知ってますか?日本の食糧問題につながる相続問題とは。

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昨日は高校時代に陸上競技で一緒に汗を流した友人と約15年ぶりに再会しました。
高校も種目も違うけど、指導者が一緒だったので競技場で一緒に頑張っていた仲間です。
日本最西端の与那国町役場で奮闘している彼から連絡があったのは、農地に係る相続関係の相談員を探していて、僕を思い出してくれたそうです。
友人から聞いた話ですが、与那国島はパクチー(方言名:クシティ)を老若男女問わず毎日ボール一杯分くらい食べているそうです。
一人当たりの消費量は日本一だろうと行ってました。
僕も昔はパクチーが嫌いでしたが、今は大好きで好んで食べます。
与那国島のパクチーを食べてみたいですね。

与那国島のパクチーに関するネット記事を見つけたので紹介します。

友人のブログ「与那国人」   ANAのサイトふるさとSTORY

こんにちは。沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

農地中間管理事業とは

日本の食料自給率はカロリーベースで38%、生産額ベースで68%となっていて、自給率の向上は長い事課題となっていますね。
なかなか自給率の上がらない原因として、農業従事者の高齢化や後継者不足そして耕地放棄地の増加があるようです。

農地を所有しているけど非農家の割合が激増しており、耕作放棄地も増加しているようです。
また農業従事者のうち50歳未満は全体の10.2%にとどまっており、若年層の農業従事者を増やすことが課題となっているようです。

そこで日本政府は、農地の利用率を向上させ、農業従事者の年齢を引き下げる施策を策定して、実行しているようです。

そのひとつが農地中間管理機構の行う「農地中間管理事業」。
平成24年度から開始されている比較的新しい事業です。

農地中間管理機構の設立背景は農林水産省のHPで以下のように説明されています。

全国では、高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などで、5年後、10年後の展望が描けない地域が増えています。皆さんの地域はいかがでしょうか。こうした中、これまで、皆さんの地域の人と農地の問題について徹底的に話し合って、地域の将来像を「人・農地プラン」としてとりまとめていただいています。
この「人・農地プラン」の作成プロセス等において、「信頼できる農地の中間的受け皿があると人・農地問題の解決を進めやすくなる」との意見を踏まえ、農地中間管理機構を整備することとしました。
昨年制度化を行い、今年から各地域に整備されることになるので、農地の流動化が進むよう、このスキームをうまく活用していただくことをお願いします。

農林水産省のHPより

この趣旨のもと農地管理事業では・・・
1.農地の集積作業
2.人・農地プラン策定・支援
3.新規就農
などの実施機関として、各都道府県に事務所を置いて活動しているようです。
沖縄は、沖縄県農業振興公社がその役割を担っているようです。

詳しくは農林水産省のHPをご覧下さいね。

食料の問題は、生きる上でとても大切なことですよね。
とくに食べられる食料だけでなく、現代では食の安全性が求められていますので、食料を生産する農家の支援は必要なことだと思います。

農地イメージ

農地の活用を阻む相続

農地を所有しているけど耕作放棄地となっているような状況や農業を始めたいけど土地がないという農業の担い手をマッチングさせる必要な事業だと思います。

農地を貸す側からすると借り上げてくれるのが「農地中間管理機構」というお国のお墨付きの機関ですから賃貸料の滞納などは心配しなくていいですし、借りる側も安心して借りることができるのではないでしょうか。

 

しかし、この事業で問題となっているのが、農地所有者の相続の問題なのだそうです。

農地中間管理機構は所有者がはっきりしている土地、つまりは現在の所有者が所有権の登記をしっかりされていないと借り受けはしないということになっていて(国が行う事業なので当然だと思います)、なかなか耕作放棄地や遊休地を借り上げることができないそうなんです。

この農地の名義が本来の所有者になっていない大きな理由が相続なのです。

農業従事者であった方の相続が開始して、遺言書がないと遺産分割協議が必要ですが、協議がされずに分割が決まっていないことから、農地の相続登記もされていないのです。

昨日、話をした与那国島の友人の話によると離島などはその状況が深刻で、子供たちはみな島外にでてなかなか島には帰ってこず、その結果、農家の後継者もおらず、相続が開始しても島外にいる相続人が農地を相続しているが、当人たちはどこに農地があるかもわからず、ほったらかしになっている状況だそうです。

こういった離島や地方における過疎問題は、与那国島に限ったことではないでしょうね。

 

通常の相続においても、遺言書がないと相続手続きは大変です。

遺言書があれば、大分違います。
円満かつ円滑な相続が実現するのではないかと思います。

農業に従事する皆さんこそ、しっかり遺言書を書くことをお勧めします。
農業従事者の相続問題は、日本の食糧問題に繋がるというのは、決して大げさな表現ではないような気がします。

 

ということで、1月25日には与那国島に農地を所有する方で、沖縄本島に住んでいらっしゃる方向けの農地活用と相続における相談会を開催することとなっており、僕も相続相談員として出動したいと思います。

農地中間管理事業農地相談会アドバイザー依頼文書。事務所名が微妙に違ってますがご愛敬です(笑)

今日のJAZZ

Twitter友達から教えていただいたジャズピアニスト野本晴美トリオの《Blackbird》。
損じ上げなかったので、ネットで調べてみたらJAZZクラブでのライブ映像がYoutubeに上がっていました。
日本のジャズメンもいいプレイヤーが沢山いらっしゃいますね。
しかし、今の世の中は素晴らしい。
聞きたいと思ったジャズメンの演奏がすぐに聴けるのですから。

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お名前と参加人数をお伝えください。
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【会 場】
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那覇市松尾1-6-1 駐車場有(セミナー参加者無料)

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那覇市久茂地3-9-11アーバンビル5F

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00から21:50
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市まであたりまで聴けるかな。
カーラジオなら北は読谷村、沖縄市まで、南は豊見城市、与那原町まで聴けるはず。
全国的にはスマホのアプリでも聴けますよ。
AndroidのアプリはGoogle Playで「FMレキオ」をダウンロード。
iPhoneのアプリはApp Storeで「Tunein Radio」をダウンロード。
僕がラジオパーソナリティをしている理由はこちら
大好きなJAZZや遺言・相続のことを中心におしゃべりしてます。
聴きたいJAZZがあったらリクエストください!
遺言・相続に関する疑問がありましたらお気軽にご質問ください!

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)収録風景。

【連絡先】

〒900-0014 沖縄県那覇市松尾1丁目15番7号 2階
携帯電話 080-1087-7965
電  話 098-861-3953
FAX   098-862-8641
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城間 恒浩

城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。1971年9月12日生。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク! 国際協力関係の仕事に約11年間従事後、社会保険労務士の事務所で約10年勤務! 父親と祖母を同じ年に亡くし、2度の相続を経験。 その時に感じたのが、「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ~」 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として活動中。 行政書士は遺産分割協議書の作成や遺言書作成のご相談を受けることができます。 経験したことと、専門知識を活かして、ご相談にのりますよ! 平成28年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてくださいね。

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