんではないでしょうか。

ポートレイト・イン・ジャズ Kind of Blue ジントニック

ポートレイト・イン・ジャズ Kind of Blue ジントニック。音楽を流し、お酒を飲みつつ、ジャズを聴きながら本を読むのもいいもんです。

ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介してました。

ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

自然の音とともに聴いてみてくださいね。

キース・ジャレット《My Song》

ピアニスト、キース・ジャレットの《My Song》をB.G.M.にブログを書いています。
たまに聴きたくなるんですよね。
ゆったりとした演奏が続く中、ジャレットのうめき声も聴こえてきます。
美しい演奏なのですが、なんでうめき声を・・・とも思います。
ジャレットは2度脳疾患で倒れ、病気療養中とのことですが、奇跡が起きて復活してほしいな、と思っています。

ヘレン・メリル《You’d Be So Nice To Come Home To》

ヴォーカリスト、ヘレン・メリルの《You’d Be So Nice To Come Home To》を紹介します。
今夜(5/19)のラジオ番組でも紹介しているのですが、トランぺッター、クリフォード・ブラウンと共演し、人気のある演奏です。
”ニューヨークのため息”と言われたメリルの歌声は色っぽいですよね。
僕もニューヨークで聴きたかったですよ。

サラ・ヴォーン《Take the A Train》

昨晩(5/19)のラジオ番組でも紹介しましたがヴォーカリスト、サラ・ヴォーンの《Take the A Train》を紹介します。
短い演奏で、ゆったりと歌い上げていますが、サラの歌唱力が楽しめる演奏です。

ジョン・コルトレーン《But Not for Me》

サックス奏者トレーンことジョン・コルトレーンの《But Not for Me》をB.G.M.にブログを書いています。
トレーンが自由に豪快に吹きまくってますね。
これもコルトレーンなんでしょうね。

ウィントン・マルサリス《You Don’t Know What Love Is》

トランぺッター、ウィントン・マルサリスのライブ演奏《You Don’t Know What Love Is》をB.G.M.にブログを書いています。
少し崩し過ぎな部分もあるように思いますが、ゆったりとした演奏でいいですね。
同時に「【自然音】海の波の音でリラックスする3時間(勉強※ 安眠※ 瞑想用※ ASMR)」を流してますが、海辺のカフェでジャズを聴いているようで、気持ちいいです。
心地よい環境は自分で作れますね。

リー・モーガン《The Sidewinder》

トランぺッター、リー・モーガンの《The Sidewinder》をB.G.M.にブログを書いています。
僕のラジオ番組のオープニング曲として、3年程使わせてもらいました。
ロックのようなノリで、とてもご機嫌な演奏です。
モーガンの代表作ですね。
ラジオのオープニング曲は他の演奏に変えましたが、やっぱり、好きで頻繁に聴いています。
聴いてると、なんだか、力が湧いてきますね。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

(中止)わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和3年5月28日(金) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)

新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
また、感染拡大防止のため中止することもありますので、ご承知おきください。

沖縄県に緊急事態宣言が発令されたことから、中止といたします。
ご参加のお申し込みをいただいた方には、次回(6月24日木曜日)開催の相続セミナーに優先的にご参加できますようにお席を確保いたします。
(令和3年5月22日(土)AM9:50追記)

詳細はこちらをクリック

ラジオ番組パーソナリティ

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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