【クリスマス・ジャズ+アルファ6選】ジャズがクリスマスを盛り上げてくれる。

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夕方になって事務所は少しひんやりしてきましたが、今日も日中は暑かった。
全国的にも暖冬なのか、スキー場で雪が少なくて困っているようですね。
明日はクリスマス・イブですが、沖縄には雪は降らないでしょう。
沖縄でのホワイト・クリスマスを見てみたい気がしているのですが・・・
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

我が家のクリスマスツリー。

ジャズのクリスマス

時期的に街中やTVからはひっきりなしにクリスマスソングが流れてきますね。
賑やかでいいなと思うし、クリスマス・ソングは印象的な歌も多い。
山下達郎《クリスマス・イブ》、稲垣潤一《クリスマス・キャロルの頃には》、ワム《ラスト・クリスマス》やマライヤ・キャリー《恋人たちのクリスマス》などなど、クリスマスの定番ソングが思いつきます。
ジャズ以外も聴きますから好きなPOPSもあり、クリスマス・スタンダードはいいですよね。

ジャズにもクリスマスの定番があり、僕がこの時期になると聴いているのが、ブルーノート・レコードのコンピレーション・アルバム『Yule Struttin’ A Blue Note Christmas』です。
ジャケットの女性サンタがすごく素敵です。
ジャケットに釣られて買う男性諸氏も多いでしょう。
僕もその一人です(笑)

しかし、収録されている14曲の演奏はどれも一流のミュージシャンのもので、聴いていて飽きません。
ジャズのクリスマスが楽しめる一枚です。

クリスマスツリーの横にでも飾ってあるとカッコいいかもしれませんね。
ジャズに興味を持ち始めている初心者の方にプレゼントするのもいいかもしれません。
僕も手持ちのアルバムはプレゼントしました。
Amazonで2,000円弱で購入できます。

先週のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)でも選曲したクリスマス・ジャズは全て『Yule Struttin’ A Blue Note Christmas』からです。

クリスマスにジャズもいいと思いますよ!

クリスマス・ジャズ『Yule Struttin’ A Blue Note Christmas』

ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
クリスマス・ジャズ+ジャズ・ジャイアンツの演奏を聴いてました。
いいジャズばかりです。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ビル・エヴァンス《My Foolish Heart》

なんだかせわしなく時間が過ぎているので、少し落ち着く曲をと思い選曲したのがピアニスト、ビル・エヴァンスの《My Foolish Heart》です。
好きな演奏の一つです。
ただただ落ち着く。
皆さんもせわしないと感じたら聴いてみてくださいね。
癒されること間違いありません。

デクスター・ゴードン《Have Yourself a Merry Little Christmas》

今夜(12/18)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)で選曲した一曲がサックス奏者デクスター・ゴードンの《Have Yourself a Merry Little Christmas》です。
ゴードンの野太い低温のサックスがとても落ち着く”歌声”を披露しています。
来週はクリスマスですね。
世の中が明るくなりそうです。

ルー・ロウルズ《The Christmas Song》

昨晩(12/18)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)で選曲したクリスマス・ジャズの一曲はヴォーカリスト、ルー・ロウルズの《The Christmas Song》でしたが、好評でした。
低く渋い歌声は僕も好きで、ロウルズのように歌えたらどんなにカッコいいことか。

イリアーヌ・イリアス《I’ll Be Home For Christmas, Sleigh Ride》

一昨日(12/18)のラジオ番組で選曲したクリスマス・ジャズの一曲でブルーノート・レコードのアルバム『Yule Struttin’ A Blue Note Christmas』からピアニスト、イリアーヌ・イリアスの《I’ll Be Home For Christmas, Sleigh Ride》を紹介します。
ゆったりと静かにはじまる演奏は2分過ぎくらいからリズムが少しかわり軽快になります。
僕にはソリに乗った人が楽しそうに雪の中を進んでいるようなイメージがわいてきます。

ハービー・ハンコック《Maiden Voyage》

事務所で仕事をしながら聴いているのはピアニスト、ハービー・ハンコックの《Maiden Voyage》(処女航海)を聴いています。
タイトルからすれば初めて航海に出る者の期待や不安が入り混じった感情が表現されている演奏なのでしょうね。
なにか自分でも新しいこと始めたい、一歩を踏み出そうと考えたときに聴いてみると勇気をもらえるかな?

マイルス・デイヴィス《So What》

TVや街中で流れてくる音楽に聴いたことのあるジャズを聴き分けられるとうれしかったりする。
昔はきいたことはあるけど、何の曲だろうか思い出せないことも多かった。
そんな中でも遭遇することの多いジャズが、トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《So What》だ。
事務所でAmazon Echoに「アレクサ、ジャズをかけて」とリクエストすると高い確率で流れてくる。
So What》は多くの人が知っているうちのジャズの一曲だと思う。
ちなみに「So What」はマイルスの口癖で「だから何なんだ」といったニュアンスのようで、自分の興味のないことにはこの一言を発していたらしい。
マイルスに「So What」と言われたら怖いですね。

相続セミナー・説明会情報

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より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会

【開催概要】
◇開催年月日:令和元年12月23日(月)
◇時間:10:00~11:45
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◇電 話098-861-3953
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本文にはご参加者人数、お名前と連絡先(電話番号)のご記載をお願いします。

【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

詳細はこちら

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると日本全国、世界中で聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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