お正月に家族が集まってする話に相続のことは好ましくない?
こんにちは。
沖縄県那覇市のJAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
正月の二日目、いかがお過ごしでしょうか?
僕は美味しいものを食べて過ごしてまして、常にお腹いっぱいといった感じです。
ちょっと太ってきたかな。
お腹の出っ張りがきになります(笑)
家族が集まる場所での話題は相続のこと
昨日のことですが、知り合いから新年のご挨拶とともに「両親が遺言書を書きたいので、相談に乗ってほしい。」とのメールが入ってました。
お正月に家族で集まってそんな話になったのかもしれないですね。
ふと考えてみたのですが、お正月に相続のお話をするのもいいかもしれませんね。
相続というと人の死にまつわることですから、めでたい正月の場にはふさわしい話題でないと考える方もいるかもしれません。
でも考えてみると、お正月は、この先一年のことに思いをはせる時期で、ご高齢のご家族がいたりすると、健康の事や老後のことなどの話になり、その流れで相続のはなしになったりするかもしれませんね。
ましてや遠く離れている家族が集まっているとそんな話もめったにできることではないので、日ごろ気になっていることとして話題に上るのかもしれません。
僕はそれはそれで、いい機会だと思うので、しっかりお話しされたらいいと思います。
相続は準備さえすれば幸せになれる。まずは自分の想いを話してみるのも大事かも。
相続のはなしは人の死にまつわることなので、なかなか話をしにくいことだと思います。
それは、人の死にまつわる話をするのは、「縁起でもない」とか誤解を生んだりするからかもしれないですね。
でも、僕は相続は誰しもが経験することなので、話をすることはとても大事だと思っています。
それが、お正月の席だとしても、決して深刻にならずに、自分にもしものことがあったら、どのようにしたいのか、ということだけでも話していると家族も理解してくれるでしょうし、ご本人も安心するのではなかと思います。
僕も母とは、今後の事や相続のことは折に触れて話しています。
「相続」の話は案外、皆さん切り出すことが出来なくてモヤモヤしているようですから、お正月の楽しい雰囲気の中で、お酒の力を借りて、それとなく話してみてもいいかもしれないですよ。
今日は従兄家族が新年のご挨拶で、遊びに来てくれました。
子供が4名いてとても明るくて、賑やかな家族です。
子供たちも大きくなってます。
人んちの子供の成長は早いものですね。
今日のJAZZ
JAZZピアニストBill Evans(ビル・エバンス)の「Waltz For Debby」を聴いています。
曲名の「Debby(デビー)」とはビル・エバンスの姪っ子の名前らしいのですが、姪っ子のために楽しい、軽やかな曲です。
僕の想像では、姪のデビーがまだ小さいころに踊っている姿をビル・エバンスが見ていて思いついた曲なのかな、と思ったりします。
イントロこそ静かですが、全体的に明るい曲ですよ。
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