知ってますか?「遺言」の読み方。飲み会のネタです・・・
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
今夜(6/17水)午後9時からはラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)の放送です。
今回はサックス奏者の特集です。
スマホのアプリでも聴けますので、よかったら聴いてください!
お楽しみに!
ダウンロードはこちらをクリックしてください。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
本日は糸満市役所での持続化給付金等申請相談窓口での相談員として出動しています。
糸満市内で事業所を営む個人事業主と中小法人等が相談及び申請支援を受けられます。
今日も朝から6件ほどのご相談をお受けし、そのうち4件の申請まで支援させていただきました。
自分は申請できるのだろうか?と疑問に思っている方は、まずはご相談だけでもしてください。
大変込み合ってきていますので、予約をされる方がスムーズです。
新コロ感染予防対策の上、対応してます。
マスク着用と入口での手指消毒のご協力をお願いします。
詳細は糸満市のサイトをご確認ください。
新型コロナウイルスの経済支援策については、令和2年度第2次補正予算(案)が閣議決定されましたので、国会で議決され次第、詳細が分かるかと思います。
店舗の家賃補助や持続化給付金の対象者の拡大が目玉となるでしょうか。
国会での建設的な議論によりスムーズな決定を期待します。
「遺言」はなんと読むの?
今日のブログは短めかつ専門的な話というよりもなぞなぞですね。
「遺言」はなんと読むのか?
答えは「いごん」です。
しかし、法律上、読み方まで決まっているわけではないので「ゆいごん」でも間違いではありません。
僕の感覚だと年配の方は「いごん」という方も一定数いらっしゃいます。
若い方は「ゆいご」のほうが伝わりやすいかもしれないですね。
僕の相続セミナーでは「ゆいごん」と言っています。
ちなみに僕のパソコンでは「いごん」でも「ゆいごん」でも「遺言」に変換されます。
遺言書は「いごんしょ」または「遺言書」ですね。
他に「遺言状」は「いごんじょう」や「ゆいごんじょう」と読みますね。
「遺言」は好きなように読んでください。
何よりも、その意味が伝わることが大事なのですから。
今日は雑学的なブログでした。
飲み会や井戸端会議のネタにはなるでしょうか・・・
今日のJAZZ
好きなジャズメンの一人サックス奏者ソニー・スティットの《CーJam Blues》を聴いてます。
「Blues」(ブルース)の文字が見えると聴いてしまう。
ジャズがブルースに根差したものであるということがあるからかもしれません。
条件反射です。そして、外れはない。
落ち着いたいい演奏です。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和2年6月29日(月) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
予約制となっています。
詳細はこちらをクリック。
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。