【ホーン楽器のジャズ6選】サックスやトランペットが入るとジャズは益々楽しくなる。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
ホーン楽器が入るとジャズも楽しさが増します
ホーン楽器とは呼気や空気の振動で音を出す楽器と言われています。
ジャズのホーン楽器と言えば、金管サックスを始めトランペット、トロンボーンやフリューゲル・ホルンなどがあります。
ジャズを聴き始めてジャズ・クラブに通うようになってから何度目かのライブで、サックス奏者の入るライブを聴きました。
それまでは、ピアノ、ギターとヴォーカルの組み合わせでしたが、サックスが入るとまた違った演奏が聴けてとても新鮮だったのを覚えています。
僕はサックスの音色が好きなので、サックス奏者のジャズをよく聴いています。
また、サックス・プレイヤーは多いので、沢山の名演がありますから、ジャズを楽しむのも困りませんね。
チャーリー・パーカー、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン、ソニー・スティット、ズート・シムズ、スタン・ゲッツやポール・デズモンドなど名プレイヤーやジャズの巨人と言われるジャズメンが多い。
ジャズの初心者ならサックスの入る演奏から入ってみてもいいのではないかと思っています。
いい演奏が沢山ありますからね。
それとサックス・プレイヤーはカッコいい。
ニューヨークに旅行した時にマンハッタンの街角でサックスを振りている巨体の黒人ジャズマンを見かけました。
とても絵になってました。
彼は元気なのだろうか・・・
ちなみに僕の封筒の料金別納郵便や3か月に一度発送しているニュースレター「ジャジー通信」には友人が作ってくれたサックス奏者のイラストがデザインされています。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみるとサックスとトランペットがリーダーとなる演奏を聴いてました。
いいジャズばかりです。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です
チェット・ベイカー《You Don’t Know What Love Is》
ブログを書く時間が遅くなりまして、事務所で落ち着いたジャズを聴いています。
トランぺッター、チェット・ベイカーの《You Don’t Know What Love Is》。
チェットが歌ってるんですよね。
中世的な舌足らずの歌声が夜中の静かな事務所に漂ってます。
スタン・ゲッツ《Dear Old Stockholm》
昨日(6/2)はトランぺッター、チェット・ベイカーの演奏を紹介しましたが、今日はチェットとサックス奏者スタン・ゲッツの共演を紹介します。
ゲッツがヨーロッパ・ツアーに出ていた時にスウェーデンの民謡をジャズ・アレンジして演奏していたのがスタンダード曲となっている《Dear Old Stockholm》です。
二人の競演もいいものですね。
ハンク・モブレー《If I Should Lose You》
サックスの音色が聴きたくてハンク・モブレーの《If I Should Lose You》をチョイス。
モブレーの音色は丸く優しい。
包み込むような感じです。
モブレーのワン・ホーンにピアノがウィントン・ケリー、ベースはポール・チェンバース、ドラムはアート・ブレイキーのカルテット。
ソニー・スティット《Everything Happens To Me》
サックス奏者ソニー・スティットの《Everything Happens To Me》を紹介します。
ライブの演奏です。
スティットのサックスは抑えめの音色で好きです。
モダンジャズの父と言われたチャーリー・パーカーの最も優れた弟子と言われていたようです。
ズート・シムズ《Over The Rainbow》
サックス奏者ズート・シムズの《Over The Rainbow》を聴きながらブログを書いてます。
名曲をシムズが落ち着いた音色で吹き上げています。
ズート・シムズは芸人の家庭に生まれて父親がタップダンサーだったことから子供のことはタップダンスもしていたようです。
もしかするとその影響もあり、独特のリズム感があるかもしれないですね。
マイルス・デイヴィス《My Funny Valentine》
トランぺッター、マイルス・デイヴィスは「過去を振り返らないこと」を信条にしていて、ことあるごとにそう言っていたようです。
自叙伝などにも書いています。
だから、過去を振り返る自叙伝を遺したのはかなり貴重なんだろうと思います。
そして、過去の名演を聴きたいというリクエストに対しては「レコードを聴いてくれ」と言っていたようです。
ということで、マイルスの名演の一つ《My Funny Valentine》を聴いています。
マイルスのバラードはいいですね。
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城間 恒浩
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