【ライブで聴きたいジャズ6選】僕がジャズクラブに通う3つの理由。明日のライブ情報もあるよ!
先週は雨が降り蒸し暑かったりしてましたが、今日は爽やかな天気となりました。
相変わらず雨雲は見えますが、湿気がないので、気持ちいいですね。
もう11月も後半ですからカラッとした涼しい日が続いて欲しいです。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
ジャズはライブにも行って欲しい3つの理由
僕はCD、YoutubeやAmazonミュージックでジャズを聴いてます。
YoutubeやAmazonミュージックでは沢山のジャズがあって、ジャズを聴く事には困らない。
僕の秘書アレクサ(Amazon Echo)に「アレクサ、ジャズをかけて!」とつぶやけば、ご機嫌な演奏が流れてきます。
また、ジュークボックスやあターンテーブルの置いてあるバーに行けばレコードでジャズも聴けます。
レコードで聴くジャズはCDやYoutubeなどとはまた音質が違い、いつも着ている曲でも違ったように聴こえてくる。
一言でいえば、深みがある。
そんなジャズを聴くのに恵まれた環境が提供される今の時代にあってもライブは別物ですね。
僕は不定期ですが、ひと月に1度か2度はジャズクラブにライブを聴きに行きます。
その理由は3つ。
1.ミュージシャンが目の前で演奏する
当たり前ですが、ライブではミュージシャンが目の前のステージにいます。
ミュージシャンの息遣い、バンドメンバーの息の合わせ方、掛け合いなどを目の前で見ると緊張感や楽しさがダイレクトに伝わってきます。
2.多くの人と共感できる
ノリのいい曲、しっとりする曲、色々な演奏があり、聴衆によって受け取り方は違うだろうけど、同じ場所にいて同じ曲を聞き共感しあえる人たちがいるのは楽しい。
ソロの演奏が終わったときの拍手やノリのいい曲がかかったときのスウィングする聴衆、しっとりした演奏中の聴衆の表情などそこに生まれる雰囲気は、その日、その場所でしか感じられない。
感じ方は違うかもしれないけど、共感する何かが生まれています。
3.ミュージシャンと話ができる
演奏前後のミュージシャンと話ができることもあります。
僕はお勧めのジャズやプレイヤーのことをライブハウスで仕入れてました。
また、演奏された曲がなんという曲で誰の曲なのかを聴くことができる。
貴重な機会です。
僕は本場のジャズを楽しみたいと思いニューヨークにも2度行っていますが、本場のジャズクラブの雰囲気に酔いしれました。
また、行きたいですね。
老舗ジャズクラブ、ブルー・ノートとヴィレッジ・ヴァンガードにはまだ行っていません。
ライブを聴いて、その場の雰囲気に浸りたいです。
出来る事ならタイムスリップして1940年代、50年代あたりのニューヨークのジャズクラブに行ってみたいですね。
叶わない願いですが・・・
でも、現代でも素晴らしいミュージシャンがいて、沢山のジャズ・ライブが聴けます。
出来る限り足を運んでみたいと思います。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいい曲を聞いています。
3曲目に紹介しているトランぺッター、銘苅盛通さんの1St.アルバム『Umikaji』のリリース・ライブが那覇市の「Top Note」で開催されますので、ジャズをライブで楽しみたい方はお出かけしてみてはどうでしょうか?
もちろん、僕も行きますよ!
ライブ情報の詳細はスクロールして確認してください。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
チェット・ベイカー《You Don’t Know What Love Is》
雨雲に覆われた薄暗い感じの一日でした。
冬の寂しげな雰囲気が漂っています。
寂しげな気持ちをさらに寂しくさせそうな曲を聴いてました。
トランぺッター、チェット・ベイカーの《You Don’t Know What Love Is》を紹介します。
チェットの吹く音色のなんと寂しいことか。
でも、聴いていたくなる演奏です。
エラ・フィッツジェラルド《You Don’t Know What is love》
今日(11/20)も少し肌寒く曇り空で寂しげな天気です。
少し寂しげな曲を紹介します。
女性ヴォーカリストの御三家の一人エラ・フィッツジェラルドの《You Don’t Know What is love》です。
昨日、一昨日と同じ曲を紹介していますが、ヴォーカルの入る演奏だとまた寂しさが増すような感じがしますね。
エラの情感たっぷりの歌声を聴いてください。
銘苅盛通《赤田首里殿内》
昨晩(11/20)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)のエンディングで選曲させていただいたのは、沖縄県那覇市出身で東京で活躍されているトランぺッター、銘苅盛通さんのファースト・アルバム『Umikaji』から《赤田首里殿内》でした。
《赤田首里殿内》は沖縄の童歌で、那覇市首里赤田町辺りの祭礼で歌われていた曲です。
沖縄の人なら聞いたことがあるのではないでしょうか。
印象的なフレーズのある曲です。
ジャズは童歌をはじめアニメ音楽、映画音楽、ミュージカル音楽、民謡などをアレンジして演奏されることも多く、ジャズアレンジされるとカッコよくなりますね。
《赤田首里殿内》もファンキーな感じに仕上がっていて、ノリのいい演奏です。
銘苅盛通さんのファースト・アルバム『Umikaji』のリリース・ライブの全国ツアーがあり、明日11月26日(火)には那覇市久米の「TOP NOTE」で開催されます。
僕もお伺いする予定ですが、楽しみです。
☆https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=22696
(ファミリーマート支払手数料324円かかります)
・ローチケ(Lコード 81706)
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・ご予約の際、Lコードが必要です。
(発券手数料100円(税別) 電話予約.web予約はシステム使用料200円(税別)かかります)
ルイ・アームストロング《What A Wonderful World》
昨晩(11/21)のジャズ・ライブで飛び入りで歌声を披露してくれたアサミさんの《What A Wonderful World》(この素晴らしき世界に)に感動しました。
今日(11/22)は《What A Wonderful World》といえばこの方トランぺッターでありヴォーカリストであるレジェンド、ルイ・アームストロングの《What A Wonderful World》を紹介します。
今も色あせない歌の一つですね。
アサミさんが久高島を訪れて島を歩きながら自問自答していきついたのは「この世界は素晴らしい」ということだったそうです。
本当にこの世界は素晴らしい。
だから壊してはいけない、とアサミさんの歌声を聴きながら思った所でした。
ベニー・グッドマン《SING, SING, SING》
疲れた時に元気になりそうなジャズを・・・
クラリネット奏者でバンドリーダーとしてビッグバンドを率いて活躍したベニー・グッドマンの《SING, SING, SING》を紹介します。
ノリノリの勢いのある演奏は疲れた体を奮い立たせます。
イントロの太鼓の音が祭りの始まりを告げるようなんですよね。
これで、夜の飲み会も頑張れそうです!(笑)
チャールズ・ミンガス《Take The A Train》
Youtubeを覗くとライブの様子が楽しめるジャズも沢山あります。
昔の貴重な記録もあったりして、とても楽しい。
今日(11/24)、紹介するのははベーシスト、チャールズ・ミンガスの1964年ノルウェーでのライブで《Take The A Train》を演奏している動画がありましたので、紹介します。
この時代に55年前のライブが観れるのもいいですね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続~幸せな相続の準備~説明会」
※セミナータイトルが決定しました(11/5)
【開催概要】
◇開催年月日:令和元年11月28日(木)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「11/28セミナー参加申込」と入力お願いします。
本文にはご参加者人数、お名前と連絡先(電話番号)のご記載をお願いします。
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
詳細はこちら。
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると日本全国、世界中で聴けますよ。
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