自分の遺した財産で家族が争うなんて考えられない、と思うならすべきこと。

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

【新型コロナウイルス関係】

新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。

一昨日のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)をお聴きいただいたお客様から「バラードっていいですね」との感想をいただきました。
選曲したリストを公開してなかったので、遅ればせながら掲載しますね。
オープニング:トランぺッター、リー・モーガン《The Sidewinder
2曲目:サックス奏者ジョン・コルトレーン《You Don’t Know What Love Is
3曲目:ピアニスト、ビル・エヴァンス《Blue in Green
エンディング:サックス奏者ジョン・コルトレーン《Say It

相続の難しい面

僕は毎月のセミナー、ブログ、SNS、ラジオ番組やご相談があった時に繰り返し伝えているのが、相続における「遺言書」の重要性です。

遺言書があるとないとでは、相続に大きな影響があるからです。
遺言書がない相続は、相続人全員で相続財産の分割方法を協議(遺産分割協議)をしなくてはなりませんが、この協議がなかなか進まないのです。

それはそうです、相続人の多くはいい大人です。
多くのケースでは、独立して、様々な考え、様々な事情のある者たちが財産を前にして話し合うのですから、いろいろな主張が出てきて、話し合いがまとまることは相続に難くないでしょう。
相続が始まった時に、人の感情があらわになることはよくあることです。
そして、それが円満かつ円滑な相続手続きを妨げるのです。

遺言書の重要性と意義

相続では、大なり小なり争いが起きています。
訴訟問題にはならないまでも、家族の関係がぎくしゃくしたり、家族の交流がなくなったりと、いろいろな問題を引き起こしてしまいます。

僕のところに来られるご相談者の中でも家族との関係が壊れてしまったという方が多数です。
その状況に共通していることは、遺言書がないことです。

では、遺言書の重要性と異議とはなんでしょうか?
僕なりの考えですが、主に4つの点をあげられると思います。

1.生前に自分の財産の分与方法を指定

遺言書は生前に遺言者がその分与方法を定めることもできる書面です。
ちなみに、遺言書では財産の分与方法も含めて12の項目について、書き記すことが可能です。
自分が元気なうちに、家族のことを想って遺言書を書けるのですから、これだけ明確なメッセージは他にはないのではないかと思います。

2.遺言者の最終意思なので、家族も尊重

遺言書の築き上げた財産を遺言者の遺志で、分与方法を決めるのですから、誰にも文句を言われる筋合いはないでしょう。
家族も遺言者の遺志を尊重しようとするのは当然でしょう。

3.遺言により、円滑な相続が可能

相続において遺言書があるとないとでは、手続きが変わってきます。
遺言書があれば、相続手続きはとてもスムーズです。
預貯金口座の解約、株式の名義変更や不動産の所有権移転手続きなどは代表的なものでしょう。

4.家族(遺族)の相続争いを回避

何よりも遺言書があることで、ご家族が争わなくてすみます。
相続においては大なり小なり争い事がありますが、多くの場合は遺言書がなく、遺産分割の話し合いがもつれて争いが起きてしまうのです。
ご自分の遺した財産で、大切なご家族が争わないようにするためにも遺言書を遺したほうがいいのです。

円満かつ円滑な幸せな相続の準備 遺言書

円満かつ円滑な幸せな相続の準備 遺言書

 

遺言書について、詳しく知りたい方は次のサイトも併せてご確認ください。

今日のJAZZ

親日家のジャズメンも多いと聞きます。
日本はジャズ好きの集まるジャズ喫茶なるものが全盛だった時代には、多くのレコードが日本で売れていたこともあり、ジャズメンもそんな日本が好きだったのでしょう。
また、日本人が熱烈に歓迎してくれることに感激するジャズメンも多かったようです。
そんな親日家の一人だったサックス奏者アート・ペッパーの《You’d Be So Nice to Come Home To》を聴いています。
ペッパーの音色が優しくていいですね。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和2年7月29日(水) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)

詳細はこちらをクリック。

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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城間 恒浩

城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。1971年9月生。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、平成27年10月より現職。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 平成28年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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