【感情が掻き立てられるジャズ6選】ジャズはいろいろなことを思い出させてくれる。


JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

【新型コロナウイルス関係】

新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。

午前中はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
今回はビル・エヴァンスにちなんだ選曲をしています。
また、終活、相続や遺言書の話もしていますが、僕最近読んだ小説「夢をかなえるゾウ4 カネーシャと死神」(水野敬也著、文響社)が終活にかかわりの深い内容だったので、紹介させていただいています。
終活に取り組んでいる方には是非、読んでもらいたいのですが、そのわけはラジオを聴いてくださいね!
放送は明後日5日(水)午後9時からです。
スマホのアプリでも聴けますよ。ダウンロードはこちらをクリックしてください。

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz) 収録 20200803

収録スタジオにて。手にしているのはピアニスト、ビル・エヴァンスの名盤『Waltz for Debby』。

 

感情が湧き上がってくる音楽

なんとなく、ジャズを聴くこともあります。
AmazonEchoに「アレクサ、ジャズをかけて」と声をかけて流れてきたジャズを聴いてみる。
そうすると、また新たな出会いがあります。

とても癒されるな、聴いたことなるな、初めて聞くな、これはやかましい(笑)、なんだか情景が浮かんでくるな、などなどいろいろ感じます。
仕事の手を止めて聞きたくなるジャズもある。

音楽を聴くと様々な感情が沸いてきますね。
ジャズだけでなくほかのジャンルでもそうでしょう。

思い出がある曲が流れてくると思い出されることがあるのではないかと思います。
そうするといろんなことを考えたりするのではないでしょうか。

人は5感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を頼りに生きています。
5感で感じることは多く、それがあるから心に刻まれることがある。

僕は台湾を旅行した時、九分を訪れました。
山の上にありますが、細い道にたくさんのお店が立ち並び、活気があります。
夜になるとイルミネーションがきれいで、歩くことも困難なくらいになるようです。
僕は高齢の母と小学生の次男坊と一緒だったので、お昼だけ行きましたが、素晴らしい場所でした。
現地の言葉が飛び交い、多くの観光客や地元の方が行きかっていました。
そんな中、とあるお店の前に行くとものすごい匂いがしてきました。
腐ったような臭いです。
ご存じの方もいるかもしれませんが、台湾名物「臭豆腐」です。
ものすごい臭いがしますが、味はいいんです。僕は好きでした。
台湾というと、素晴らしい風景、食事、人とともにあの臭豆腐を思い出します。

 

人の5感というのはすごいですね。

僕はジャズを聴くとたくさんのことを思い出します。
仕事が忙しくてクタクタだった時に聴いて癒されたこと、ノリノリのジャズが流れてきて気持ちが奮い立ったこと、ジャズが流れてきてその場が明るくなったこと、窮地を救うジャズが流れてきたこと、初めてJAZZツアーをしたこと、友人や知人と楽しくきいたジャズライブのこと、など沢山のことを思い出します。

ジャズとともに思い出もあるんですね。
ジャズを聴くと思い出が浮かびあってくるとともに、様々な感情が湧き上がってきます。
中には思い出したくもないことはありますが、それも含めて僕の人生です。
そんなことに浸れるのも音楽の良さかもしれません。

ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを選曲しています。
どの曲もその時ブログを書いていた気持ちを思い出させてくれます。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ケニー・G《You Raise Me Up》

サックス奏者ケニー・Gの《You Raise Me Up》を聴いています。
「You Raise Me Up」とは「貴方が勇気(力)づけてくれる。」とか「貴方のお陰で私はよりいい人間になった。」といった意味があるようです。
誕生日を迎えた母にはいつも「人の役に立つようないい行いをしなさい」「頑張りなさい」などと勇気づけられていますから、感謝しています。

J.J.ジョンソン《Love Is Here To Stay》

くぐもった音だけど優しい包み込むような音色を出すのがトロンボーンです。
トロンボーン奏者J.J.ジョンソンの《Love Is Here To Stay》を聴いています。
どこまでも優しい。タイトルもいいじゃないですか。

ソニー・クラーク《Blues In The Night》

ピアニスト、ソニー・クラークの《Blues In The Night》を紹介します。
落ち着いたブルースですので、癒されますね。

ポール・デズモンド『Feeling Blue』

ジャズ・ピアニストのSNSの投稿でサックス奏者ポール・デズモンドの名前が出てきて聴きたくなった。
タイトルだけで選んだのがデズモンドのコンピレーション・アルバム『Feeling Blue』です。
「ブルーを感じる」わけですから、さぞ暗いアルバムなんだろうと思われるかもしれませんが、暗いというか癒されます。
僕には心地のいい演奏が並んでいます。デズモンドのアルト・サックスは最強ですね。
ちなみに、デズモンドといえば名曲《Take Five》の作曲者ですね。

J.J.ジョンソン《My Favorite Things》

目に飛び込んできたのがトロンボーン奏者J.J.ジョンソンの《My Favorite Things》です。
初めて聴きましたが、凛々しくてかっこいい演奏です。
聴き惚れてしまいました。
当たり前ですが、僕の知らない、いい演奏がたくさんありますね。

ソニー・スティット《Star Eyes》

サックス奏者ソニー・スティットの《Star Eyes》をBGMにブログを書いてます。
スティット以外にもアルトが入っているので、賑やかな演奏です。
楽しきなってきますよ。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和2年8月25日(火) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)

※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。

詳細はこちらをクリック。

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。


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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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