【伝えたいジャズ6選】自分の感性で好きなことを遠慮なく伝える。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。
好きなことは好きと伝えてる?
僕はジャズが好きです。
他にもお酒、タフト、ドライブ、海、川、ラーメン、焼肉、読書など、好きなことは多々ありますが、ジャズが好きなことは毎日発信していますね。
このブログでは、ジャズの紹介を毎日してます。
前のてぃーだブログや前職のブログでもほぼ毎日、ジャズの好きなことを発信しいるので、この8年くらいは「ジャズが好きだ!」と伝え続けていますね。
好きだというのは、勝手なので、いいですよね(笑)
とはいえ、好きになったことは知りたくなるので、勉強もしてます。
ジャズを聴き続け、歴史本、専門書やミュージシャンの自叙伝を読んだり、ネットの情報を漁ったりしてます。
ジャズの情報はそれこそ星の数ほどあるので、情報には困らないですね。
仕入れた情報を自分なりに編集して、咀嚼して、発信するので、それも面白いです。
ジャズの奥深さにハマってしまいます。
しかし、8年間発信を続けているとはいえ、専門家、評論家、熱狂的なジャズ・ファンやミュージシャンには知識では及ばないですからね。
どんなに時間が経ってもその差は埋まらないように感じています。
そんな僕の知識を基にした発信ではありますが、気を付けているのは初心者目線です。
ジャズに興味のある初心者の皆さんに「どんなジャズがお勧めなんだろうか?」「誰から聴いたらいいのだろうか?」「どの演奏(曲)が有名なのか?」など、僕の感性でお伝えしています。
そんなこんなで、好きなことをお伝えしていると、ジャズの情報も入ってくることも多くなりますし、思わぬことも起きます。
来年の2月ですが、那覇のとあるライブ・ハウスで開催されるジャズ・ライブが面白そうです。
まだ、情報がリリースされていないので、正式に決まったらお知らせしますね。
皆さんも自分の好きなことを発信し続けていると面白いことが起きるかもしれませんよ。
好きなことは遠慮なく、自分の感性で伝えましょう。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ジョン・コルトレーン《Don’t Take Your Love From Me》
サックス奏者トレーンことジョン・コルトレーンの《Don’t Take Your Love From Me》をB.G.M.にブログを書いています。
クインテット(サックス、トランペット、ピアノ、ベースとドラム)での1958年の収録のようです。
トレーンのゆったりとした長いソロが続きます。
ちょっとかすれた音色がいいですね。
マイルス・デイヴィス《I Could Write A Book》
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《I Could Write A Book》をB.G.M.にブログを書いています。
タイトルに惹かれて聴いてますが、ジャズのスタンダードにもなっているリチャード・ロジャース作曲のミュージカル・ソングです。
なんでこんなタイトルになっているかといえば、歌詞を知るとわかりますが、恋がいかにして成就したかを本に書けるよ、といった内容のラブソングですね。
マイルスのトランペットがシャープに響きます。
マイルス・デイヴィス《When I Fall in Love》
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《When I Fall in Love》をB.G.M.にブログを書いています。
昨晩(12/1)のラジオ番組でも紹介した演奏で、リスナーさんからも好評だったようです。
マイルスの音色はもの悲し気です。
恋に落ちる時をマイルスは悲しい気持ちで解釈したのでしょうか?
チェット・ベイカー《Autumn Leaves》
トランぺッター、チェット・ベイカーの《Autumn Leaves》を紹介します。
一昨日(12/1)放送のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)のエンディングでも選曲し、好評でした。
僕の好きな演奏の一つでもあります。
チェットがハツラツと演奏しているんですよね。
想定外の演奏のような気がします。
チェットと言えば暗く悲し気な雰囲気が漂うのがイメージとしてありますからね。
ポール・デズモンドのサックスもいいですよ。
ウィントン・ケリー《Pot Luck》
ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Pot Luck》をB.G.M.にブログを書いています。
ケリーのピアノが朗らかに弾んでいて、そこにフィリー・ジョー・ジョーンズのドラムが絡んできてどんどん盛り上がっていくかんじですね。
ポール・チェンバースのベースはブレずにしっかりとバックでリズムを奏でています。
ウィントン・ケリー《Skatin’》
ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Skatin’》をB.G.M.にブログを書いています。
ブルージーなご機嫌なジャズが聴けます。
いいですね。好きだな。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和3年12月16日(木) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
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ラジオ番組
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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