【思い付きで聴いたジャズ6選】本で紹介されていたジャズなど思い付きで聴いてみるのもいい。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えも書いていますよ。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。
ラジオ番組パーソナリティ
午前中は、ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
ジャズ好きが高じて、2016年10月からラジオ番組のパーソナリティもしているんです。
月に2回、第1と第3水曜日の9時からの放送です。
今回は、8月17日(水)の放送の収録だったのですが、オープニング曲のサックス奏者ソニー・ロリンズの《St. Thomas》以外はギタリストの演奏を選曲しています。ウェス・モンゴメリー、チャーリー・クリスチャンとジム・ホールの名演です。
スマホのアプリ(こちらをクリック)でも聴けます。
良かったら聴いてくださいね。
お楽しみに!
ジャズは思い付きで聴いてみる
事務所では、毎日のようにジャズを聴いてます。
また、毎日のブログでも一曲、紹介しています。
あまりテーマはなく、一貫性もないので、思い付きで聴いてたりしいます。
事務机の手が届くところには、仕事関係の本に加えて、ジャズの書籍もあります。
ま、ラジオ番組のパーソナリティをしているので、ジャズも仕事関係なのですが・・・
集中力が途切れた時など、ちょっとした休憩の時には、ジャズの書籍を手に取ってパラパラとめくるのですが、「お、こんな演奏があるんだ。」と思うと、YouTubeやAmazonミュージックで聴いてみるのです。
聞きたいと思ったら大抵ありますから、便利ですよね。
そんな風に聴くジャズでもいい出会いがあります。
思い付きで聴いてみても、いいもんですよ。
僕のブログを読んで、「あ、こんなジャズ聴きたかった。」「いい演奏だな。」「心地いいな」と思ってもらえると嬉しい限りです。
皆さんも、思い付きでジャズを聴いて、楽しんでくださいね。
きっと、いい出会いがあると思います。
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思い付きでジャズを聴いてみる
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ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってもいいジャズを紹介していました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
スタン・ゲッツ《The Girl From Ipanema》
サックス奏者スタン・ゲッツの《The Girl From Ipanema》(イパネマの娘)をB.G.M.にブログを書いています。
ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲したヴォサノバの曲をゲッツがジャズ・アレンジし、大ヒットしたものです。
この演奏は、1966年、アメリカ、ラスベガスのTropicana Hotelでの演奏のようです。
ジャズ・ライブに行くとよく演奏されたりしてるので、聴きなじみのある曲で。
軽やかで好きな曲の一つです。
ポール・チェンバース《I Got Rhythm》
ベーシスト、ポール・チェンバースの《I Got Rhythm》をB.G.M.にブログを書いています。
スピード感あふれるホットな演奏です。
メンバー(キャノンボール・アダレイ、フレディ・ハバード、ウィントン・ケリー、ジミー・コブ)は殆どがマイルスのバンドで活躍した面々です。
モヤモヤしてるときに聴くとスカッとします!
デューク・ジョーダン《All of Me》
ピアニスト、デューク・ジョーダンの《All of Me》をB.G.M.にブログを書いています。
ジャズのスタンダードをエレガントにソフトに演奏しています。
優しさの感じられる演奏で、癒されますね。
これでいて、デューク・ジョーダンがケンカ無敗伝説があり、武闘派だったようです。
凄いギャップですね。
ハービー・ハンコック&チック・コリア《Someday My Prince Will Come》
ピアニスト、ハービー・ハンコックとチック・コリアの《Someday My Prince Will Come》をB.G.M.にブログを書いています。
1986年、神奈川県川崎市の今は閉鎖された「よみうりランド」の野外音楽堂でのコンサートのようです。
《Someday My Prince Will Come》はディズニー映画「白雪姫」の挿入歌で、ジャズのスタンダードとなっていますね。
挑むように弾くコリアに対して、淡々と演奏するハンコックの織り成すメロディに多くの観衆がじっと耳を傾けています。
屋外で聴くジャズも楽しいですよね。
アート・ペッパー《You’d Be So Nice to Come Home To》
サックス奏者アート・ペッパーの《You’d Be So Nice to Come Home To》をB.G.M.にブログを書いています。
ジャズのスタンダード曲で、沢山のジャズマンが演奏していますが、アート・ペッパーの演奏を推す人が多い。
その理由はどこにあるのでしょうか?
これも感じ方次第だと思いますが、ペッパーの演奏はしっとりしているわけでもなく朗らかで明るいですね。
もう一演奏紹介しておきますと、ヘレン・メリルとトランぺッター、クリフォード・ブラウンの名演の一つに挙げられる《You’d Be So Nice Come Home》は、しっとり感もあります。
同じ曲でも表現の仕方で大きく変わりますね。ジャズの楽しさの一つでもあります。
ポール・デズモンド《When Joanna Loved Me》
サックス奏者ポール・デズモンドの《When Joanna Loved Me》をB.G.M.にブログを書いています。
ゆったりとしたバラードです。
デズモンドのサックスの音色が優しくていい。
ジム・ホールのギターも穏やかです。
相続セミナー・説明会情報
自主開催相続セミナー
「90分で学ぶ!家族を安心させる遺言書の極意セミナー ~幸せな相続の準備~」
開催日時:令和4年8月30日(火) AM10:00~11:30(90分)
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:限定8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
お電話でのお申込み↓
098-861-3953
受付時間:9:00~18:00(土・日・祝日OK)
※件名に「8/30相続セミナー参加希望」とご記載ください。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言などの発令により中止とすることもあります。
ラジオ番組
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。
城間 恒浩
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