【気ままにジャズ6選】思いつくまま、気の向くままに楽しむジャズ。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。
ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録
今週はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6MHz)の収録からスタート!
久しぶりにゲストをお迎えしての放送です。。
沖縄科学技術大学院大学(OIST)地域連携セクション(広報部門)の工藤三耶子さんにOISTのことやトーク・ライブ・イベントのことなどをお伺いしております。
イベントは1/22(土)15:00~16:00、オンラインのみの配信ろなり、事前の視聴登録が必要なようです。
【OIST サイエンストーク・関連サイト】
OISTが沖縄に世界でも有数の研究機関・大学院があることの意味や沖縄から生まれるイノベーションについて、知ることのできるイベントのようです。
高校生以上の科学に興味のある学生さんなど特に聞いてもらえたら、楽しんでもらえるのではないかな、と思います。
しかし、那覇のコミュニティ・ラジオの僕の番組に日本最高峰の研究機関の大学院の方がご出演頂けるとは恐悦至極に存じます。
工藤さんにはジャズの選曲もお願いしております。
何を選ばれたかは、オン・エアーを聴いてのお楽しみです。
工藤さん、ありがとうございました!
放送は1/19(水)21時からです。ジャズや相続の話しもしてます。
スマホのアプリがあると、どこででも聴けます。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
お楽しみに!
思いつくままに聴いてみる
毎日、ジャズを聴いてますが、自分で選曲すると偏ったり、マンネリ化するので、目についた情報やおススメを聴いたりすることもしばしばです。
ネットの記事やジャズの関連書籍・雑誌を読んでいると熱烈に紹介されている演奏があるので、聴いてみたくなります。
人の好みですから、僕に合わないこともありますが、大抵の場合は、教えてもらってありがとう、いい出会いができました、と思える演奏ばかりです。
また、YouTubeやAmazonEchoアレクサのお勧めのジャズは、僕の好みを知っているので、いいジャズが流れてきます。
今は、ジャズ・ヴォーカリストのベスト盤のCDを聴いてますが、厳選されているだけあって、聴いたことのあるジャズが多々流れてきます。
日々、思いつくまま、気が向くままにジャズを聴いて楽しんでますが、心地がいいですね。
ジャズの幅広さや奥深さを感じています。
ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。
サックス奏者の演奏が多かったですね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
マイルス・デイヴィス《On Green Dolphin Street》
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《On Green Dolphin Street》をB.G.M.にブログを書いています。
マイルスの代表アルバム『Kind of Blue』のメンバーが1958年5月26日に収録されたようです。
『Kind of Blue』が1959年の収録ですから、少し前の演奏のようです。
ゆったりとした落ち着く演奏で、気持ちがいいですね。
スタン・ゲッツ《Spilit Kick》
先日、SNSで流れてきた村上春樹さんのラジオ番組「村上RADIO」の記事を読んでいたら、サックス奏者スタン・ゲッツの《Spilit Kick》が紹介されていました。
ピアニスト、ホレス・シルヴァーの作曲で二人が共演しています。
ゲッツの音色は優しく響いてます。
村上春樹さんシルヴァーはゲッツに見出されて様ですね。
村上さんが「ジャズといえばゲッツ」と言っているのを聴いて、僕はゲッツを聴き始めたのが数年前です。
薬漬けで人格は破綻していたと言われるゲッツでしたが、ホントに素晴らしい演奏をしますね。
ケニー・G《Songbird》
サックス奏者ケニー・Gの《Songbird》をB.G.M.にブログを書いています
AmazonEchoアレクサに「音楽をかけて」とささやいたら流れてきました。
ケニー・Gのソプラノ・サックスの音色が優しく清らかです。
さすが、スムース・ジャズの第一人者ですね。
ジョン・コルトレーン《Equinox》
サックス奏者ジョン・コルトレーンの《Equinox》をB.G.M.にブログを書いています
ミステリアスな感じのする演奏ですね。
マッコイ・タイナーのピアノがいいですね。
コルトレーンのオリジナル曲で、当時の妻ナイマが、曲名を付けたそうですが、コルトレーンの出生日(1926年9月23日)が、その年の秋分の日をであったことに由来するようです。
ちなみに「Equinox」は昼と夜の長さがほぼ一緒になる昼夜平分時のことで、春分と秋分のことのようです。
スタン・ゲッツ《Thou Swell》
サックス奏者スタン・ゲッツの《Thou Swell》をB.G.M.にブログを書いています。
跳ねるような明るい演奏です。
ゲッツのサックスは落ち着いた”歌声”を披露してますね。
アメリカ、マサチューセッツ州ボストンにあったジャズ・クラブ「ストーリーヴィル」でのライブのようです。
ソニー・スティット《The Nearness of You》
サックス奏者ソニー・スティットの《The Nearness of You》をB.G.M.にブログを書いています。
スティットが朗々と吹き上げています。
ピアノのハンク・ジョーンズもいいですね。
LPで聴いてみたい演奏です。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和4年1月26日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
お申込みフォーム
※件名に「1/26相続セミナー参加希望」とご記載ください。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。
詳細はこちらをクリック
ジャズ・ライブ情報
僕がナビゲーター(MC)を務めるジャズ・ライブが来年2月にあります。
初心者でも楽しめるライブになると思いますので、足を運ばれてくださいね。
メンバー:銘苅盛通Quintetー銘苅盛通(tp)こはもとヨーダ正(as) 瀬川真悟(pf)高尾英樹(wb) 田場龍之介(dr)
ナビゲーター:ジャジー城間
日時:2022年2月20日(日) open17:30 start18:00
場所:ミュージック・バーSOUND M’s(国際通り・那覇市久茂地3丁目29−68ー3F)
予約:090-1067-8055
チャージ:大人2000円 学生1000円 小学生以下無料
オンライン配信:https://meka.base.shop/items/56464175
ラジオ番組
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。