【今年初めてのジャズ6選】寅年も僕の好きなジャズの楽しさをお伝えしたいと思います。


JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。

行政書士ジャジー総合法務事務所 バナー広告 20210804

ジャズは楽しいを伝えていきます

新年も10日経ちました。
三連休は、慌ただしかった年末年始の疲れをとるためにゆっくり過ごしています。

出かけようにも新型コロナウイルスの感染拡大で、なかなか気楽には出かけられませんからね。

出かけないなりに楽しみ方はあるかもしれないですね。

家にいると本を読んだり、スマホで映画を観たりして過ごすことがほとんどです。
最近はTVはあまり観ないかな。
朝の連続テレビ小説くらいです。

音が必要な時にはもっぱらジャズを聴いています。

ブログを書いている今もジャズが流れています。

落ち着きますね。

このブログを書き始めてから、僕の好きなジャズの楽しさを少しでも伝えたいと思い、毎日、一曲は紹介していますし、毎週月曜日は過去のジャズの紹介のまとめ記事を書いてます。

皆さんも好きな音楽があると思いますので、無理強いはしませんが、ジャズもお勧めですよ。

ジャズライブ SOUND M’S 20211203

ジャズ・ライブ。ギター知念嘉哉さん、サックスジェフ藏方さん、ドラム田場龍之介さん、トロンボーン飛び入り参加。那覇市久茂地の「ミュージック・バーSOUND M’S」
 20211203

ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。

今年初めての月曜日は1月3日でしたが、ジャズの振り返りブログはすっかり忘れてました。
今日が今年初の振り返りブログです。

どれも説明文が長めでしたね。
新年を迎え気合が入っていたのでしょう(笑)

ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ソニー・ロリンズ《St. Thomas》

サックス奏者ソニー・ロリンズの《St. Thomas》をB.G.M.にブログを書いています。
ノリの良さに気分も盛り上がりますね。
ただノリのいい演奏ではなく、渋さが感じられます。
大人の演奏といった感じです。

ルイ・アームストロング&ベルマ・ミルトン《Saint Louis Blues》

ジャズの父サッチモことルイ・アームストロングとベルマ・ミルトンの《Saint Louis Blues》をB.G.M.にブログを書いています。
今夜のラジオ番組でも選曲していますが、二人の歌声が楽しげに絡み合うところもあり、ご機嫌です。
NHKの朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」ではルイ・アームストロングがヒロインの名前の由来となっています。
同ドラマではジャズも沢山流れてくるので、楽しいですね。

ナット・キング・コール《Smile》

ヴォーカリスト、ナット・キング・コールの《Smile》をB.G.M.にブログを書いています。
キングの渋い声に引き込まれますが、歌詞もいいですね。
《Smile》は喜劇王チャーリー・チャップリンの作曲で、映画「モダン・タイムズ」で使われたそうです。
その後、歌詞が付けられていますが、多くのミュージシャンにカヴァーされていて、キングが最初に歌い、かなりヒットしたようです。
歌詞がいいですね。聴いてる人に笑顔でいることの大切さを語り掛けています。
どんな時も笑顔でいられたらいいですね。
人の笑顔は見た人を元気にしてくれます。
でも、笑えない状況の人もいるでしょう。
そんな人に向けて笑顔を向けてほしい。
笑顔が伝播するだろうから。
それでえも、笑顔を見ても笑えないという人もいるかもしれない。
ただ、そんな時でも今の状態がずっと続くようなことがないと思ってほしい。
「笑顔を忘れなければ、人生は素晴らしいと気づくはず。」

渡辺貞夫《JAZZ & BOSSA with STRINGS》

サックス奏者渡辺貞夫さんの《JAZZ & BOSSA with STRINGS》をB.G.M.にブログを書いています。
渡辺さんのカルテットとストリングスが穏やかで美しい演奏が楽しめます。
昨年、開催されたコンサートのようで、一曲目が《Laura》、二曲目はギターも加わり渡辺さんのオリジナル曲《I Love to Say Your Name》を演奏しています。
渡辺さんのサックスの音が優しいんですよね。
現在、NHKの朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」では、ジャズがふんだんに流れてきますが、楽曲演奏には渡辺さんも参加されています。
物語の中でも、渡辺貞夫さんのお名前が、ピアニスト秋吉敏子さんのお名前と共に実名で出てきますが、朝の連ドラで実在する方の名前が出てくるのはそんなにないので、驚きました。
もう少し先では渡辺さんのカメオ出演もあるかもしれないですね。楽しみです。

秋吉敏子《So What》

ピアニスト秋吉敏子さんのクインテットによる《So What》をB.G.M.にブログを書いています。
1961年の日本人だけのメンバーで、マイルス・デイヴィスの《So What》を演奏しています。
本家の演奏よりも少しアップテンポで、明るい感じがします。
秋吉さんは1950年代に単身でアメリカにわたり、バークリー音楽院で学び、世界的なジャズ・ピアニストとなったようですね。
サックス奏者渡辺貞夫さんもメンバーです。
渡辺さんも1960年代にバークリー音楽院で学んだそうです。
日本を代表するジャズ・ミュージシャンのお二人の60年以上前の共演です。

ビル・エヴァンス『Sunday at the Village Vanguard』

ピアニスト、ビル・エヴァンスのアルバム『Sunday at the Village Vanguard』をB.G.M.にブログを書いています。
日曜日(1/9)なので、引っ張り出して聴いてます。
1961年6月25日の日曜日にニューヨークのジャズ・クラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライブ収録です。
エヴァンスのファースト・トリオ、スコット・ラファロ(ベース)とポール・モチアン(ドラム)による作品です。
このライブ収録の11日後にラファロが交通事故で亡くなり、ラファロの追悼盤の位置づけで発売されたようですが、どうライブは本アルバムを含め4枚のアルバムになっています。
同アルバムはラファロの作曲作やソロの多い演奏が多く収められているようです。
盟友ラファロを失ったエヴァンスはしばらくの間、演奏ができなかったそうです。
タイムスリップするなら、1961年6月25日のニューヨークですね。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和4年1月26日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
☎098-861-3953
✉お申込みフォーム
※件名に「1/26相続セミナー参加希望」とご記載ください。

・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。

詳細はこちらをクリック

ジャズ・ライブ情報

僕がナビゲーター(MC)を務めるジャズ・ライブが来年2月にあります。
初心者でも楽しめるライブになると思いますので、足を運ばれてくださいね。

メンバー:銘苅盛通Quintetー銘苅盛通(tp)こはもとヨーダ正(as) 瀬川真悟(pf)高尾英樹(wb) 田場龍之介(dr)
ナビゲーター:ジャジー城間
日時:2022年2月20日(日) open17:30 start18:00
場所:ミュージック・バーSOUND M’s(国際通り・那覇市久茂地3丁目29−68ー3F)
予約:090-1067-8055
チャージ:大人2000円 学生1000円 小学生以下無料
オンライン配信:https://meka.base.shop/items/56464175

銘苅盛通 1St.アルバム『Umikaji』リリース・ライブ・ツアー Top Note 20191126

トランぺッター銘苅盛通 1St.アルバム『Umikaji』リリース・ライブ・ツアー Top Note 2019年11月26日

ラジオ番組

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。


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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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