【ジャズを楽しみたい方への6選】ジャズクラブは敷居が高いと思っていて一人では行けないという方へお伝えしたいこと。
去った金曜日に関西方面からのお客様と沖縄のお友達ご夫婦と一緒に僕の通う那覇市久茂地のJAZZクラブ「Parker’s Mood Jazz Club」でジャズライブを楽しみました。
僕が不定期に開催するジャジーのJAZZツアーです。
冒頭の写真はその時の一枚ですが、ギター、ベースとドラムスのトリオの演奏を聴きながら飲むジントニックは最高でした。
やっぱりライブのジャズはいいですね。
それとジントニックとジャズの相性がとてもいい。
今日も福岡からのお客様をお迎えしてジャズライブに行く予定ですが、初めてのジャズクラブを訪れる予定です。
楽しみです。
こんにちは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
ジャズクラブの敷居は高い?
僕はジャズを聴くようになったころはもっぱらCDでした。
ただ、喫茶店やカフェに行くとジャズも流れているし、ジャズはあちこちできいていましたね。
ジャズを聴き始めてからしばらくたって、飲んだ帰りにふと見つけたのが那覇市久茂地のJAZZクラブ「Parker’s Mood Jazz Club」だったんですが、最初はいる時にはためらいましたね。
ジャズというとオシャレで、一見の客を拒絶するような感じがして、独特の世界があると思っていたから。
なまじジャズをかじっていたからそんな印象をもったのかもしれません。
確かに実際、JAZZクラブはとても重厚な雰囲気で、気取った感じはします。
でも、それは極上のジャズを演出する空間だからそうなるのは当然かもしれない。
実際は通ってみれば、ジャズの生演奏が聴けて美味しいお酒が飲めるエンターテイメントの空間です。
もし、ジャズに興味があるなら躊躇することなく足を踏み入れていいと思います。
居酒屋のように騒がしくないし、高級レストランのように一人で行くのがはばかられることもない、お店の人も普通に接してくれます。
だから、気軽に立ち寄ってジャズのライブを楽しんでもらえるといいのではないかと思います。
僕が飲み会の帰りにふらっと寄ってみたように、興味があるなら気軽に寄ってみてもらいたい。
那覇市内にも結構沢山のJAZZクラブがあって夜な夜な素晴らしいセッションが繰り広げられていますからね。
良かったら僕がまとめた那覇市内のJAZZクラブ情報も参考にしてください。
そんなことを言っても、実際はJAZZクラブの前まで行って、ドアを開けるのも勇気がいる、という方がいるかもしれないですね。
そんな時には誰かと一緒に行ったらいい。
JAZZクラブに行ったことのある人がいれば誘えばいいし、行ったことのない人同士でも二人でいけば怖くないのでは?
実際は何も怖くないですけどね(笑)
それでも、一人で行くのは心細いとかJAZZクラブ初心者同士では躊躇するのであれば、僕に声をかけてください。
ジャズは楽しみたいけど、JAZZクラブの敷居が高く感じられてJAZZクラブを訪れることを躊躇している方をご案内するジャジーのJAZZツアーにご案内します。
これまでも数十回と開催し、70名近くの方とジャズを聴きながら美味しいお酒を飲み、おしゃべりを楽しんでいます。
中には全くの初対面の方もいて、SNS、ブログやお電話で「ジャズに連れてってください!」と言う方も多数います。
僕はジャズを楽しみたい、という方がいれば喜んでご案内しますので、ご遠慮なく、ジャジーのJAZZツアーをリクエストしてくださいね。
僕は遺言相続専門の行政書士として活動するとともに「ジャズは楽しい」を伝えるエヴァンジェリスト(伝道師)として、ジャズに興味ある方と一緒にジャズを楽しみたいと思っています。
JAZZクラブは敷居は高くないですよ。
でも、それでも一人で行くのは勇気がいると思っているかたは、いつでもご連絡ください。
魅惑のジャズの世界にご案内します。
一緒にジャズを楽しみましょう!!
