勘違いしないでほしいエンディングノートと遺言書の違い。

こんにちは。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

昨日で我が家は3日間の旧盆が終わりました。
旧盆の期間が4日間ある地域もあるようですので、今日が旧盆の最終日ウークイというところもあるようですね。
僕の家も仏壇があるので。3日間、少しづつではありますがお客様がお見えになられました。
母親と家内がお仏壇に毎日ごちそうをお供えして、線香を絶やさなようにしながら、ご先祖様をおもてなししました。
僕はと言いますと、毎日ビールを飲みながらご先祖様と語らってましたよ(笑)
賑やかで楽しお盆を終えることができました。
来年も楽しいお盆にしたいと思います。
ご先祖様、また来年遊びに来てくださいね。

城間家の仏壇。ウークイの日。左手前は線香が倒れて焼けた般若心経。

エンディングノートと遺言書は違います

先日、TVを観てたらエンディングノートのことを解説する番組をしていました。
行政書士とファナンシャルプランナーの肩書を持つ女性の方がお話ししていました。
僕と一緒の立場の方ですね。

近年、人生の終盤の活動として「終活」がブームとなっています。
「終活」とは、ザクっというと、人生を振り返り、現状を認識し、この先の人生をどう送るかということを考えることをいいます。

近年、自分の置かれた状況をしっかり把握して、この先、家族・親戚に迷惑をかけないようにと人生の終盤の準備をする方が増加しているようなのです。

その準備の状況を記録していくために「エンディングノート」が活用されています。
エンディングノートは本屋さんに行くとたくさんの種類が売られていますので、目にしたことがある方もいるかもしれないですね。

様々なエンディングノート。

エンディングノートには、財産目録、所有不動産、預貯金口座、加入保険状況、受給している年金、所有株式、借入金、貸付金、保証人となっている契約などを記録できるようになっています。
最近ではインターネットを通じた株式所有、使用しているSNSやブログなどについても記載するようなこともあるようです。

また、あくまでも規本人の希望を書き記すものとして、病気をした時の治療方針、介護や延命措置などを書くこともありますし、万が一亡くなった後の葬儀の事や連絡してほしい知人などのリストなどについても書き記せるようになっています。

最近では、ライフプランニングの側面もあって、老後の資金がいくらあればいいのかなどをシミュレーションする項目を備えたエンディングノートもあるようですね。

人生の終盤と自分の亡き後の事を考えるといろいろ記録しておきたいことが出てくるようですね。

しかし、たくさんあるエンディングノートでもあまり分厚い内容だと、書くこと自体が大変だと感じますからできれば薄めの者を選んで、書いてみるといいかもしれないですね。
そのほうが、スタートしやすいかもしれません。

そして、ここで勘違いしてほしくないのが、エンディングノートと遺言書を混同することです。

エンディングノートと遺言書は違うものです。

一番の違いは、書き記した内容に法的な拘束力があるかないか、と言ったところです。

遺言書は、故人の財産の行方を法的に決めることのできるものですが、エンディングノートは、法的に認められたな財産の分与方法を示すものではありません。

そこのところには注意してくださいね。

家族が争わないようにするためには遺言書を書こう

エンディングノートは、現状の自分の情報の整理、生前の医療、介護、亡くなった時の葬儀の方法などの希望を書くことができます。

しかし、説明した通りに自分の財産の分与方法を指定することができるのは遺言書だけです。

自分の財産をどのように分けたら家族が争わないかをしっかり考えて、遺言書を書いてほしいのです。

エンディングノートは、遺言書を書く上で財産目録などの情報整理に役立ちますので、先にエンディングノートを書いて、遺言書を書くと効率的かもしれませんね。

エンディングノートだけ書いても、家族を相続争いから守ることはできません。

相続争いを予防するためには遺言書を書いてくださいね。

今日のJAZZ

サックス奏者のトレーンことJohn Coltrane(ジョン・コルトレーン)のアルバム『My Favorite Things』。
本作での特徴はトレーンがソプラノ・サックスを使っていることでしょうか。
いつもより高めの音で奏でるタイトル曲の『My Favorite Things』は、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の曲をカヴァーしたもので、トレーンはライブやコンサートでは好んで演奏したようですね。

【セミナー・説明会情報】

「でーじやさしい相続と遺言のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」

相続争いは誰にでも起こる可能性があります。
「自分には財産がないから大丈夫。」
「自分の家族は仲がいいから大丈夫。」
「考えるのが面倒。なんくるないさ~。」
と思っている人ほど相続争いを生む種を植え付けています。
そして、貴方が亡くなった後に見事に大輪の花を咲かせてしまうのです。

一方で相続争いは誰にでも起きえる可能性があるから、自分もしっかり準備して、家族の幸せを作り出そう、と思っている方もいらっしゃいます。

両者の考え方の違いは、ご家族の分岐点になるかもしれません。

相続争いの原因を知り、準備さえすれば、ご自身もご家族も安心し、人生の最後の瞬間まで幸せでいられると思います。
何も心配しなくていいのですよ。まずは、相続の事を知ってください。

【こんな方にお勧めです】
一つでも当てはまるようでしたら、是非、説明会へお越しください。
☑そもそも相続のことが、まったくわからなくて心配
☑どんなときに相続が争になるか知りたい
☑相続争いを避ける方法について知りたい
☑遺言書の書き方を知りたい

《日時》 平成29年9月27日(水) 午前10:00~11:45
《会場》 沖縄県教職員共済会館「八汐荘」 3階小会議室(那覇市松尾1-6-1)駐車場有
《定員》 12名
《参加費》2,000円(税込)
《申込方法》
・電  話 098-861-3953
・FAX   098-862-8641
・メール  お問合せフォーム  ※題名に「9/27セミナー参加申込」と入力お願いします

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僕の通うJAZZクラブParker’s Mood Jazz Club」 に行ってみたい人はお気軽にお電話ください。最高にカッコいい、至福の時間をご案内します♪
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「Parker’s Mood Jazz Club」
那覇市久茂地3-9-11アーバンビル5F

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」
FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日 21:00から21:50
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市まで、
インターネット経由のサイマルラジオなら全国で視聴可能!
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城間 恒浩

城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。1971年9月12日生の46歳。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク! 国際協力関係の仕事に約11年間従事後、社会保険労務士の事務所で約10年勤務! 父親と祖母を同じ年に亡くし、2度の相続を経験。 その時に感じたのが、「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ~」 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として活動中。 行政書士は遺産分割協議書の作成や遺言書作成のご相談を受けることができます。 経験したことと、専門知識を活かして、ご相談にのりますよ! 平成28年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてくださいね。
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