行政書士の僕がジャズのラジオ番組のパーソナリティとなった理由。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えも書いていますよ。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。
ラジオ番組パーソナリティー
今夜(6/15水)9時からはラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)の放送です。
今回は聴きやすいジャズを選曲しておりますが、心地よい演奏ばかりなので、ちょうど眠りにつくのに良いB.G.M.ではないかと思います。
もちろん、専門の終活・相続遺言者のお話もしておりますので、参考になりましたら幸いです。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
お楽しみに!
僕が、那覇市のコミュニティラジオ、FMレキオ(FM80.6MHz)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」のパーソナリティーとなったのは、2016年10月のことです。
放送は、毎月2回、第1および第3水曜日の午後9時から50分間です。
記念すべき第一回目の放送が、2016年10月5日だったのですが、収録後のブログにこんなことを書いてました。
生放送ではなく収録による放送ですので、情報にタイムラグが少しあるかも。
収録放送は天気の事などはしゃべれないので、気を付けます(笑)第一回目の放送では、JAZZはマイルス・デイビスの曲を4曲ほど流させてもらいましたが、
今、オープニングで流れる「Move」を聴いてます。マイルス・デイビスはJAZZの新しい境地をずっと切り開いてきた人でありましたが、この「Move」はチャーリー・パーカーらが作り出したビ・バップの次の時代のJAZZ「クールJAZZ」を代表する演奏です。
ビ・バップ時代のJAZZがソロやアドリブをこれでもかというくらいに追求したのに対し、
クールJAZZでは、ソロを大事にしつつ演奏の全体の調和を図ったものです。
ですから、聴いていてとても心地よさを感じるJAZZですね。(初めてのラジオ番組の収録後に書いたブログから抜粋)
僕の大好きなジャズを流し、さらに僕の専門である相続のことや日常のあれこれをお話しさせてもらいます。
始めた当初は、こんな素人の話を聴いてくれるのだろうか?と心配しておりましたが、スマホのアプリでも聴けるので、北海道から沖縄までリスナーさんがいらっしゃいます。
ジャズと相続の組み合わせが斬新なようで、面白がられています(笑)
しかし、続けることでプロのミュージシャンの方にゲスト出演していただいたり、ジャズメンから新作の紹介をしてほしいとご依頼も受けるようになりました。
なんだか、本格的なジャズ番組になっていて、びっくりするやら嬉しいやらで、僕自身が驚いています。
僕がラジオパーソナリティーになった理由
僕がラジオ番組のパーソナリティーとなったのにはいくつか理由があります。
中学生のころ一時期ですがアナウンサー(故・逸見政孝さん)に憧れていた
行政書士として発信する場を増やしたい
好きなJAZZをラジオで流したい
楽しそうだから! ← これが一番です!
中学生のころ、一時期アナウンサーに憧れた時期がありました。
平日の夕方に放送されていた、お笑いコンビとんれるずがMCを務める「夕焼けにゃんにゃん」の番組途中にニュース番組が入ってたんですけど、
その時のアナウンサーが故逸見政孝さんで、とんねるずと逸見さんの掛け合いが面白くて、アナウンサーの仕事に興味を持ったんです。
そのころは、少し人前で話すことに憧れていたんだと思います。
そのことを思い出すと、自分でラジオ番組持ち人前で、話せるなんて面白いですよね。
あとは、行政書士としての僕の仕事(相続関係)を発信したいと思ったこと。
僕は毎日、ブログを書き、FacebookやTwitterで投稿し、ブラックボードを書き、ニュースレターを隔月で発行し、セミナーを毎月開催して、自分のことを発信し続けています。
更に多くの人に自分のことを伝えるツールとして、ラジオ番組を考えたんです。
ラジオの良さは肉声で、広く伝えられることだと思います。
その人の声を聞くと、人となりがなんとなくわかりますからね。
その点、ラジオはうってつけです。
また、僕の好きなジャズをたくさんの人に聴いてもらえますからね。
ラジオ番組を持った一番の理由は・・・
一番の理由は、「楽しそうだから!」です。
自分のラジオ番組を持つ前に、何度かゲストで出演させていただいて、とても楽しかったんですね。
「あ、これは自分で番組持ったら楽しそうだなぁ」と思い始めたのが、2016年の7月ころだったと記憶しています。
ただ、ラジオを持ったからと言って僕が儲かるとは言えませんから、少し迷いました(笑)
広告媒体として本当にいいだろうか?と儲けのことも考えたんです。
それであれば、憧れだったアナウンサーのように人前で自由に話せて、好きなジャズを流せて、自分の仕事のことを発信できる、ラジオ番組を持とうと考えたんです。
「遊びのような仕事。仕事のような遊び。」
まさにラジオがそうなのかな。
楽しいからこそ、続いているんですね。
よかったら聴いてくださいね。
ラジオ番組情報
毎月第1および第3水曜日21:00から21:50
那覇市内でしたらご家庭のラジオやカー・ラジオで聴けるかと思います。
その他の県内、県外および海外でも、FMレキオの専用アプリで視聴可能です。
アプリはFMレキオのサイトでダウンロードすると聴けますよ。
ジャズのリクエストや相続・遺言に関わるご質問を受付中
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今日のJAZZ
ピアニスト、ウィントン・ケリーの《It’s All Right》をB.G.M.にブログを書いています。
明るく楽しくなる演奏です。
ケニー・バレルのギターから始まり、全体的にカリプソのテイストが入っていて、弾むような感じですね。
自然と笑顔になる。
ちょっと、嫌なことがあったら聴いてみて。
明るさを取り戻せるかも。
相続セミナー・説明会情報
自主開催相続セミナー
【終活・遺言書セミナー】「エンディング・ノートと遺言書の上手な活用 ~幸せな相続の準備~」
開催日時:令和4年6月29日(水) AM10:00~11:20(80分)
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
お申込みフォーム
※件名に「6/29相続セミナー参加希望」とご記載ください。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言などの発令により中止とすることもあります。
ラジオ番組
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。