ということで、ジャズは楽しいを伝えるエヴァンジェリストとして、毎日ブログでジャズを紹介していますが、今日は月曜日恒例の過去6日間に紹介したジャズをまとめたブログです。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム・レコード名となっています。
マイルス・デイヴィス『Nefertiti』
トランペッターの帝王と呼ばれたマイルス・デイヴィスは1940年代から1991年まで長きにわたりジャズ界、はたまた音楽界を牽引したミュージシャンでした。
影響を受けなかったジャズメンはいなかったでしょう。
1960年代後半からはエレクトリック楽器に移行していくのですが、僕はアコースティックの時が好きだったかな。
マイルスのアコースティック楽器の編成による最後のアルバム『Nefertiti』は僕にとっては貴重なものです。
第二期黄金のクインテットと言われたマイルス、ウェイン・ショーター(サックス)、ハービー・ハンコック(ピアノ)、ロン・カーター(ベース)とトニー・ウイリアム(ドラムス)による演奏です。
ナット・キング・コール《Smile》
ジャズは男性ヴォーカリストも活躍されてますが、僕が聴くのは往年のミュージシャン。
最近、SNSで交流がある方とやり取りしていて出てきたのが、黒人ヴォーカリストのナット・キング・コールの《Smile》です。
甘く切ない声で歌い上げる名曲《Smile》は、多くの方を魅了するパフォーマンスです。
こんなにも綺麗に歌えたら気持ちがいいでしょうね。
アーロン・ゴールドバーグ《Lambada de Serpente》
以前にジャズライブで聴いた曲がとても印象に残っていて、その後演奏していたミュージシャンの方に原曲を教えてもらったのがピアニストのアーロン・ゴールドバーグ率いるトリオの《Lambada de Serpente》。
徐々に盛り上がっていくラテンテイストの演奏はノリもいいけど、なんだか感情を直接触れてくるような演奏です。
たまに聴きたくなる。
マイルス・デイヴィス『The Anthology ’55 -’58』
ジャズを聴くようになってから聴いているのは、ストレートアヘッドなジャズが多く、自然と往年のジャズメンの演奏を好んで聴いています。
何か聴きたいなと思ったら思う浮かぶのは昔のジャズメンたち。
今日もこのコーナーで紹介するジャズを考えていたらトランぺッターのマイルス・デイヴィスの名前が浮かびました。
紹介するのはマイルスの初期の代表作を集めたアルバム『The Anthology ’55 -’58』。
マイルスのクインテットなどの沢山の演奏が聴けます。
僕のようなジャズ初心者にはジャズを聴きこむのにいいアルバムです。
ホーギー・カーマイケル《Stardust》
昨年人気を博した映画に「ラ・ラ・ランド」がありました。
主人公はジャズピアニストのセブことセバスチャン・ワイルダー(ライアン・ゴズリング)のモデルはピアニストのホーギー・カーマイケル。
ホーギー・カーマイケルは作曲家、バンドリーダーとしても活躍し沢山の名曲を生み出しています。
その中でも代表作として多くのミュージシャンにカヴァーされた《Stardust》。
優しい柔らかい演奏が印象的です。
アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ『The Jazz Messengers』
ドラマーのアート・ブレイキーはミュージシャンとしてもバンドリーダーとしても成功した一人です。
ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズはメンバーを入れ替えながらも多くのミュージシャンを育てたことでも知られています。
今日はアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのアルバム『The Jazz Messengers』を紹介します。
スピード感溢れる演奏の数々にスカッとできることでしょう。
【相続セミナー・説明会情報】
「終活と相続と遺言のやさしいはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
【開催概要】
◇開催年月日:平成30年10月30日(火)
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【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
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【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると聴けますよ。
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ジャズを気軽に楽しみたーい。名護在住3年目の50代女子(笑)です。緊急事態もとりあえず明けたことだし、どこかでジャズを思いますが、那覇でのジャズの時間は宿泊も込みで考えないと難しそう。憧れちゃうな那覇。いつかきっと、紹介してくださったお店に行けるように頑張ります。
ジャージーさんにおきましては、1日も早く熟睡出来ますように。
コメントありがとうございます^^
お勧めのジャズクラブでの雰囲気をたっぷり味わっていただきたいですね。
GoToトラベルの再開も検討されているようですから、そちらを利用して那覇での滞在をお楽しみいただけるかもしれませんね。
僕も気軽にジャズクラブに行ける日を心待ちにしております。