経営者はアーティストたれ!僕がビジネスで大事にしていることは全て尊敬する師匠から学んだ。
昨晩の夜行バスで広島から長男の住む京都へやってきました。
長男の住むアパートから徒歩5分程にある北野天満宮で紅葉が見れるとのことで散歩。
最盛期の紅葉は終わってましたが、枯葉が敷き詰められた道は紅葉の絨毯のようで、綺麗でしたね。
沖縄では見られない光景なので、感動します。
こんにちは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
ビジネスで大事にしていること
昨日は今回の出張のメインイベント「エクスマ・トークライブin広島」に参加してきました。
「エクスマ」とはエクスペリエンス・マーケティングの略で「モノ」を売るな「体験」売れ!との基本的な考え方のもとに展開される藤村正宏先生が創始者であるマーケティング手法の一つです。
エクスマについては、藤村先生のブログを読んでいただいたほうが良くわかると思います。
僕がエクスマに出会ったのは5年ほど前。
初めて出会ったビジネスセミナーでした。
昨日のセミナーはエクスマの基本的な考え方伝えるセミナーで、売れる商品やサービスがるのではなく、売れる方法を考えるための視点の変え方などをお話されていましたが、僕がいつも自問自答しながら、気を付けながら仕事をしている部分なので、改めてお話を聞いて確認できましたし、ますます取り組まないといけないことがあるなと思ったのです。
SNSがビジネスに欠かせないツールいやインフラとなる中で、いかにSNSを活用していくのか、という話は何度聞いても奥が深い。
僕ら個人事業主はSNSを使うことをやめたらいけないと思っています。
また、インターネットやスマホの出現でビジネス環境が激変し、今やAIの出現などによりこれから先もこれまで以上のスピードで変わっていく中で「あなたではできないことを」探すべきであるということについて、改めて考えてみなくてはならないと思わされましたね。
藤村先生のお話を聞くと、今自分が何をすべきなのかを考えさせられえます。
マーケティングについて、学ぶことが多かったのはもちろんのことですが、藤村正宏先生に惚れました。
舞台に立つ姿がかっこよくて、深い知識、経験に基づいたマーケティング理論はもとより、笑顔が素敵で、自分が世の中で何をすべきかを熱く語る姿にとても共感したんです。
「人は幸せになるために生まれてきた」
「どんな人間にも価値はある」
「人は誰かの役に立てる」
「自分の天命は何なのかをいつも考えること」
とビジネスを学ぶと最終的に考えないと行けないことに触れる、藤村先生の話にいつも惹きこまれます。
僕は藤村先生に出会い、行政書士として独立するための背中を押してもらったように思います。
独立してやっていくための自信や勇気を与えてもらったと思う。
何より藤村先生に笑顔で「ジャジー(僕のニックネーム)は大丈夫だよ」って言われたら、元気が出てくる。
僕は藤村先生から様々なことを学びましたが、ビジネスをする上で大事な「こころの在り方」を学べたことが何よりも幸運だったな、と思います。
経営者はアーティストになろう!
藤村先生のセミナーのオープニングは音楽で始まります。
昨日のエクスマ・トークライブのオープニングはクイーンの≪ボヘミアン・ラプソディ≫。
クイーンのボーカリストであるフレディ・マーキューリーにフューチャーした映画が放映中ですが、クイーンという唯一無二の個性的なバンドは、多くの人を感動させたことが分かります。
世界でも稀なバンドです。
クイーンの映画の流れから藤村先生のお話の中でとても印象的だったのが「経営者はアーティストであれ!」ということ。
経営者はアーティストになろう。
感動ばかりするだけでなく、感動を与える側になろう。
そのためには4つのことを考えるべきだ。
・創造性:新しいアイデアを生み出す
・知恵:繋がっていない人を繋げる
・勇気:現状維持に満足しない
・大胆さ:常識に縛られない
もちろんクイーンのような世界中のひとに感動を与え、影響を与えられる人間になれと言うわけではなく、身近な周りの人、家族、友人や客様に感動を与えることから始めたらいいということです。
経営者は自分が感動してばかりいるだけではいけない。
お客様に感動してもらえるような商品・サービスと提供しなくちゃいけないんです。
幸せな相続の準備
僕は遺言相続専門の行政書士として、自分も家族も幸せになれるような相続の準備をしてもらいたいと思って、セミナー、ブログ、SNSやラジオで伝え続けています。
僕は相続セミナーで必ず伝える言葉があります。
「人は幸せになるために生まれてきた。人生の最後の瞬間まで幸せであって欲しい。僕もそうありたいと思っています。だからこそ、家族が争うような相続とならぬように、しっかり準備をしてほしいのです。準備できれば、あなたも家族も幸せになれるはずです。」
セミナーでこの言葉を伝えると、その場の雰囲気が変わる感じがします。
皆さんの顔つきが変わる。
僕の勝手な思い込みかもしれないけど、共感してもらっていると思います。
こんなことをセミナーで話すようになったのも藤村先生の影響なんですけどね。
セミナーでは自分の仕事への想いや気持ちを語ることで、参加者に共感してもらえるんではないかと考えています。
実際に僕が遺言書の作成をお手伝いしたお客様が異口同音におっしゃられるのが「遺言書を作成しホッとしました。城間先生にお願いしてよかった。」ということです。
僕はお客様が望むサービスを提供できているだろうかといつも考えていますが、お客様にこんな感想を頂けると自分の考えは間違いじゃないと改めて確認できます。
僕の出来ることをしっかり考え、僕の知識や経験を必要としてくれる方に伝え、そしてお力になりたいと考えています。
全て、藤村先生から学んだことだけど、自分の「天命」は何なのかをこれからも考え続けていきたいと思う。
今日のJAZZ
今週はドラマーの紹介を続けようと思いますが、二人目の紹介です。
ビ・バップ時代から活躍したマックス・ローチ。
チャーリー・パーカーやマイルス・デイヴィスなどと共演し、多くの作品にサイドマンとして参加しています。
歌うようなドラミングと評されるローチの演奏方法ですが、ドラマーのジャズにおける役割は様々です。
リズムセクションの一つですからフロントの邪魔にならないようなリズムを刻む事が多いようにも思いますが、僕はドラマーのソロのパートなどは迫力があって好きだな。
また、素人の僕としては楽器の中でもとても難しい演奏に思います。
両手両足を使って演奏するんですからね。
僕には到底出来そうにありません。
今日はローチのアルバム『DRUMS UNLIMITED』を紹介します。
やっぱりフロントのホーンが目立つような感じがするけど、ローチのドラムに集中して聴いてみてください。
ローチの歌声が聴こえてきますよ。
【相続セミナー・説明会情報】
「いまさら聞けない終活と相続と遺言のはなし~幸せな相続の準備~説明会」
【開催概要】
◇開催年月日:平成30年12月21日(金)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「12/21セミナー参加申込」と入力お願いします
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
詳細はこちらをクリックしてください。
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると聴けますよ。
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