知ってますか?「遺言」の読み方?完全に雑学です。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
今夜(4/21水)9時からはラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の放送です。
今夜もご機嫌なジャズを選曲し、専門の相続・遺言の話もしています。
冒頭で天気の話をしてますが、おもいっきり外れてます(笑)
収録で天気の話はご法度ですね・・・
スマホのアプリがあれば、世界中どこでも聴けます。
ダウンロードはこちらをクリックしてください。
お楽しみに!
「遺言」の読み方
今日のブログは短めかめです。
専門的な話というよりもなぞなぞまたは雑学ですね。
「遺言」はなんと読むのか?
答えは「いごん」です。
しかし、法律上、読み方まで決まっているわけではないので「ゆいごん」でも間違いではありません。
僕の感覚だと年配の方は「いごん」という方も一定数いらっしゃいます。
若い方は「ゆいごん」のほうが伝わりやすいかもしれないですね。
僕の相続セミナーでは「ゆいごん」と言っています。
ちなみに僕のパソコンでは「いごん」でも「ゆいごん」でも「遺言」に変換されます。
遺言書は「いごんしょ」または「遺言書」ですね。
他に「遺言状」は「いごんじょう」や「ゆいごんじょう」と読みますね。
ということで、結論としては「遺言」は好きなように読んでください。
何よりも、その意味が伝わることが大事なのですから。
ただし、読み方は自由でも遺言書の法的要件は厳格なので、適当には作成しないでくださいね。
一般の方が作成した遺言は少なくとも専門家にチェックをしてもらった方がいいですね。
今日のJAZZ
トランぺッター、アート・ファーマーとサックス奏者ジジ・グライスのカルテットによる《Blue Lights》を紹介します。
溌溂としたファーマーの音色にグライスの落ち着いた演奏がとてもマッチしているように感じますね。
今夜のラジオ番組でも選曲しています。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和3年4月27日(火) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
また、感染拡大防止のため中止することもありますので、ご承知おきください。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。