【落ち着くジャズ6選】一時でも心落ち着く音楽を探して欲しい。


JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

【新型コロナウイルス関係】

新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。

心落ち着くジャズ

 

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz) 収録 20200504

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)収録の一コマ。

午前中は明後日(5/6水)午後9時放送のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
オープニングのトランぺッター、リー・モーガンのノリのいい《The Sidewinder》に始まり、あとは落ち着いた曲を選曲しています。
ピアニスト、ウィントン・ケリーとビル・エヴァンスの美しい演奏を楽しめますよ。
こんな時ですから、少しでも癒されてもらえたらいいなと思っていますが・・・

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため全国に緊急事態宣言が出ており、不要不急の外出や旅行を控える外出自粛や多くの人が集まる場所の営業自粛が続いています。
多くの人が苦しい状況にあると思います。

心がささくれ立っていて、いつもと違う感情に支配されることもあるのではないでしょうか。
仕事、お金、人間関係、未来、様々なことに不安を抱えます。

しかし、僕らは前に進むしかないのです。
そんな時に心の支えとなるのが、家族、友人、仲間や大切な人であったりすると思います。
そして、笑顔、勇気、希望をもらえるような人の行動、言葉、書籍、動画や音楽だったりします。

音楽は気持ちに寄り添ってくれる代表的なものであるかもしれないですね。
僕にとってもそうです。
もちろん、もっぱらジャズです。
最近は、ジャズの中でもゆったりとした、落ち着く演奏を聴くことが多いですね。

月曜日は過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事ですが、振り返ってみてもいいジャズを聴いています。
美しいと表現できる演奏が多かったかな。

皆さんにも聴いてもらいたいジャズです。
美しいジャズを聴いて、一時でも心が落ちつくといいなと思います。

もちろん、自分が落ち着けるならジャズでなくてもいい。
自分の好みの音楽が心地よいでしょうから。

ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ビル・エヴァンス《Peace Piece》

ピアニスト、ビル・エヴァンスの《Peace Piece》を聴いています。
すごく穏やかで落ち着く演奏なんです。
エヴァンスの演奏の中でも好きな一曲です。

ハンク・モブレー《There Will Never Be Another You》

自宅のリビングでジャズを聴きながらブログを書いてます。
最近、よく聴いているのがサックス奏者ハンク・モブレー。
優しい丸みを帯びた音色が好きです。
癒される。
今は《There Will Never Be Another You》が流れています。
トランぺッター、ドナルド・バードとのツーホーンによる演奏です。

チェット・ベイカー&ビル・エヴァンス《Time on My Hands》

自宅のダイニングでブログを書きながらジャズを聴いていますが、トランぺッター、チェット・ベイカーとピアニスト、ビル・エヴァンスの競演《Time on My Hands》がいい。
今は落ち着く演奏を好んで聴いてます。
その点、チェットとエヴァンスの組み合わせは間違いないですね。
ベースはポール・チェンバースで、ドラムはフィリー・ジョー・ジョーンズです。
素晴らしいメンバーですね。

ビル・エヴァンス《As Time Goes By》

雨が降ってきました。
雨音と一緒に聴きたいジャズを流しています。
ピアニスト、ビル・エヴァンスの《As Time Goes By》。
しっとりした演奏は雨音といいハーモニーを奏でています。

チェット・ベイカー《Almost Blue》

沖縄県那覇市は未明から雨が降り続いています。
雨は嫌いじゃない。
ましてやステイ・ホームですから家に籠ってジャズと雨音を聴きながら読書をしています。
しとしと降る雨と合うのは、バラード系かな。
トランぺッター、チェット・ベイカーの《Almost Blue》を紹介します。
チェットの歌声も聴けるバラードです。

ロイ・ヘインズ《After Hours》

ジャズの本を読んでいたら目についた名前がドラマーのロイ・ヘインズです。
名前は何度か聴いたことがありましたが、意識して聴いたことがありませんでした。
現在95歳のヘインズは、1940年代から活躍しています。
凄いドラマーです。
今日(5/3)はヘインズの《After Hours》を聴いています。
ヘインズの凄さはわかりませんが、落ち着いた演奏でとても心地がいいですね。

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【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

 


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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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