【ジャジーお勧めのジャズ6選】これからも自分で聴いて「これいいな」と思うジャズを紹介します。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。
ラジオ番組は6年目に突入
先週の7日(木)のブログでも書かせていただきましたが、僕がパーソナリティを務めるラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)は6年目に突入しました。
僕の好きなジャズで、一時でも疲れた心を癒していただき、「ジャズは楽しいな」と思っていただけましたら幸いです。
また、専門の終活、相続や遺言書の話が困っている皆さんのお役に立てた幸いです。
改めまして、リスナーの皆様、6年目もよろしくお願いいたします。
また、ブログをお読みいただいている方で、ラジオは聞いたことがないという方は、スマホでも聴けますので、良かったら聴いてみてくださいね。
スマホのアプリのダウンロードはこちらから可能です。
次回の放送は10月20日(水)午後9時からです。
お楽しみに!
過去6日間に紹介したジャズ
ラジオ番組では、1回あたり定番のオープニング曲を含めて4曲を紹介しています。
前回放送が121回目でしたので、延べ484曲のジャズを紹介してきたことになります。
また、ブログでも「今日のJAZZ」と題して、月曜日以外に1曲紹介してまして、その数も延べ1,800曲(だいたいこれくらい)を超えています。
ラジオとブログで紹介しているジャズを合わせると最低でも2,284曲は超えていそうです。
僕の好みは偏っていますので、かなり重複しているとはいえ、短めのコメントを付けて紹介してきたジャズの数が積みあがっています。
僕の紹介するジャズは、僕の好きなジャズですから、聴いたことがあることが前提です。
人からの紹介、SNSや書籍で知ったジャズでも一度は聴いて取り上げています。
自分の耳で聴いて感じたことしか伝えられないですからね。
そんな作業をコツコツと6年近くも続けているのですから、少しはジャズのこともわかってきたかな?と思っていますが、そんなことはないですね。
まだまだ、知らないことは多いし、新たな出会いがあります。
それにジャズは変化し続けていて、ジャズメンも曲も演奏も無限に広がっていきます。
一生かけても全てを知ることはできないかもしれませんね。
だからこそ、自分の好きなジャズを聴いていけたらと思います。
好きなジャズを聴き続けることが、自分なりのジャズの理解につながるのだと思いますし、その理解に正解や不正解はなく、人それぞれの感じ方でいいんですね。
これからも、自分なりの感性でジャズを聴き、これはいいな、といった演奏を紹介していきたいと思います。
ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。
また、ラジオ番組が6年目に入ったということもあり、歴代のオープニング曲も3曲紹介しています。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
デイブ・ブルーベック《Take Five》
ピアニスト、デイブ・ブルーベックの《Take Five》を紹介します。
ジャズはあまり聴かないという方でも、耳にしたことのある演奏ではないかと思います。
今から34年前の1987年に、日本ではとある栄養ドリンクのCMで使われていたそうですが、映像はニューヨークでその印象が強い方もいるかもしれないですね。
今でも、TVやラジオなどでも時折耳にする印象的なフレーズは知っている方も多いと思います。
僕のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)でも、2016年の放送開始から3年程はオープニング曲に《Take Five》を流していました。
ブルーベックが4分の5拍子で終始演奏するスタイルが独創的ですね。
バンドメンバーの一人サックス奏者ポール・デズモンドの作曲だそうです。
エロル・ガーナー《Dreamy》
ピアニスト、エロル・ガーナーの《Dreamy》をB.G.M.にブログを書いています。
昨晩、たまたま見かけた故・大橋巨泉さんのジャズの番組動画で紹介されていました。
エロル・ガーナーといえば天才ピアニストとよばれ多くの名演を遺していますが、譜面も読めず、独学で学んだそうですが、すごいですね。
綺麗な演奏ですが、どこか独特な感性が感じられます。
もっと聴きこんでみたいですね。
リー・モーガン《The Sidewinder》
トランぺッター、リー・モーガンの《The Sidewinder》をB.G.M.にブログを書いています。
昨晩のラジオ番組でもお伝えしましたが、しばらくの間、オープニング曲としても流させてもらってました。
ジャズ・ロックとも言われたりして、ノリの良さはずば抜けていますね。
アルバム・ジャケットもクールで、僕の名刺でも参考にさせてもらっています。
マイルス・デイヴィス《Move》
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Move》を紹介します。
僕のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)のオープニング曲として今年1月から流していますが、ノリのいい賑やかで勢いのある演奏です。
マイルスの代表的なアルバムの一つに数えられる『Birth of Cool』(クールの誕生)の一曲目に収録されている曲です。
ノネット(9人編成)での調和のとれた演奏に心躍ります。
ジャズらしいですね。
キャノンボール・アダレイ《Autumn Leaves》
サックス奏者キャノンボール・アダレイの《Autumn Leaves》をB.G.M.にブログを書いています。
参加しているマイルス・デイヴィスのミュートの効いたトランペットの音色が多くの人の心をつかんでいます。
僕も聴いてるとホッとする。
数ある《Autumn Leaves》の演奏でも、人気のある演奏ですよね。
沖縄では紅葉や落ち葉を楽しめる環境にはありませんが、ジャズだけでも聴いて浸りたいですね。
サム・テイラー《Harlem Nocturn》
サックス奏者サム・テイラーの《Harlem Nocturn》をB.G.M.にブログを書いています。
サム・テイラーのことは知らず、今朝、新聞の一面をサム・テイラーのCD販売の広告が埋め尽くしていて知りました。
《Harlem Nocturn》が世界的な大ヒットとなったそうですね。
かなりムーディーな演奏ですね。
日本にも何度となく来日して、日本の歌や曲も多数カヴァーしていたようです。
相続セミナー・説明会情報
Ⅰ.外部のセミナー
「那覇青色申告会 研修会」
タイトル:「わかりやすい終活、相続と遺言書セミナー~幸せな相続の準備~」
開催日時:11月11日(木)14:00~16:00
開催場所:沖縄県産業支援センター(那覇市小禄1831-1) 3階会議室大(302・303号室)
定員:30名(事前予約制)
参加費:青色申告会会員1,000円 非会員3,000円
主催・詳細・お申込み・お問合せ:一般社団法人那覇青色申告会
Ⅱ.自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和3年10月27日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:6名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
お申込みフォーム
※件名に「10/27相続セミナー参加希望」とご記載ください。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ6名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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