【組み合わせて聴くジャズ6選】ジャズと雨の組み合わせは最高で、さらに〇〇と○○との組み合わせも極上です。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。
ラジオ番組の収録
午前中はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
おもろまちアップルタウン2階のFMレキオのスタジオで、一発撮りの編集なしで収録をすませました。
今回もご機嫌なジャズを4曲、選曲しています。
オープニングはサックス奏者ソニー・ロリンズの《St. Thomas》で固定していますから毎回、違った曲を3曲程、紹介しています。
今回もご機嫌なジャズを紹介しています。
もちろん、専門の終活・相続・遺言書のお話もしています。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
放送は3月2日(水)午後9時からです。
お楽しみに!
組み合わせで聴く
世の中、全く新しいことを生み出すのは難しい時代になってますね。
何かの組み合わせだったり、何かを改良して進化させたりしています。
食べ物を連に挙げるのであれば、サンドイッチはパンにハム、卵や野菜を挟んだものですし、ハンバーガーはパンにハンバーグを挟んだもので、ホットドックはパンにソーセージを挟んだものです。
どれも美味しいですし、工夫されてますが、発想としてはシンプルですね。
そんなシンプルな発想から、ジャズの楽しみ方として、雨音ととジャズを一緒に聴くのもいいものですよ、とお伝えしたい。
なんだか、無理やりな感はあるけど、とても良く合うのです。
僕は雨が降ってる日は、窓辺で、雨を眺めながらジャズを聴くのが好きです。
とても落ち着いた気持になる。
だから、雨も嫌いじゃない。
好きなくらいです。
晴れた日でも敢えてYouTubeで雨音の音源を探して、ジャズを一緒に聴いたりします。
ジャズと雨の組み合わせっていいんですよ。
また、キャンドルライトをともして暗い中で聴くジャズもいいですね。
さらに、お酒を飲みながらジャズを聴いたらもうこの上ない幸せです。
僕の通う那覇市久茂地のジャズ・クラブ「Parker’s Mood Jazz Club」は少し暗めで、キャンドルの明かりが雰囲気良くて、ジントニックも美味しく、極上のセッションが聴けますから、最高の組み合わせです。
ジャズを何かと組み合わせて聴いてみると、極上の時間を演出できるのではないかと思うんです。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを聴いてました。
先週半ばまでは雨も多かったので、雨音と一緒にジャズを聴いてたようです。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ハービー・ハンコック《Watermelon Man》
ピアニスト、ハービー・ハンコックの《Watermelon Man》をB.G.M.にブログを書いています。
ハンコックの代表作、出世作と言ってもいいのかもしれないですね。
ハンコックが子供のころに聞いたスイカ売りの口上をジャズで表現したそうです。
スイカ売りの口上ってオシャレだったのかもしれないですね。
ウィントン・ケリー《Kelly Blue》
ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Kelly Blue》をB.G.M.にブログを書いています。
外から雨音が漂ってくるので、ブルージーな演奏をと思いましてね。
フルートも入ってて面白いですよ。
ジャズと雨の組み合わせっていいですね。
ジョン・コルトレーン《It’s Easy to Remember》
サックス奏者ジョン・コルトレーンの《It’s Easy to Remember》をB.G.M.にブログを書いています。
午前中の相続セミナーで会場セッティングを終えて、コルトレーンのアルバム『Ballads』を流しながら、ご参加者をお待ちしていたのですが、《It’s Easy to Remember》も心地よくていいんですよね。
短い曲ですが、コルトレーンのサックスが穏やかに響きます。
チェット・ベイカー《Almost Blue》
トランぺッター、チェット・ベイカーの《Almost Blue》をB.G.M.にブログを書いています。
寂しげで、悲しみを感じるような演奏ですが、チェットの真骨頂ですね。
雨音と一緒に聴くとほんとリラックスできます。
雨が降ってないならこちらをクリック。
雨音が聴こえてきます。
ビル・エヴァンス《Someday My Prince Will Come》
ピアニスト、ビル・エヴァンスの《Someday My Prince Will Come》(いつか王子様が)をB.G.M.にブログを書いています。
ディズニー映画「白雪姫」のテーマ曲ですね。
僕も子供のころにビデオで観たような記憶があります。
大人になって、そのテーマ曲をジャズ・アレンジで聴くようになるとは思ってもいませんでした。
大人な《Someday My Prince Will Come》を楽しんでください。
ウィントン・ケリー《Straight, No Chaser》
ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Straight,No Chaser》をB.G.M.にブログを書いています。
アップテンポの演奏で、ケリーのソロが凄いですね。
気分がスカッとなります。
相続セミナー・説明会情報
自主開催相続セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~」
開催日時:令和4年3月24日(木) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
お申込みフォーム
※件名に「3/24相続セミナー参加希望」とご記載ください。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言などの発令により中止とすることもあります。
ラジオ番組
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。
城間 恒浩
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