本日1月7日に年賀状を投函しようと思っている方へ伝えたいこと。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。
年賀状の返信は松の内に
年も明けて7日目です。
仕事も始まり、正月気分も抜けましたでしょうか?
僕は日常に戻ったように感じます。
昨年と違う雰囲気なのが、沖縄県は新型コロナウイルス感染者がこれまでにない勢いで激増していて、憂鬱で閉塞感を感じます。
感染者の増加は予想されていましたが、ここまでのスピードで増えるとは・・・
せっかく、経済の動きも出てきたようですが、また制限されそうですね・・・
僕ができるのは手洗い、うがい、咳エチケット、マスクの着用、大人数での会食・飲み会はしないなどの対策を徹底することだと思っています。
皆さんもお気を付けくださいね。
お正月気分も抜けた感じはしますが、まだお新年を迎えたばかりだなと感じる一つが、年賀状です。
元旦にどさっと届いた年賀状は、その後も少しずつ届いています。
僕もご挨拶ができていなかった方への返信をしたいと思っていましたが、松の内の最終日7日(地域によっては15日までと言うところもあるようです。)になってしまいました。
社会人になったころは年賀状はいつまで出せばいいのだろうか?と疑問に思っていましたが、年賀状を出す期間は松の内までとされており、7日が期限のようですね。
街中の郵便ポストも7日までは年賀状専用の投函口が設けられています。
「年賀状を出そうと思っていたのに、出せなかった。」
「年賀状をいただいたのに、返信できなかった。」
と義理を欠いて、若干、焦っている方もいるかもしれませんね。
僕も正月早々に年賀状を頂いたのに返信できない方がいて、反省しています。
松の内を過ぎたら寒中見舞い
年賀状を出せなかった方、返信ができなかった方で、やはり年始の挨拶は、ちゃんとしておきたいという方はどうしたらいいでしょうか?
方法はあります。
「寒中見舞い」を書くのです。
寒中見舞いは、松の内のあとから立春(今年は2月4日)までの間に出せばよく、だいたい1月の末までに投函すれば、期間内にはお相手に届くのではないでしょうか。
話を戻しますと、年賀状や寒中見舞いは出す時期が一応決まっていますので、気を付けてくださいね、ということをお伝えします。
もちろん、法律で決まっているわけではなく、風習やマナーでありますからビジネスマンには守ってもらいたいですね。
特に年賀状を出すということは、礼節を重んじているからだと思います。
ということは年賀状は松の内までに出しておくことで、その方の年賀状を出している気持も伝わるのではないでしょうか。
SNSなどのデジタル時代になりましたが、そんな時だからこそ書面で届くお便りは特別感があるようです。
また、筆をとり、手紙やハガキを書くことで家族やご友人との交流を続けている方もいらっしゃるでしょう。
僕は基本的にはSNSで繋がっている方にはデジタル年賀状、それ以外の方には書面の年賀状を出させてもらっています。
書面の年賀状は、パソコンで作成しましたが、出来る限り、自筆で一言何かしら添えられるといいなと思っていますが、ここ数年、手書きの一文が加えられていません・・・
手書きの、それぞれの個性のあるお便りは、お相手に気持ちを伝えるのに、とてもいいツールではなるでしょうから、配慮したいですね。
特にコロナ禍においては、書面の年賀状やお手紙も人とのつながりを実感する手段ですよね。
今日のJAZZ
サックス奏者渡辺貞夫さんの《JAZZ & BOSSA with STRINGS》をB.G.M.にブログを書いています。
渡辺さんのカルテットとストリングスが穏やかで美しい演奏が楽しめます。
昨年、開催されたコンサートのようで、一曲目が《Laura》、二曲目はギターも加わり渡辺さんのオリジナル曲《I Love to Say Your Name》を演奏しています。
渡辺さんのサックスの音が優しいんですよね。
現在、NHKの朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」では、ジャズがふんだんに流れてきますが、楽曲演奏には渡辺さんも参加されています。
物語の中でも、渡辺貞夫さんのお名前が、ピアニスト秋吉敏子さんのお名前と共に実名で出てきますが、朝の連ドラで実在する方の名前が出てくるのはそんなにないので、驚きました。
もう少し先では渡辺さんのカメオ出演もあるかもしれないですね。楽しみです。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和4年1月26日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
お申込みフォーム
※件名に「1/26相続セミナー参加希望」とご記載ください。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。
詳細はこちらをクリック
ジャズ・ライブ情報
僕がナビゲーター(MC)を務めるジャズ・ライブが来年2月にあります。
初心者でも楽しめるライブになると思いますので、足を運ばれてくださいね。
メンバー:銘苅盛通Quintetー銘苅盛通(tp)こはもとヨーダ正(as) 瀬川真悟(pf)高尾英樹(wb) 田場龍之介(dr)
ナビゲーター:ジャジー城間
日時:2022年2月20日(日) open17:30 start18:00
場所:ミュージック・バーSOUND M’s(国際通り・那覇市久茂地3丁目29−68ー3F)
予約:090-1067-8055
チャージ:大人2000円 学生1000円 小学生以下無料
オンライン配信:https://meka.base.shop/items/56464175
ラジオ番組
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。