【トランぺッターのジャズ6選】名プレイヤーの揃うトランペットの演奏で癒される。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えも書いていますよ。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。
午前中はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録です。
収録前に書き上げた記事なので、どんな話をして、どのようなジャズを選曲しているか、はっきりしていませんが、明後日(6/15水)午後9時からの放送をお楽しみに!
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ジャズのトランぺッターの演奏から聴いてみる
僕がジャズを聴き始めたころは、ジャズのプレイヤーのことやどんな楽器が使われているのかは知らずに聴いていました。
それでも十分に楽しめました。
でも、しばらくジャズを聴いていると、ピアノ、ベース、ドラムのリズムセクションに加え、フロントのトランペットやサックスなど、ジャズの演奏での主だった楽器のことを知るようになり、それぞれの楽器の有名どころがいることを知ることになります。
なかでも、トランペット奏者には目立った存在が沢山いますね。
ジャズの父と言われたルイ・アームストロングやジャズの帝王と呼ばれたマイルス・デイヴィスを始め、多くの名プレイヤーがいます。
僕はジャズを聴く中で、ある時期からはマイルスを中心に聴いていましたので、トランペットの音色も好きでした。
マイルスともタイプの違うトランぺッターもたくさんいます。
プレイヤーを比較して、誰が良い、というつもりはなく、誰もが個性があり、演奏によって違う顔を見せてくれますので、そこが楽しいですね。
好みの違いだと思います。
ジャズを本格的に聴くようになるまでは、トランペットは競馬のスタート時のファンファーレくらいにしか印象にありませんでした。
知らないって怖いですね(笑)
僕はマイルスの「泣きのトランペット」と比喩されるような、ゆったりした、穏やかなバラード系の演奏が圧倒的に好きですね。
楽器に注目してジャズを聴いてみるのもいいのではないでしょうか。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
トランぺッターの演奏を紹介しておりました。
有名どころの超一流のトランぺッターばかりです。
いい演奏ばかりですよ。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
マイルス・デイヴィス《My Funny Valentine》
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《My Funny Valentine》をB.G.M.にブログを書いています。
マイルスの極上のバラードです。
適度に明るいレッド・ガーランドのピアノの音色が、マイルスのトランペットを際立たせているように感じます。
マイルスにすると「バラードほど演奏するのに厄介なものはない」ということらしく神経を使って演奏しているのらしいですけど、聴いている方はただただ落ち着き、癒されますね。
チェット・ベイカー《Alone Together》
トランペッター、チェット・ベイカーの《Alone Together》をB.G.M.にブログを書いています。
チェットの哀愁漂う演奏は真骨頂ですね。
そして、ピアノはビル・エヴァンス。
寂しげで、悲し気で、物憂げな演奏が心にしみます。
クリフォード・ブラウン《What’s New》
トランペッター、ブラウニーことクリフォード・ブラウンの《What’s New》をB.G.M.にブログを書いています。
ストリングスをバックにブラウニーのトランペットの表現力が楽しめる演奏です。
前半と後半でも印象が変わってきますね。
美しく優雅です。
アート・ファーマー《So Beats My Heart For You》
トランぺッター、アート・ファーマーの《So Beats My Heart For You》をB.G.M.にブログを書いています。
バラードで、ファーマーのトランペットも穏やかな演奏です。
いいな、と思ったのがトミー・ウィリアムスのベースでした。
初めて知る名前でしたが、有名どころの演奏にも加わっている名プレイヤーのようですね。
リズミカルで心地よい音がバックに流れていて、惹かれます。
リー・モーガン《I Remember Clifford》
トランぺッター、リー・モーガンの《I Remember Clifford》をB.G.M.にブログを書いています。
同乗していた自動車の事故で亡くなったトランぺッター、クリフォード・ブラウンの追悼曲としてサックス奏者のベニー・ゴルソンが作曲したのですが、モーガンの演奏でスタンダードになったと聴いています。
追悼曲なので、しみじみと聴けますね。
同じトランぺッターで、どちらも天才と言われた二人でしたが、演奏スタイルも似てますね。
しかし、どちらも早くに亡くなりました。残念です。
ルイ・アームストロング《On The Sunny Side Of The Street》
トランぺッター、ルイ・アームストロングの《On The Sunny Side Of The Street》をB.G.M.にブログを書いています。
前作のNHKの朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で再注目されましたね。
ほんとにいい演奏です。
アームストロングのだみ声もたっぷり聴けます。
ゆったりした癒しの演奏です。
相続セミナー・説明会情報
自主開催相続セミナー
【終活・遺言書セミナー】「エンディング・ノートと遺言書の上手な活用 ~幸せな相続の準備~」
開催日時:令和4年6月29日(水) AM10:00~11:20(80分)
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
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ラジオ番組
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毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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