【ロマンチックなジャズ6選】ジャズは雰囲気で酔いしれることもできる音楽。


生暖かい南風が吹き蒸し暑さを感じる沖縄です。
仕事先から歩いて帰ってきたら汗だくでした。
11月なのに事務所では除湿をかけて涼んでます。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

ロマンチックなジャズが聴きたい

僕がジャズクラブに初めて行ったときには、その雰囲気の良さに気持ちが盛り上がりました。
そこにいることがとても心地よく、とてもロマンチックだったことを覚えています。

そして演奏されるジャズはどの曲も気持ち穏やかになっていたことを覚えています。

ジャズはカッコいいし、ノリのいい曲もあるけど、ロマンチックな演奏も沢山ありますね。
だから、僕はお相手のいる友人にはたまには居酒屋やレストランではなく、ジャズクラブでデートしたらいいと思うよ、とアドヴァイスしています。

いつもと違う雰囲気と心地の良いジャズを聴けば、ロマンチックな雰囲気になるのではないかと思うからです。

那覇市久茂地のJAZZクラブ「Parker’s Mood Jazz Club」の入口にあるオブジェ

僕の通う那覇市久茂地のJAZZクラブ「Parker’s Mood Jazz Club」はジャズの本場ニューヨークのジャズクラブを意識しており、雰囲気満点で、沖縄県内外はたまた外国からも一流のミュージシャンが集まり夜な夜なセッションを繰り広げています。

那覇市のジャズクラブなら真っ先にお勧めしていますね。

非日常が体験できる空間でもあると思います。
ロマンチックな夜を過ごしたい方にはお勧めです。

ジャズ&ジントニック

ということで月曜日恒例のブログで過去6日間に紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってもタイトルも演奏もロマンチックなジャズを聴いてますね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ロン・カーター《 I Fall in Love Too Easily》

ジャズはタイトルを見て聴くこともありますが、今日(11/12)、目についたのがベーシスト、ロン・カーターの《 I Fall in Love Too Easily》です。
ジャズのスタンダードにもなってますね。
「惚れっぽい」ということなんですかね。
恋をできるというのはいいことだともいます。
楽しく、喜びを分かち合える人がいて、そして寂しさを感じ、切ない気分になることもある。
いろんな経験ができますからね。
それも再現性のない出来事ですから。

プラチナ・ジャズ《Fly Me To The Moon》

昨晩は屋上に出て満月の空を見上げていました。
スマホでジャズを流しながら。
何曲か聴いたのが《Fly Me To The Moon》。
その中から今日(11/13)はラスマス・フェイバー率いるPlatina Jazz(プラチナ・ジャズ)の《Fly Me To The Moon》を紹介します。
日本のアニメソングをカッコよくジャズアレンジするグループとして有名ですが《Fly Me To The Moon》はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」で使われたようですね。
前半は男性ヴォーカリスト、ニクラス・ガブリエルソンが歌ってますが、演奏の後半には女性ヴォーカリスト、エミリー・マクイーワンも加わります。
本当に格好いいステージです。

ヘレン・メリル《You’d Be So Nice To Come Home To》

ヴォーカルの入るジャズが好きだという方も多いので、今日(11/14)は女性ヴォーカリスト、ヘレン・メリルがトランぺッター、クリフォード・ブラウンと共演したジャズのスタンダードナンバー《You’d Be So Nice To Come Home To》(帰っていきたい素敵なあなた)を紹介します。
ヘレン・メリルのハスキーな声とクリフォード・ブラウンのさわやかな音色がいいですね。
You’d Be So Nice To Come Home To》の邦題をジャズが好きだったタレントの大橋巨泉さんが「帰ってくれたらうれしいわ」と邦題訳したそうですが、後に巨泉さん自身が誤訳だった、と言っていたそうです。
「帰っていきたい素敵なあなた」がマッチする感じですね。
英語は不得意ですが・・・

リー・モーガン《These Are Soulful Days》

僕のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)のオープニングではトランぺッター、リー・モーガンの《The Sidewinder》をチョイスしていますが、モーガンの演奏は他にあまり聴いたことがなかった。
ということで、モーガンの演奏を何曲か聴きましたが、今日(11/15)は《These Are Soulful Days》を紹介します。
9分25秒と長い演奏ですが、飽きない構成で、楽しめます。
ソウルフルな演奏です、と言っておきます。

ジョン・コルトレーン《You Don’t Know What Love Is》

気持ちのいい土曜日(11/16)の朝を迎えて聴いていたのはサックス奏者ジョン・コルトレーンの《You Don’t Know What Love Is》。
コルトレーンのバラードもいいですよけ。
音を敷き詰める高速プレイもいいけど、ゆったりした演奏も情緒豊かに”歌い”上げてます。
コルトレーンの名作アルバム『Ballads』からの一曲です。

ソニー・スティット《Bud’s Blues》

昨晩(11/16)のジャズ・ライブではサックス奏者の存在感が際立っていました。
やっぱりサックスが入るといいですね。
というわけで今日(11/17)は好きなサックス奏者の一人ソニー・スティットの《Bud’s Blues》を紹介します。
柔らかな音色が好きなんですよね。

相続セミナー・説明会情報

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※セミナータイトルが決定しました(11/5)

【開催概要】
◇開催年月日:令和元年11月28日(木)
◇時間:10:00~11:45
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【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
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本文にはご参加者人数、お名前と連絡先(電話番号)のご記載をお願いします。

【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

詳細はこちら

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると日本全国、世界中で聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!


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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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