2023年も貴方の想いを実現するためのお手伝いをさせて頂きます。

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で終活・相続・遺言書専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えも書いていますよ。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。

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2023年(令和5年)も遺言書の重要性をお伝えします

新しい年を迎えて、8日目となりました。
仕事始めは4日で、いくつかの面談もあり、遺言書作成支援、相続手続きや不動産贈与契約書作成などの業務で走り回っていました。

松の内が過ぎたので、ブログを書きます。
というのも昨年11月20日に家族の一員であった三男坊ブルドッグの空が11年11か月の犬生を閉じました。
ですから、49日となる1月7日までは、喪に服しておりました関係で、ブログも書いておりませんでした。

5歳くらいの空。日向ぼっこが好きでした。

新年、初めてのブログの投稿となりますが、僕の抱負を書かせていただきます。

今年もテーマとしたいのは、「相続における遺言書の重要性を伝えること」です。

2015年に行政書士として登録・開業し、一貫して相続・遺言書専門の行政書士として活動しています。
これまで、400件以上のご相談をお受けし、200件以上の相続手続きや遺言書作成支援をさせて頂いています。

その経験から見えてきたのは、相続において遺言書の有無が、円満かつ円滑な相続を実現するか否かの分かれ目かなと思います。

先日も、ご家族で疎遠な方がおり、相続が発生した場合に、スムーズにいかないのではないだろうかと心配されている方をお話しましたが、親御さんがご夫婦で遺言書を作成していたことがわかり、ご相談者も安心しておられました。

もちろん、遺言書があっても相続人の相続する最低限の権利である遺留分(第三順位の兄弟姉妹にはない)などもあり、絶対に問題が起きない、または、争いにはならない、とは言いませんが、多くの相続で、遺言書があることで、円満かつ円滑な相続を実現できるのではないかと思っています。

なぜなら、遺言書は、故人(遺言者)の最終意思です。
自分の財産をどのように遺したらいいのかを熟慮して作成するものですから、その想いは尊重されるでしょうし、ご家族も大事にしてくれることでしょう。

多くの相続相談を受けてきた僕だからこそ、お伝えできることがあると思っています。

今年も「相続における遺言書の重要性」を伝えることをテーマに、発信をしていけたらと思います。

具体的に言えば、このブログもそうですし、SNS、毎月開催するセミナーやラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)で、お伝えしていきたいと思います。

そいうえば、最近はLINE公式アカウントを取得し、お友達追加された方には、不定期ですが、終活・相続・遺言書の情報を発信しておりますので、良かったら友達追加してください。

貴方の「家族を安心させたい」という想いを一緒に形にするお手伝いをさせて頂きます。

そのためにも健康第一で無理をせず目の前のお客様を大切にしていきたいと思います。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

ジャジーこと城間恒浩。2023年元旦。社会人の長男坊が撮影してくれました。

今日のJAZZ

僕のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)は、毎年1月になるとオープニング曲を変えています。
今年も第一回目の放送日であった4日(水)で、新しいオープニング曲をお披露目しました。
ピアニスト、ソニー・クラークの《Cool Struttin’》です。
1958年にブルー・ノートから発表されたアルバムに収録されたあタイトル曲ですが、日本のジャズ喫茶では、頻繁にリクエストがあり、何度もかかっていたようです。
メンバーは、ソニー・クラーク(ピアノ)、ジャッキー・マクリーン(サックス)、アート・ファーマー(トランペット)、ポール・チェンバース(ベース)とフィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラム)です。
曲もそうですが、アルバムも個性的で、ひざ下のタイト・スカート履いた女性が、ハイヒールで歩く足元が写っていて、「世界一有名な美脚」と評したのは、僕の師匠藤村正宏先生でした。

相続セミナー・説明会情報

自主開催相続セミナー

「家族を安心させる遺言書の極意セミナー ~幸せな相続の準備~」

開催日時:2023年1月25日(水) AM10:00~11:30(90分)
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1) 駐車場あり
定員:限定8名
参加費:2,000円(税込)

お申込みボタン

ラジオ番組

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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