【ジャジーを思い出すジャズ6選】ジャズにまつわる情報を目にしたらジャジーを思い出してください!
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
ジャズを聴いたら思い出してほしいこと・・・
今日の午後のことですが、車で移動中にラジオを聴いていたら森田童子さんの《僕たちの失敗》が流れてきて、サックス奏者チャーリー・パーカーの名前が出てきました。
桜井幸子さんと真田広之さんのW主演のドラマ「高校教師」の主題歌で、僕もドラマを観てたので、独特な雰囲気の歌で聞き覚えはあったのですが、チャーリー・パーカーの名前が出てたんですね。
1993年に放送されたドラマで、僕が全くジャズに興味を持っていなかった時期ですから、チャーリー・パーカーの名前が出てたなんて少しも覚えていませんでした。
チャーリー・パーカーの名前が出てくる前後の歌詞は「ぼくがひとりになった 部屋にきみの好きな チャーリー・パーカーを見つけたよ」で、恋人が部屋を出て行った後に、彼女の好きだったチャーリー・パーカーのCDを見つけたのですかね。
チャーリー・パーカーを聴くとはさぞ音楽好きの女性だったことでしょう。
または、サックス・プレイヤーだったのかもしれないですね。
あるいは作詞した森田童子さんがジャズが好きだったのかな。
そんな妄想をしてました。
改めて、森田童子さんの《僕たちの失敗》を聴いてみましたが、独特の世界がありますね。
悲し気な歌です。
ドラマも悲しかったですからね・・・
なんにせよ、ジャズにまつわる話が聴こえてくると食いついてしまいます。
このブログを読んでいる皆さんにお願いしたいのは、ジャズにまつわる情報を目にしたらジャジーこと城間恒浩を思い出してください、ということでした(笑)
ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを聴いてました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ビル・エヴァンス《Peace Piece》
ピアニスト、ビル・エヴァンスの《Peace Piece》を聴いています。
久しぶりに聴きましたが、やっぱりいいですね。
何がいいか?
フィーリングです。
僕にとって心地よい。
技術的なことをとやかくは説明できませんが、聴いていて気持ちがいいのです。
そんなジャズをいつも聴いていますし、選択基準です。
ソニー・ロリンズ&モダン・ジャズ・カルテット(M.J.Q.)《In a Sentimental Mood》
今夜(2/17)のラジオ番組でも選曲していますが、サックス奏者ソニー・ロリンズとモダン・ジャズ・カルテット(M.J.Q.)の《In a Sentimental Mood》を紹介します。
M.J.Q.をバックにロリンズが悠々と気持ちよさそうに演奏してます。
ミルト・ジャクソンのビブラフォンもいいですね。
リラックスして聴ける演奏ですね。
ベニー・ゴルソン《Killer Joe》
昨晩(2/17)のラジオ番組の最後に流す予定でしたが、機材の不具合で再生できなかったサックス奏者ベニー・ゴルソンの《Killer Joe》を改めて紹介します。
トム・ハンクス主演の映画「ターミナル」で重要な役回りを本人役で演じたベニー・ゴルソンが最後の場面で、ニューヨークのジャズ・クラブで演奏したのが《Killer Joe》でした。
落ち着いた演奏です。
ニューヨークのジャズ・クラブで聴いてみたいものです。
アーマッド・ジャマル《Autumn Leaves》
ピアニスト、アーマッド・ジャマルの《Autumn Leaves》を紹介します。
2017年のパリでのライブでの演奏ですが、ジャマルの独特の世界がでてますね。
ライブだからだろうと思いますが、観てて面白い。
是非、動画を観てほしいですね。
ソニー・クラーク《Cool Struttin’》
ピアニスト、ソニー・クラークの《Cool Struttin’》をB.G.M.にブログを書いてます。
キリっとした演奏で好きなんですが、歩いている女性の足元を写したアルバム・ジャケットのカッコよさでも話題になった作品です。
まさにカッコいい歩き方ですよ。
チェット・ベイカー&マイク・メリロ《My Foolish Heart》
トランぺッター、チェット・ベイカーとピアニスト、マイク・メリロの《My Foolish Heart》をB.G.M.にブログを書いています。
チェットが歌ってますが、メリロのピアノの音色とあいまって、素敵な空間を作り出していますね。
どんな気持ちで、演奏し、歌うとこんなにも感傷的な曲になるのでしょうか。
チェットとメリロの独特の世界ですね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和3年2月24日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
満席となりました。
次回は3月24日(水)を予定しております。
新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
また、感染拡大防止のため中止することもありますので、ご承知おきください。
詳細はこちらをクリックしてください。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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